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テレビでは大雪と散々脅されているけれど、当地は明日も変わらず晴れらしい。ただ、水曜あたりから気温は思いっきり下がるとのことで、要注意。年間でも一番寒い時期にあたる。

バイクに乗るには少々つらい時期だが、それでも朝さえ乗り切ってしまえば、あとは太陽に当たって何とかなる・・・はず。日暮れ前に戻るようにしているので、実際のところ、あまり困ることはない。

とか何とか言って、こんな時期でも乗り回しているから、周囲からアホ扱いされるのである。まあ、その指摘はだいたい当たっている。

昨日も今日も、仕事の関係で数時間ほど出ることになり、あまり週末らしい感じがしないまま今を迎えているところ。ただ、今日は朝から冷たい雨で、とてもどこかへ出掛けるような感じではなかったから結果オーライで、積雪にならなかったのは良かった。

今日の午後は、空き時間を使ってツナギのお手入れをやっておいた。皮革が劣化しているという程ではないにしても、汚れがだいぶ溜まっていたので、クリーニングとリフレッシュを兼ねてやってみた。多少はスッキリしたかな？

某所で通勤準急の次期マシンの話をするにしても、カラーリングは「ツナギと合っているかどうか」だろう、という議論がまず出てくる。その意味で、自分好みのカラーリングで揃えてきたつもりなので、スポンサーカラーほどではなくても、現状は何となく近いレベルになっているのでは、と思う。

だから、青や緑や黒のマシンを導入するわけには行かないのである。頑張って探さねば・・・。

通勤準急は、オドメータが91000kmを超えて、いつ機関故障してもおかしくないような領域に入ってきた。実際、電気配線やセンサの類いは次々に劣化して取り替えているし、オイルは走ればそれなりに減るから、相当にご老体なのは明らか。

次期マシンの検討は以前から続けているけれど、決定的な案が見いだせず、ズルズルと今に至っているのが実情。とりあえず、あと2年は乗るだろうとの想定でメンテナンスを続けているが、本当に2年も持つのか、というのが正直なところ。

資金面を考えれば、PC40の前期(または中期)の状態のいい中古を入手して、自分好みの姿に仕上げていくのがいいと考えている。これなら、奥のほうを走ることに特化した作りがしやすい。

ただ、コロナ以降の中古市場は変な状態が続いていて、出品数が少ない中で貿易で出て行く数が多いとなると、買い負けてしまう可能性が高い。

さりとてPC40の新車となると、車両購入で精一杯になってしまい、そこから先の車両作りができなくなってしまう。

う～ん、どうしたものか？