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さまさま@愛知のブログ一覧

2025年06月07日 イイね!

岐阜・富山県境からの長野・愛知県境ツーリング(3日目)

岐阜・富山県境からの長野・愛知県境ツーリング(3日目)飛騨から帰ったばかりですが。
今日は同級生のタカくん マサくんと茶臼山高原へ。
お前さん、自分の家に民泊だな とタカくん。笑

ゼロ磁場の場所と、触れるとビリビリする石があるそうです。

家を7時半に出発。

国道153号線沿い、びっくりドンキーやコメダ珈琲が集まるドライブインに集合です。

07:55

まずは新城市に行くそうです。
新城って、最近は23号線バイパスが開通して、ずいぶん時間短縮されましたが、こっちのルートもまた快適。

こりゃイイゎ。
08:30


快調快調


新城市郊外にある桜淵公園に来ました。
09:40


ここは侵食されて特徴的なカタチの岩があるようです。


見ようによっては、スズメバチの巣みたいに見えますね。


続いて訪れたのは、寒狹峡。
10:25


いつ見ても見事な景色。
来るのは4回目になるかな。
何度も来ているから、さらっと見るだけ。


ここは四谷千枚田
10:55



ちょっと休耕田?が目立ちます。

これから植えるのでしょうか?

上から眺めたら、また違う景色だろうと思ったら、タカくん曰く
「上から見ると石垣がまるで見えないので、棚田に見えない」
と言うので、ここから眺めるだけにします。


肉付き感が まるで人間のようなカカシ。
動く様子がないので、熱中症で意識なくしているんじゃないかと心配したほど。


県道32号線


ここもまたトンネル掘るんでしょうか?

昼になりました。

うるぎ ふるさと館の隣にある「ありがとう」さんにおじゃまします。
12:20

昭和の雰囲気の落ち着いた店です。
マサくんはラーメンを注文。

「思っていたとおりの思っていた味だ」
なんだ?そのコメント。

タカくんとボクは「冷たいわらびの とろろ蕎麦ありがトンのせ」

美味しい♪


さて、ここが今日の目的地。
カエル館
13:35


入館料400円のところ、60歳以上は300円。
マサくんは興味ないから散歩してくるそうで。

カエル好きな館長さんが、個人で集めただろう、ちょっと雑多な印象の施設。



色素の足りないアマガエル。


なぜか重軽石。
タカくんもボクも重く感じたので、願いは叶わない。
まぁこれまで 充分に叶ってるけどね。

館内の一角に、ビリビリ来る空間があります。

と言っても、個人差あり。
二人とも何も感じませんでした。


これがビリビリ苔石
やはり何も感じない二人。


ギンリョウソウが一輪。
ここではこの花がいちばんの収穫かな。

根羽村にある月瀬の大杉

ものすごい巨木。
昔、この木を築城のために切って運ぼうとしたそう。
いったいどうやって運ぶつもりだったんだろうね。
14:30

さぁ、今夜はこの3人と、仕事で来ることができなかったクニちゃんの4人で飲み会。
いまから帰れば、呑み屋の予約時間にちょうど良いかな。


初めて走ります、猿投グリンロード。
原付は全線50円♪
15:40


タカくんたちとは、いったん長久手市でお別れ。
また後、名駅の飲み屋で会いましょう。
16:05


家に到着。
16:50

まだチェーン給油するぐらいの時間はあるね。

タカくんたちも家に帰ったみたい。
さぁ呑みに行くぞ~

本日走行:283km (GPS距離281km)
消費燃料:6.7L

全行程


茶臼山高原周辺
Posted at 2025/06/10 20:27:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2025年06月06日 イイね!

岐阜・富山県境からの長野・愛知県境ツーリング(2日目)

岐阜・富山県境からの長野・愛知県境ツーリング(2日目)6時には目が覚めたのですが、両肩が痛くて起き上がることができません。
イテテテテと唸りながら2分3分かかってやっとこさ床から出ました。
10代の頃は、30日間のツーリングで毎日走り続けていたなんて、自分でも信じられないなぁ。
ツーリングのしかたも年相応に変えないとね。

タイの人たちは、電車が11時だからゆっくり寝てると言っていたので、3人ともスヤスヤ。
今日は久々野町の駅前にある、みかど屋さんでお昼にするつもり。
ここから15キロしか離れていないので、時間はたっぷりあります。

顔を洗って、荷造りしたらやることもなし。
また高山の街を歩いてきますか。
06:40


今日も快晴。
朝の景色は日暮れの景色とはまた違っていいね。
聞こえてくる音の響きも、どこか違います。

まだ歩く人も車の往来もマバラ。
歩きながら会う人会う人に挨拶します。




高山って銭湯がいくつもあるんですね。
ホテルのシャワーより、こちらの方が良かったな。


レンガ造りとは珍しい。


飛騨高山まちの博物館
07:05

営業時間外ですが、敷地内を歩くことはできます。

通勤の近道で、通り抜けていく人もいますね。


やはりオートバイは毛嫌いされるようで。
マフラー変えて、アホみたいにうるさくしてる輩に来て欲しくないのはよく分かります。
まぁ、四輪車だってウルサイのいるわけで、不公平感は拭えません。
世間はそんなもんです。


