哀ちゃん いったいどんだけ暖機で浪費しているのよ…

少ない排気量のエンジンの場合は初期の燃料の濃いのはもうどうしようもないみたいですね、、、、触媒を速やかに暖めないといけないというのもあるのでこの辺はしょうがないのかも？

今日は春みたいな日でしたね。

以前乗ってたミラやミニカなどのFFでは、こんなに暖機に手間取ることはなかったんです。
一旦温まっても、サーモバルブが開くと、大量の「0℃の」冷水が控えている、リヤエンジンの構造的な欠点でしょうね。
あ、混合気が濃いと気化熱で冷えますから、薄い方が排気温は高くなるんじゃないでしょうか？
昔の車は「オーバーヒートしたらエンジンを止めずにチョークを引く」なんて聞いたことがあります。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-ngt/unchiku_data/engine_start/index.htm
ここのWebで見ていたのですが一番早く暖気させることが出来る一つの手として





「冷房」をいれてコンプレッサーを動かして暖気を早めるとあります

試してみてはどうでしょう元バイク乗りの僕としてはやるべきなのでしょうが


、、、、、、、、、、、、、無理ぽｗ

そういえばTL1000Sの時にオーバークールが酷かったので
ラジエーターの１/3をダンボールで塞いだりして水温を上げて
結局対策品のサーモがあったので交換、、、、
OH時に後期の配管ラインを製作して作りなおしたことがありました。

伊太利ё黒猫さん、こんにちは。
サイトの紹介ありがとうございます。
ちょっと懐かしい時代の話があって、面白く読みました。
とは言え、オートバイはまだキャブが主流で、ようやくインジェクション時代に入ったばかりですね。
学生時代にCB250RSをインジェクション化しようと各社(自動車)のマニュアルまで買ったのですが、制御が分からずにあきらめました。(^^ヾ
ラジエータに段ボールとは、3・40年前にはよく聞いた話ですが、単車は未だにそんなことがあるんですか。

さて、コンプレッサのON-OFFは エバポレータ近くの温度を監視しており、気温が低い時は ある程度暖機状態にならないと コンプレッサは回らないんです。

確実に負荷を掛ける方法としては、
　・荷物を載せる
　・2Holdで発進する
　・停車中にシフトを入れたままブレーキを掛けてアクセルを開ける
があります。(何れもトルコンが通常よりスリップして発熱が増える)

暖機中は4速に入り難いので、もともと暖機の為も制御がされているのかも知れません。

何れも『暖機を早める為に燃料を使う』ので、燃費には良くないですね・・・

昨晩 ３時間ほど単車に乗りましたが、暖かくなりましたよね。
単車に乗らない人からすれば「暖かい」はオカシイそうですが。(笑)