動くシケインのブログ一覧

今日は花粉に加えて黄砂も結構ひどいらしく、ずっと身体がパサパサしている感じだった。雨が降れば一段落、なんだろうけれど、雨は雨でちょっとイヤだたなぁ、という微妙な感じ。

夜に寝ている間だけ雨が降ればいいのかしら？

今年は、いつもと違う日程で年度末を迎えていて、例年以上にドタバタ状態が続いている。なんとか無事に乗り切りたいところ。

さて、今日の画像は柳瀬橋。群馬県の藤岡市と高崎市の間にかかっていて、昭和5年の完成。鋼橋の技術的な発展過程を今に伝える存在とのこと。トラスの上側をつなぐ構造がなく、ポニートラスと呼ばれる形式らしい。

どっしりした構造が重みを感じさせるが、肝心の道路は片側1車線。クルマ社会の群馬ゆえに渋滞はひどいようで、県は掛け替え計画を進めているとのこと。こうやって眺められるのもあと少し？

今日は暖かいらしいので、どこかへ走りに行こうと思った・・・のだが、年度末でちょい疲れ気味なので、日帰り温泉ツアーということにした。

行先は気分でエイヤと決めて、伊香保温泉にしてみた。関越を淡々と走って、まずは藤岡で出て、高崎線の烏川橋梁に行ってみた。太陽の向きは読みどおりだったけれど、やってくる被写体は例によってE231ばかりで面白くない。近くの道路にある柳瀬橋も少し眺めてから関越道に復帰。

次は渋川からJR吾妻線の祖母島(うばしま)駅に行ってみた。群馬県内でも利用者が相当少ない部類の駅で、近くの集落は河岸段丘の上にある。以前に近鉄志摩線の五知駅をご紹介したことがあるが、ここも列車と道が近い部類だろう。プラットホームと道路の高低差がほとんどないのが「近さ」感を演出する上でのミソ。

ここから伊香保温泉までは、ショートカットする県道があって便利。今日もいいお湯でリフレッシュできた。昼食は、色々考えた結果、前橋市内まで走って、登利平の本店へ。鳥料理のスペシャリストである同店らしい定食をいただいた。上毛三山(さんざん)をイメージした定食で、「三山定食」という名前なのだが、店員はみんな「みやま」定食と発音している。え、どっちが正解なの？まあ、おいしいから、いっか。

そのあとは、なか又でふわふわわぬきをお土産に購入しておしまい。お疲れさまでした。

午前中は、自宅掃除と区間急行の洗車をしておいた。先日の走行で、だいぶ路面に塩カルが撒いてあったので、サビ防止の目的が強い。外で作業していたら暑くなってきた。気温は20度超えとのことで、そりゃ暑いわけだ。

夕方には、某所で区間急行のフロントタイヤを交換してもらった。ピレリも値上げで、その直前に確保してもらったもの。リヤ同様にスパコルのSPにしてみた。これでやっと前後揃ったことになる。オイルも夏モードで交換。

ところで、洗車の時は必ずチェーンを掃除するようにしている。ウェスで汚れを拭き取ってチェーンルブを吹き、余分なオイルを拭き取るだけなのだが、いつもチェーンルブが多すぎるようで、あちこちにオイルが飛び散ったあとが付いている。どのぐらいがちょうどいいのか、なかなか難しいもんで・・・。

そう言えば今年は万博だったなぁ、と思い出して、ならばガイドブックぐらいはもう出ているだろう、と思ったら、あった。

3000円ほどするので、本としては高価な部類かも知れないが、万博に行こうかどうしようか迷っている人を引き込むには十分な内容だろう。

となると、じゃあいつ行くのか、見たいのはドコなのか、という話になるのだが・・・しばらく読み込んでみるか？