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この記事は、エアコンフィルターについて書いています。

ナディアのエアコンフィルターは高い。
前期型はディーラーオプション扱いで、当時は3,000円だったが現在は4,500円（共に消費税抜き）。
後期型からは標準装着となったが、エアコンシステムは同じである。
今はグローブボックス裏にあって、工具不要で瞬時に交換できる車が殆どだが、ナディアのフィルター交換は大変だ。
フィルターの共用車種も少ないので実店舗では入手困難、値段も高く、交換も面倒と悪い3拍子がそろっている(笑)。
ガイア/ナディアが共用車種の最後、車両の生産終了から20年も経過していることから、エアコンフィルターの供給も打ち切られたようだ。

DENSOのホームページ

ゲッ、と思ってネットサーフィンの結果、リンク先からはナディア記載のあるページが見つかったのだが、正規のDENSOホームページからは行けない。


ナディア用はDCC1006という型番、それより若いDCC1003は正規検索にて掲載されていて、プレミアムタイプも存在する。
代表車種は初代ノア/ヴォクシーであり、まだまだ需要があるということか。
しかも安い。


こちら、先のリンク先から閲覧できたナディア用。
プレミアムタイプは存在せず。

しっかりと、交換難易度が高いことも記載されている。

供給がなくなると品薄で市場価格が高騰するか、投げ売り処分価格となる可能性がある。

DENSO純正品は二個で1台分となっていて、私は緑色しか確認していない。


メルカリで買ったものはDENSO製とは書いていなかったが、初めて見る青色。


刻印にはしっかりとDENSOの文字が。


箱無しで送られてきたので、パッケージは不明だが、説明書にはCCA1006とある。


2018年に模倣品に注意の告知が出ていたようだ。

検索すると、ニセモノには交換時期を記載するシールが付いておらず、フィルター本体も穴あきの袋に入っているとの情報を見つけた。
今回届いた青色のフィルターは密封されたビニール袋だったがシールははいっていない。
ま、型番が似ているところからしてニセモノと言うよりは模倣品？
DENSO刻印を含め正規の金型から成型した別型番なのか？
詳しい方おられましたら情報をお寄せください。

DENSO製でナディア用の型番体系が全然違うものも発見した。

T-0008N
開口部からフィルターの色がオレンジ色にみえる。


T-0008
こちらはオートバックス専用のようです。型番のNがないだけで中身は一緒とおもわれる。


貴重な半日をエアコンフィルターの調査に費やしてしまった。

この記事は、またイヤホン交換について書いています。

昨年12月にGEOで買ったBluetoothイヤホン。
1月に輪っか状のプラが破断し、この中にあるボタンが保持出来ない状態になり、保証交換。
3月には片側が通信出来ない故障でまた交換。
昨日、初回と同じくプラ破断。
画像はわかりやすいように、破談箇所にピンクの紙を挟んであります。
電源や再生/停止等の操作のためにボタンを押すと、破談箇所の隙間が広がりボタンが脱落します。
今回はイヤホンケースから取り出したときに、パキッと音がして破断しました。
イヤホン自体には特別テンションが掛かったわけではなく、急激な温度変化があったわけでもありません。
プラの自然収縮？と思います。

保証期間は6ヶ月なので諦めます。

12回目の車検を無事通過して、車検証と車検標章が書留で到着した。
2023年1月から車検証は信じられないほどサイズダウン、定形封筒に折らずに入る大きさになっていた。


従来の車検証の4分の1のサイズでICタグつきとなり、自動車に関する情報がメインとなった。
「車検証の有効期限、使用者の住所、所有者の氏名・住所、使用の本拠の位置」は非表示（ICタグに記録）。
記載スペースが減った分、自動車検査証記録事項なる紙が別添されている。

車検を受けた工場により、そのまま貼れるように表裏を合体済の状態で受領。

今年7月から貼付位置も運転席側上部に変更になっている。
精製水でガラス内側を清掃してから貼付した。
車検切れをしないように位置を変えたとのことだが、邪魔だ。
慣れるかも知れないが、慣れる＝車検期限を意識しない、なので車検切れ抑止効果が人間工学的に検証されているのか疑問だ。

私の車の場合、上部にグラデーションフィルムを貼ってあるため、その下に貼った。

車検標章（車検ステッカー）が届くまでの間は、保安基準適合標章を代わりに掲示する必要がある。
捨てていいものだが、過去5回分を記念に😄