古い町並みは電信柱がないですね。


テッセンなんて久しく見ていません。
昔は鉢植え置いてるお宅が多かったけど、暑さに弱い花なので名古屋で育てるのは難しくなっているかな。


高山陣屋跡
朝市が始まったところ。
近くで見てみたい気もするけれど、冷やかしでは悪いので ちょっと距離をおいて眺めます。
07:45


テイクアウトできる中華そば。
素泊まりホテルの食事に、こういうのもアリだな。
まぁ、具がないだろうから、素泊まりの素ラーメンになっちゃうけど。

高山にまた来たいか?と問われると、
歴史ある古い街並みはキレイだし、観光スポットとしてよいのでしょうけど、
ぜひもう一度というほどの気にはなりません。
いゃ、これは長年「観光地を避ける」ことが染み付いてしまったからでしょう。
高山好きの皆さん、ご容赦を。

1時間半ほど散歩してホテルに戻りました。
冷えるかと思ったら、散歩でうっすら汗をかくぐらい。
07:55

部屋に戻ると、タイの人たちも起きていて、見送りたいと言ってくれます。
玄関で記念写真を1枚。


3人して、駐輪場まで来てくれました。

タイへ来たら案内するから、必ず連絡ください。
どうもありがとうね。
おかげで楽しい一泊になりました。
あなたたちも良い旅を。

帰って一息ついたら、メールでもしましょう。
08:20


久々野まで、真っすぐ行ったら30分か。

一旦は宮峠トンネルへ向かったけれど、引き返して飛騨一之宮の街へ入ることにします。


のどかな景色を眺めようと、幹線道路を離れて少し高い場所へ。


あぁ、この木と奥の家、覚えてる。
高山市に統合されていなかった頃だったから、少なくとも20年は経っているか。
天然記念物で 小瀬田の「一位」という木らしい。
赤い実は食べることができるけど、種には毒があるそうだ。
08:40

懐かしく見上げていると、野良仕事をしていたお父さんに声をかけられました。
不審者と思ったかも知れないね。笑

この木は樹齢250年と言われるけど、わしはもっと古いと思う。
子供の頃から見てるが、まったく背が伸びない。
幹の黄色は、塗ったんじゃなくて自然についた色。

80代半ばのお父さん、この家の障子が破れた部屋に住んでいたそう。
もう老朽化して崩れるばかりなんだが、更地にすると税金が6倍になるので、そのままにしいてるんだって。

この一位の木の根本には、大きな石が3個あります。
その石は、昔 お父さんのご先祖が、位山から一人で背負って来たと言い伝えがあるんだって。
いや、いくらなんでも、このデカい石を持ち上げることさえできないでしょう。
まぁ昔の話に尾ヒレがついて、伝えられているんだろうね。
でも、そんな怪力がいたのは本当らしくて、当時は近隣の村から力自慢が弁当携えて、力比べに来たようです。
たまたま自転車で通りがかった人も、「このあたりでは伝説になってるよ」と同じ話をしていきました。

昔は子どもも貴重な働き手で、カマと背負子を背負って位山まで草刈りに出かけて。
刈った草は牛のエサに。
その手伝いが終わると、川で水遊びするのが楽しみだった。

飛騨の材木は飛騨川で流し、飛騨の職人は この道を通って位山を越え、京都の方へ行ったんだよ。
だから、京都の方には、飛騨と同じ名の土地があるんだ。

テッペンには穴が開き、ガムテープで直した竹笠を、みっともないからやめろと家族は言うんだが、長年馴染んだものを捨てる気にはならなくてね。

あんたは、なんでまたここに来たんだい?
ずいぶん前に、偶然通りがかって、この木とその家を見たことがあったんですよ。
今日は久々野の駅前にある食堂でお昼を食べるつもりなんですが、時間もあるので一之宮に回ってきました。
景色を眺めようと高い場所に向かったら、見覚えのある場所だったので、懐かしくて見てたんです。

久々野の駅前って言うと、みかど屋さん、駅の真正面?
え?ご存知なんです?
古くからやっとる食堂で、昔ここから嫁いでいった娘もおった。

こんな話はいくらでもあるのだろうけど、こうして聞いて知ると 不思議な縁のように感じられます。

今日は声をかけてもらえ嬉しかったです。
もし話しを聞くことがなかったら、ぼくにとって この木はただの天然記念物、あの家はただの空き家のままでしたから。
あんた、いい趣味持ってていいねぇ。

うん、そうかも知れない。
いい趣味なんだと思う。

ちょうどニンニクが食べ頃なんだが、採ってあげるから持っていきなさい。
いゃ、実は農家からもらって、うちでも食べ切れないんです。
そうかそうか。笑
この先も気をつけて行ってください。


