
パソコンがお亡くなりになって、4ヶ月ほど。
スマホは持ってますが、データ使用量は月に200~300MB。
それほど困ることもなく過ごしているので、なくてもいいか・・・って感じになっておりました。
でも、ツーリングに出れば、データはギガ単位で増え、カメラに収まらなくなりつつあります。
吸気温度のログも溜まるばかりでグラフ化してませんし。
そろそろ何とかしなくては。
修理も考えましたが、不良パーツを特定するのは素人には難儀なもの。
マザーのコンデンサがパンクしてるとか判定するなんて、到底無理です。
ということで、新規に組みました。
増殖したストレージを納めるため、マザーの選択肢は少なく、あとはそれに合うパーツを選ぶだけ。
何を買っても今までのパソコンの性能を上回っているので、お安いパーツで充分。

こんな趣味の悪いイルミなんか要らないんですが、それなりに需要があるんですかねぇ?
簡単に完成したように見えたものの起動しなくて、悩むこと1週間。
詳しい方からのアドバイスで、単なる設定勘違いと判明。
見た目や用語が似ていることから古い方法で立ち上げようとしていたのが、世代が変わって やり方も変わっただけというオソマツ。
起動からしてものすごく早くなったことには驚きました。
スイッチ入れて15秒もあれば使えるんです。
ただ、処理が早すぎて、待っている間にお茶を飲むなんて優雅なことはできなくなりましたが。(笑)
動画編集程度ならCPU内蔵のチップで充分とのことで、グラフィックボードはなし。

自分の使い方なら、スコア5で良いんじゃないかと。
動作確認できたので、高齢、いゃ恒例の水冷化もしました。
もう
ZALMAN Radiatorのような製品は流行らないようです。
それにしてもよく冷えます。

動画変換しながらネットサーフィンする程度なら、CPU温度は室温20℃で最高35℃。
動画変換しながらセキュリティソフトで検索をかける最大負荷でさえも、ようやく50℃に届くていど。
導通グリスを塗らずにこの温度なので、ここまま塗らずにおきますか。
作業環境は良くなりましたが、溜まりに溜まったアイの吸気温度ログを前に気が滅入るのでした。
Posted at 2023/05/06 18:04:53 | |
トラックバック(0) |
パソコン | パソコン/インターネット