C28JA60TAKAのブログ一覧

　　１１１１１番ゲットしました。

　　温度はマイナスですが、
　　　　　　　　一応「１」ということで。

　　４ＷＤの「４」は…ご勘弁を…

ライル　　　「戦闘ブリッジに管制切り替える」
シャア　　　「ご苦労」

　ライルが戦闘ブリッジに移動すると、レウルーラの通常ブリッジ入ったシャアはナナイの横に立った。

ナナイ　　　「大佐を出さないで済ませます」
シャア　　　「そう願いたいな」
ナナイ　　　「クェスとαの相性は良いようです」
シャア　　　「そうか」
オペレーター「α・アジール発進用意。各員、第一戦闘配置へ」

　一足先に発進したギュネイのヤクト・ドーガが、α・アジールの発進の前を横切った。

ギュネイ　　「α・アジール？」

　α・アジールの巨大な機体が、ゆっくりと浮上した。

クェス　　　「ふふっ、来る来る」

　クェスが歓声をあげて、α・アジールに加速をかけた。

ギュネイ　　「調子に乗るな、クェス」
クェス　　　「やることがいっぱいあるでしょ」

　ギュネイの制止も聞かずに、クェスのα・アジールが前に出て、口に見える頭部正面からメガビーム砲を発射した。

クェス　　　「…」

　その爆発から逃れてきた、視覚に感知されるミサイルに対しては、メガアーム砲で撃ち落とした。

アムロ　　　「敵意が無邪気すぎる。シャアじゃない、あの男でもない」

　アムロは前方に広がる火球の数に下を巻きながらも、一直線にアクシズに接近をかけた、アクシズの移動速度は見た目にも早くなっていた。