また来るところが増えちゃったな。
09:10


ダナ林道
11年前、オランちゃんで来たときは、時間がなくてパスしたっけ。
通行止めになってるけど、行けるところまで行ってみますか。


こりゃいい林道だ♪と走り始めてほどなく全面通行止め。
ガッツリ掘ってます。
道の修復に加えて、水道やら電気配線も埋設する工事があるらしく、年内かかりそう。
09:20

ダナ林道の途中に分岐があったので、そちらも走ってみます。


この道、未舗装かと思ったら、一度はアスファルトが敷かれています。
様子からして、通行でアスファルトが傷んでこうなったのではなく、土砂が流出して空洞になり、結果舗装が崩落したようです。
山地図では、すぐに道がなくなるみたいですが、怖いような荒れ方ではないので、また折を見て行くことにします。


道の駅「モンデウス飛騨位山」
廃墟みたい。
スキーシーズンにはそれなりに賑わうのでしょうか?
以前 ここで食事したことがありますが、いちおう営業はしています。


段-久々野線 県道455沿いに、立て看板。
「寺まいり道」宮・久々野旧道
一歩踏み込めば即遭難コース。
10:20


この花が満開。


みかど屋さん
ちょっと早いけどかまわないと言ってくれたので入店させてもらいます。
10:50

気の良い女将さんに、1年前に来たんですよと話したのですが、ピンと来ない様子。
店に来た見ず知らずのお客さんたちが、記念写真取り合った…
あ~ぁ、そんなことあったゎ、あん時の。

野菜炒め定食をお願いしました。
このところ、米の値段の話ばかり聞くので、経営大変だろうな…とか思ってしまいます。

ごちそうさまでした。
11:35


船山まで未舗装路でショートカット。


舟山スキー場跡。
数年前に閉鎖されてしまったようです。
山は「船山」なのに、どうして「舟山」の名にしたんだろう?
12:00

ちょっと疲れてきたなぁ。
あららぎ湖近くにあるミズナラの枯木を見て、近隣の林道を走るつもりでしたが、もう満喫したので帰ってもいいかな。


舗装路で国道41号に向かいます。



国道に合流してほどなく、小阪久々野トンネルを通らず脇道へ。


阿多粕バス停。
なんか落ち着いちゃいます。

トンネルが抜ける前は、この道を走っていたんだろうか。
もう思い出せません。
12:55

来ました、睡魔。
運転が危なくなってきたので、下呂市保井戸にある八幡神社で休憩させてもらうことにします。

13:50


舞台に寝っ転がり、目が覚めれば14時半…
あぁ、でもスッキリした。

水分補給のため、道の駅 美濃白川で小休止。

同い年のW800のライダーさんと しばし世間話。
常滑市からお越しだとか。
BMWに乗っていたけれど、重くて扱えなくなって、最近中古を購入したのだそうです。
ツーリングしても誰とも話すことがなかったそうで、こんな会話でも嬉しいと言って去っていきました。
15:00


日が長いので錯覚しますが、もう4時半回っています。
うちには5時半頃かな。
16:35


家に到着。
17:40

チェーン給油と洗車で、本日の走行は終了。

本日走行:212km (GPS距離193km、除く徒歩4km)

2日間の走行:527km (GPS距離484km、除く徒歩11km)
消費燃料:9.4L

本日の行程


高山市街地散策


宮・久々野周辺
Posted at 2025/06/10 13:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2025年06月05日 イイね!

岐阜・富山県境からの長野・愛知県境ツーリング(1日目)

岐阜・富山県境からの長野・愛知県境ツーリング(1日目)ミズバショウを見に行ったのは5月の上旬のこと。
そこで会ったご夫婦が、黄色い花が咲く6月も良いですよと教えてくれました。
第2週あたりを狙っていましたが、どうも空模様はアヤシイみたい。
さらには黄色い花は6月上旬までが見頃と、今になって知って大慌て。
行くなら明日(6/5)か…
往復500キロの距離は、日帰りではちょっとシンドイな。
今回はエムちゃんに乗っていくんだけど、ペラペラのシートで走ったら、尻が4つに割れちゃう。
どうせなら一泊して、近隣の林道も走ってみましょうか。

近隣でリーズナブルな「民宿ほら」さんに電話してみると、運悪く臨時休業。
じゃらんや楽天トラベル なんかで探してみると、平日だというのに空きが見つかりません。
梅雨入り前の貴重な晴れ日だからね。
いまは自分も含め高齢者が多いから、平日も人が増えてるし。

どうやって行き着いたのか分からないけど、検索していたら Booking.comってサイトで格安を発見しました。
高山駅前、素泊まり税込み2,600円、あと1室!。
即予約。
まぁ野宿も選択肢にはあったけど、林道走って 湿原歩いて 汗かいて。
ヘロヘロでバス停なんかで寝る元気はないから、どんな宿でもありがたいです。

そうだ高山にはオートバイの駐輪場なんて ないかも知れない。
予約した宿に、駐輪場はないかメールで問い合わせると、いくつか候補をあげてくれました。
3年前、西宮のクラス会に出かけたときは、交番のおまわりさんも探してくれたけど、見つからなかったんですよ。
こちらも即予約。
48時間停めて300円とはありがたい。

荷造りと言っても、リュックにパンツとシャツが増えるだけだから、日帰りと変わらず。
22時就寝。


3時15分起床。
まだ早いから、朝食はどこかで食べることにして、出かける前に家族を起こさないように 静かに風呂洗い。
天気予報では、飛騨の最低は15℃、最高は28℃。
カッパを持っていけば万が一の防寒着にはなるかな。
メッシュジャケットで真夏のイデタチ。
04:15

空いた道を流します。
XLRより、ペースは10~15キロ遅目だけど、時間に余裕はあるからね。

国道41号線を北上し、名古屋市内を抜ける頃、太陽が顔を出します。

気温は15℃ぐらいかな。
寒いということもなく、自分には快適な気温。
04:50

七宗町
けっこう寒いと思ったら、いつの間にか気温11℃。
まだガマンできないほどじゃないので、このまま行きます。
06:00


いい位置にあります、Dailyヤマザキ。
下呂金山まできました。
06:20


おにぎりに缶コーヒー。
仕事に向かうだろう車が入れ代わり立ち代わり。
半数の車が、エンジンかかったままご主人が戻るのを待ってます。
ここらへんでは当たり前なんでしょうね。

朝飯食べて、少しストレッチで躰を温めてから走り始だすと、ものの5分で震えが止まらない。
先月とまったく同じパターン。
意識していないのに、躰がハンドルをガクガク揺さぶる。
SIX PADでビリビリやってるみたい。

10分ほどで震えも止まり、下呂温泉病院まで来ました。
いかにも効きそうな名前。

病院脇の小道を行くと、林道下呂小坂線。
07:30


長年国道を通っていながら、並行して こんな道があるなんて知りませんでした。


アジサイの一種かな?

未舗装はそれほど続かず、じきに三叉路。

右が林道の続きで、観音峠方面。
07:55

このあたりはほとんど電波が来ないみたい。
見晴らしがきく場所でも、その方向に基地局がないんだな。

かろうじて電波を拾える場所に立て看板があります。
定期的な見回りをしているらしい人たちと会ったので、軽く挨拶。


観音峠。
ここは「タカの渡り」が見られる場所として、よく紹介されています。
鷹が渡りをするなんてピンときません。
08:20


見晴らしには東屋がありますが、柱が朽ちていつ倒れてもおかしくない状態。


この展望も、5年10年したら伸びた樹木で見えなくなってしまうんだろうな。

景色を眺めている横を、先ほどの見回りの車両が通っていきます。


あれ?
チェーンが張られてる。
無理か…と思ったら、さっきの人たちがユルユルにしていってくれたのか、普通にくぐることができます。
通行禁止と書かれているわけじゃないからね、と言い訳しながら通過させてもらいます。
08:45

大規模に崩れたのか、復旧工事中。

人影はありません。
09:00

なかなかいい道でした。
北側もチェーンが張られていて、同じくユルユル。

通行止めと明記されています。
こちら側から来ていたら、引き返してたな。
09:15

下呂市小坂にある、旧 夢みどり館。

とても営業しているとは思えません。
わりと最近まで 地域復興に取り組んでいた様子だけど、見つかった記事はこの1件だけ。
数年前に来ていれば、おいしいケーキを食べることができたかも知れない。

隣には、下呂市指定の重要文化財、清原家住居があります。

公開時間9時を回っているけれど、門が開けられる様子はなし。
「休館日」というのは文字通りにとれば「休み」なんだけど、開く日もあるんだろうか?

今日は間違えませんよ。
自動車専用道は避けます。


昼には早いけど、この先林道に入ると買い物もできないので、なにか仕入れていきますか。

道の駅 アルプ飛騨古川の敷地内?


えごま工房で、コロッケを買いました。
「飛米牛コロッケ」は、飛騨の米を食べて育った牛の肉なんだそう。
10:50


まだ採れるところでは採れるんだ、ワラビ。


駐車場で伏せているツバメ
よく飛べない若鳥が落ちてしまったのかと思ったら、どうやらこうしていたいようです。
他のお客さんが心配そうに近寄ると、アッチ行け みたいに見える反応。
ツバメって黒だと思ってたけど、青い種類もいるのかな?

数河まで来ています。

洞-数河線への道は、集落の奥に口があって分かりづらく迷ったけれど、たどり着きました。
ここから池ヶ原湿原方面へ北上します。
11:30


フラットで走りやすい。


山が迫る崖っぷちのような圧迫感がなく、展望はきかないものの開放感はあります。




今日の目的地の一つ。
道路際には「ソレ」があることを示すものは何もありません。
12:30


道があっただろう斜面を進みます。
急ではありませんが、転ぶとけっこう下まで滑っていってしまいそう。


昔は手すりがあったんですね。
パイプは腐るだけでなく大きく曲がり、長年放置されているのが分かります。


現れました、ニコイ大滝。
5月にお会いした御夫婦が、あの滝は見ておくと良いですよ、と教えてくれたんです。
整備もされず、公はむしろ来て欲しくないと考えているよう。
12:35

しばし滝を眺めて、崩れかけた手すりをたどって奥に進むとトンネルがありました。

迷うことなく入ります。
12:45

中は真っ暗闇。
30メートルぐらい手探りでも行けるだろうと進むのですが、まったく向こうからの明かりが見えません。
これ、ヤバいかも…
いったん引き返します。

戻って看板をよく見ると、全長134m!
30mは高低差でした。
これは手探りなんて無理だ。

そうだテレビドラマなんかで、スマホで照らしてるのを見たことがあります。
生涯、スマホのライトなんて使ったことがなくて、ネットで点け方を検索。
かろうじて電波が届く場所だったので助かりました。


かなりの勾配で、行けども行けども暗闇が続きます。
スマホの電池が切れたらどうしよう。

こういう場所って、誰もいないことが恐怖心を煽りますね。
いないはずなのに、誰かいそうな気がする…とか。

這々の体で出口に到着。

なんとも変わった橋、、、
補強のために置かれた「枠」?
よくよく見ると「枠」は 過去に手すりだったもの。
腐って倒れちゃったんだ。


ここが滝の上。
13:00

戻りましょう。


トンネル内にはところどころに配線と思しき線が残っています。
照明があったのでしょう。

明かりが見えると安堵します。


古川で買ったコロッケが昼ご飯。
13:10

トンネルは予想外、疲れました。
これだけの滝が放置されているのは もったいない気もしますが、整備したとしても 観光客が元を取れるだけのお金をこの地に落としていってくれるかと考えれば、しかたのないことです。



池ヶ原湿原に向かいます。
この周辺は林道が入り組んでいて、どっちに走れば良いのかよく分かりません。


間違いなく道なのですが、交通がない道が花畑になってます。
13:40


黄色い花の花びらには艶があって、陽の光を反射します。


1ヶ月ぶりにやってきましたよ、湿原。
湿原の管理をしている人達が乗ってきただろう車が数台ありますが、駐車場は空っぽ。
ミズバショウの季節ほどの来訪者はないのかな。
13:50


深呼吸したくなる景色。
人工物である桟橋が違和感なく溶け込むのが不思議です。


アヤメも見えますね。



富山のご夫婦が、ここから眺めると良いですよと教えてくれた場所。

花の黄色は若い草の緑に溶け込んで、想像していたお花畑とはちょっと違う印象。


黄色い花はリュウキンカとサワオグルマ。


ほんとに静か。



高山のホテルに16時チェックイン予定と伝えておいたけど、もう1ヶ所寄りたいところがあるので、その時間にはちょっと無理かな。
14:50


5月にもちょっとだけ立ち寄った、板倉の里、宮川町種蔵地区。
歩いてみたかったので、またやってきました。
15:10


この地区特有の「蔵」がいくつも残っています。

高い場所に位置する土地は災害に強いとされていますが、それは別の苦労と引き換えだったに違いありません。

集落の人達が協力することは、生活をまもるための必須条件。
そんな生活を疎ましく思う人種には、耐えられないでしょうね。


蔵は今 使われている様子がありません。
空き家になった家屋もあります。
この景観を維持していく活動も行われるようですが、日本の各地が同じ悩みを抱えているでしょう。
気力や思いだけではできないこともあります。



さ、宿に向かいましょ。
15:35

そうだ、リザーブに切り替えてからずいぶん走っているんだった。
そろそろタンクがスッカラカンになります。


国府町のJAスタンドで、5.4L給油。
あと0.5L残して、ギリセーフでした。
16:15


高山市街地まで来ました。
名古屋起点で考えると、飛騨も高山も遠いので、飛騨と高山が近い…って感覚にならないんです。
アタマの中では分かってるんですがね。


教えてもらって、ネット予約した駐輪場に到着。
16:35


本日の走行、300キロ強。

今日の宿は、管理者がいなくて、チェックインはすぐ近くの別ホテルで行うようです。
ヘルメットと荷物をぶら下げて、5分ほど歩くとRELAX HOTEL。

パット見ホテルって感じじゃなくて、どこかアヤシイ気がしたのですが、入ってみるととてもキレイ。

フロントは外国人お二人。
流暢ではないけれど、丁寧な日本語で説明してくれました。
日本語は難しい?
と問うと
とても難しい。
英語を交えて話したんだけど、ちゃんと日本語で返事をしようと頑張ってました。
駐輪場を調べて教えてくれたのは、この人たち。
とても助かったとお礼を伝えて宿へ。


KOMOREBI HOSTELに到着。
玄関も部屋も暗証番号で解錠するのが、年寄には馴染めないね。
17:00


2段ベッドの相部屋。
若い頃よく利用した、ユースホステルみたいな感じが懐かしいです。
すでに他のベッドには荷物があります。
どんな人達だろ。

5時半か、、
夕飯にはちょっと早い気もするし、まだ明るいから散策に出ますか。


宿泊客は、男性より女性の方が多い感じ。
自炊のキッチンから、賑やかな声が聞こえてきます。
欧米系の女の子たちなんかモデルさんみたいで、目の置き場に困ります。

ぼくは観光地嫌いなので、40年ほど前に立ち寄ったときも、食事しただけで歩くこともしませんでした。

今回は、平日ということもあって、街はガラガラ。
これまで思っていた、どこもかしこも観光客というイメージが少し変わったかな。


散策しながら夕食をとる店でも探そうと思ったのですが、木曜日が定休の店が多くて、迷うほどはなさそう。


一年のうちで最も日が長い季節。
徐々に陰が深くなっていく景色を眺めながら、遠くに来たんだななんて、改めて感じます。


こんな路地の方が好きだな。


1時間ほど歩いて、小さな休憩スペースに座ります。
何をするわけでもなく、通勤通学の人たちを眺めてました。

けっきょく駅前の魚民にしました。

と言うか、ここ RELAX HOTELの隣。
この土地ならではのものとか、旨いもん食いたいという欲求はまるでないので、RELAX HOTELでチェックインした時に、迷うぐらいならここでイイやって感じではありました。
18:55

親しい友だちと入ることはあっても、自分で居酒屋を選ぶことはなくて、何を注文したら良いのか分かりません。
適当に頼みました。

丼は思ったより小さいね。
自分的にはこの倍の量でちょうどいい。
まぁ酒飲む前提の人は、ご飯ものはオマケなんでしょう。

酒を呑む習慣はありませんが、サワーなんか頼んでみました。
最近、自分に起きた小さな変化です。

ただいま~。

20:00

女の子が玄関ロビーで地図を広げてます。

このあたりでどこか見ておくといい場所ありません?
う~ん、ぼくは観光地巡りしないので、オススメできるような情報もないけど、すぐ近くの飛騨古川はあまり観光地化されていなくて好きですよ。

聞けば、千葉から車の一人旅。
あちこち巡っているけれど、一旦家に帰ろうかと思ってます。
だそう。
良い旅をね。

部屋に戻ると、東南アジア系の人たちがいました。

同室で無言というのもヘンなので、挨拶ぐらいはしておこうと声を掛けると、タイ語が返ってきました。
お互いコトバが通じないのですが、今はタブレットで翻訳して会話が成立しちゃいます。
これでいいのか?なんて考えたりもしますが、実際助かっているわけで 文明の利器さまさまです。

50代 仕事の同僚2人と、20代の息子さん1人の3人で旅行中とのこと。
中部国際空港に到着して、今日は上高地へ行ってきたそう。
今晩高山で泊まったあとは、富山へ北上して、それから大阪万博を見て帰る、12日間の予定だとか。

お父さんは大のトヨタ好き。
ハイラックスを持っていて、けっこうイジってらっしゃる。
聞けば、子供の頃からドラえもんが好きで、それが日本に来るキッカケだとか。

息子さんは、建築の勉強をしている学生さん。
日本の建築家を尊敬しているって。
こちらは万博でガンダムが見たいそう。

タイ語はよく分からないけれど、息子さんが話す時、コトバの最後に必ず「カップ」と付いています。
あなたはとても礼儀正しいねと伝えると、照れくさそうでした。

たぶん彼らは、日本に到着してから、他の人達と話すこともほとんどなく、ここまで来たんでしょう。
あれこれ話しながら夜も更け、11時を回りました。

思えば昨日、「民宿ほら」さんの予約が取れていたなら、ぼくはここにはいませんでした。
もちろんそれはそれで、別の今日があったに違いありませんが、彼らと出会えたことはとても幸運だったと思います。
今日はこのあたりで休みましょう。
また明日。

本日走行:315km (GPS距離291km、除く徒歩7km)

本日の行程


林道下呂小坂線


数河 宮川周辺


林道 洞-数河線 数河側


ニコイ大滝


池ヶ原湿原


板倉の里


高山市街地
Posted at 2025/06/10 01:35:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2025年05月24日 イイね!

ヴィーナスラインでアイました

ヴィーナスラインでアイました今日はStyle_plusさんにお声がけいただいていた、ヴィーナスラインでアイましょう 2025 Springの日。
長野まで出かけます。
第一集合場所に10:20までに到着できればヨシ。
とは言え、距離が距離なので、1時間余裕を見なくては。

高速を使えば、3時間近くは短縮できますが、下道が好きなんですよね。
3時起きの3時半出発。
今朝は風呂洗いパス。w


夜明け前の名古屋市内。

タクシーが多いです。
夜の仕事を終えて帰る人達が利用するんでしょうね。
03:45

今日はナビ任せ。

国道19号線で春日井市を抜ける頃、夜が白み始めました。
04:30


道の駅 賤母で休憩。
ちょうど100キロ。
平均車速50は、まずまずのペース。
06:00

トイレをお借りして、掃除の女性にあいさつ。

小雨が降り始めました。

腹が減ったので、家から持ってきたパンとバナナにソーセージ。
それに自販機のコーヒーで朝食。
いつもはもっと食べてます。(^^ヾ

名古屋を出る時は20℃近くあった気温は徐々に下がり、13~15℃。
単車で走ったら気持ちいいだろうなぁ。

道の駅 木曽福島で、またまた休憩。
めったに休憩しないのに、自分でも不思議なほど。


木曽川の向こう側に、神社が見えます。
あんな神社あるの、今まで気が付きませんでした。
06:55

快調に飛ばし、諏訪湖が見える岡谷市まで来ました。
適度にカーブが続き、道幅があるので80~90で流すと実に面白い。


これは珍しい、キレイなラビットS301。
ぼくの誕生年に発売が始まった、同い年。
これでツーリングなんて、洒落てますな。
もうじき70歳、大事にしてやってください。
08:05

来ました、和田峠。
昨年11月の嬬恋ミーティングに来た時、行きも帰りも 国道142号線が閉鎖されていて慌てたところ。
ナビ地図を7年間更新しない間に、変わっていたのでした。
08:20


昨年は、左手の旧道を走りました。
国道より眺めが好きなんですけど、今日はナビに導かれるまま。
08:55

もう、ここまでの山道走行で、満足してます。


第一集合知、道の駅 ヘルシーテラス佐久
きれいな施設ですが、大きなスーパーって感じで、道の駅という親しげな印象とちょっと違うかな。

けっこうハイペースでしたが、ここまでの燃費、約18とマズマズ。

09:25

小腹が空いたので、店内で焼き芋を買いました。
「やけどに気をつけて」と注意書きがあって、ホクホクが食べれると思ったのに、生暖かいのが残念。
せっかく甘くて美味しいのになぁ。

焼き芋を頬張りながら、皆さんの到着を待ちます。


今日は5台でスタートですかね。
時間になったので走り出しますか?

滑り込みで1台プラス。

これで6台ですね。
行先はお任せでスミマセンです。
牧場へ行くそうです。
10:20


ドラレコに後続の皆さんが写っていると思ったら、メモリー満タンでほとんどありませんでした。
これは失敗。
路面が荒れていると、衝撃で上書き禁止ファイルになってしまい、どんどん空き容量が減ってしまうことに気が付きませんでした。


長門牧場着で昼食です。


オシャレな名前が並んでいて、オサーンには思い浮かべることも名前を覚えることもできません。
今朝、家を出る時には、昼は山菜そばと決めていたので、他のメニューが入ってきません。
けっきょく注文するまでの、わずかな時間も記憶は維持できず、
「何とか何とかの何とかってヤツください。」
受付の可愛らしい女の子が、丁寧に教えてくれたので注文できました。w


これがその、何とか何とかってのです。

食後、外に出ると息が白くただよいます。
10℃切ってるのかな?
さすが高地。
そう言えば、山藤がまだ満開ですもんね。

横浜からいらしたApao&Paoさん。

お子さんは知らないオジサンに囲まれて、警戒緊張していたようですが、あれ登りたい、牛見たいと ちょっと気がほぐれた様子。
ウチの子たち、こんなふうに遊んでやらなかったなぁ。


動かなくても、ホンモノって違うと思う、子どもにとっても。

駐車場からの情報。
アイが位置台増えてる・・・


ほんとだ、青いのが増えて7台になってます。
それも名古屋ナンバー。
2台乗ってきた記憶はありませんが、もしかしたらボクのが増殖した?

冗談抜きに、どなたのでしょう?
参加のつもりの人だったら、置き去りにしても可哀想だし。

でも、そろそろ・・・
と言っていたら、持ち主さんいらっしゃいました。

みんカラメンバーじゃないですが、記事を見て御夫婦で来てくださったそう。
では、7台で参りましょう。
12:05


女神湖へ立ち寄り、白樺湖へ。

7台を並べたところへ、シルバーのアイがやってきました。

何でもこのご近所にお住まいで、このオフ会を知ってやってきてくださったそう。
芸術家さん。
助手席にはお母様。
3月に100歳の誕生日をお迎えとか。
おそらく、みんカラのオフ会参加者の中で、最高齢まちがいなし。

福井から参加の、けんちゃんパワーさんも加え9台に。


面白いんです。
車には近づかなくて、みんな遠くからこうして眺めてるんですよ。
けっこう長い時間、こうしてました。

白樺湖に来るのは、半世紀ぶりでしょうか。
高校の修学旅行で来たんです。

このどこかの宿に泊まったんだけどな。


そうこうしていると、水色のアイが1台。
たまたま通りがかったところを、(我々に)呼び止められて、そのままオフ会に引きずり込まれてしまった一般の方。
茅野市で喫茶軽食のお店をやっておられるそうです。
この方のアイも、パット見ノーマル風なのですが、かなり手を加えてなさる。
品のある良い仕上がりで、ステキです。

ぼくは仕事と車の買い替え時を除けば、人様の車を運転することはまずありません。
友達と泊まりで出かけた時、交代とか。
あと、北海道の無人駅前の人に頼まれて、酒を飲みに行ったまま帰ってこない息子を迎えにいってくれ、とか。(^^;

それだけに、嬬恋でStyle_plusさんと スーパーだいちさんの車を運転させてもらった時は、ショックを受けましたね。
貴重な経験となりました。

今回はですね、お二人のアイを差し置いて申し訳ないですが、けんちゃんパワーさんのアイに感服しました。

この白樺湖外周のコースは、適度なコーナーがあるだけではなくて、荒れた舗装があります。
ですから、単に踏ん張るセッティングでは、飛び跳ねたりして押さえが効きません。
その塩梅が、実にバランスよくまとめられています。
更には、エンジン特性がまた良いのです。
トルクが太く、よどみなく回ります。
これ、ぜったいタービン変えるかECUいじってるよね?って感じなんですが、実はエキマニ交換のみ。
すべてにおいて、確実にノーマルとは明確な差がありながら、よくチューンされたメーカー純正風。
いゃ、ほんとに良い経験をさせてもらいました。


白樺湖の対岸を走っている時、見つけました!
修学旅行で泊まった、亀屋さん。
覚えてるものです、昔のことだけは。笑

さて、そろそろお開きの時間ですね。
皆さん、ありがとうございました。
実に充実した一日でした。
またお会いしましょう。
16:00

燃料を給油しないと、帰りつけませんね。

茅野市のスタンドで給油して、これで安心。
皆さんと移動・試乗した区間の燃費は16。

しかし、高いですね、ガソリン。
セルフ店でアプリ割引使って、176円ですか。
いまウチの近所は、159円前後だから1割も違います。
16:45

帰りは高速使います。

駒ケ岳SAで、ちょっと早めの夕飯にしました。

店内撮影禁止だったので、レシートのみ。
豚汁定食、なかなか美味しかったです。
18:35

雨で視界は悪いわ、モーレツに眠いわ。
高速道路だというのに、60~70キロ。
朝の一般道よりもはるかに遅いペース。

事故ってはいけないので、内津峠PAで小休止。
・・・が
気がつけば1時間も爆睡してました。

思えば、毎週のようにツーリングしていて、ミズバショウを見に飛騨へ行った時の疲れを 未だに引きずっている感じです。
明日もツーリングするつもりでしたが、こりゃ自宅謹慎療養した方が良さそうです。


帰着しました。
長野からは山を下ることになるので、燃費は良いはずですが、曇り止めにエアコンかけて 20まで伸びるとは思いませんでした。
やはり、水温吸気温など今の季節がいちばん機関にとって条件が良いようです。
22:00

全行程


佐久市~岡谷市


長門牧場~白樺湖
Posted at 2025/05/26 00:02:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイ | クルマ
2025年05月20日 イイね!

パソコンのパーツがそろって再起動

パソコンのパーツがそろって再起動不注意で壊してしまったマザーボード。
代替品が届きました。

ここ1週間、古いノートを使ってましたが、何の不便もなく。
直さなくてもいいか?なんて思うぐらいでした。
まぁ、図面描いたり写真の加工や動画整理することがあると、とたんに困ってしまうでしょうけど。

もともと使ってたのがネコに小判の能力で、アップグレードする必要はなかったのですが、SATAが8ポートあってWiFi内蔵のATXとなると、迷うほどのマザーはないのです。
んが、お高い。
探し回ったら、ちょうど在庫の旧モデルが見つかってラッキー♪
このところずっとASRockのマザーばかりです。
マザーに合わせて、DDR5のメモリーも必要になりましたが、致し方なし。

OSが壊れたわけではないので 他のパーツを元に戻してスンナリ起動しました。
Windows95の時代に比べると楽ですね。
再認証など、ちょっと手直しは必要でしたが、大半パソコンが勝手にやってくれます。

ZALMANの水冷タワーも内部洗浄して、快適ライフ再開。

そもそもオーバースペックでしたが、「壊す」前より反応早いです。
痛い出費だったので、今後の生き方を考えなくては。
Posted at 2025/05/22 07:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット

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「[整備] #アイ エキマニ妄想するは楽し https://minkara.carview.co.jp/userid/274638/car/2245286/8263569/note.aspx
何シテル?   06/13 21:57
オートバイ旅行が好きな会社員です。(もうじきパートにしてもらいます) しょっちゅう車のパーツを外しているせいで、ご近所や友達には『車好き』で通っています。 ...
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