2010年12月27日
頑張れ日本!運動をご支援戴いています九州在住の皆さまへ♪
え~~、以下転載です♪
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『頑張れ日本!全国行動委員会、九州地区』設立準備委員会
各位
拝啓、時下益々ご清祥の段大慶に存じます。
此の度、『頑張れ日本!全国行動委員会、九州地区』 の設立準備委員会を 開催することになりました。何卒ご参集願わしく茲にご案内申し上げます。敬具
<設立準備委員会・開催>
○ 日時 平成23年1月14日(金)、午後4時~6時
○ 場所 福岡市博多区博多駅東2-5-28、博多偕成ビル8階
株式会社寺子屋モデル会議室 (電話:092-411-3055)
○ 懇親会: 終了後、予定しています。
<申し込み・問い合わせ先>
清水昭比古(九州大学名誉教授)
メール akihiko.shimizu@jcom.home.ne.jp
本部事務局(三輪、長野)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16若草ビル
日本文化チャンネル桜内 『頑張れ日本!全国行動委員会、九州地区』設立準備係
電話 03-5438-9222
メール info@ganbare-nippon.net
(ご注意)準備委員会の会議室は手狭であり、ご参加のお申込みが多数に及んだ場合にはお断りする場合がございます。その場合でも、九州地区結成大会そのもののご案内は必ず差し上げますので、予めご了承下さい。
[設立趣旨ご説明]
民主党左翼政権による一連の国家解体の政策は、中国共産党政府による此の度の尖閣諸島領海侵犯事件を巡る国辱的な対応によってその正体を露呈し、日本の行く末を案ずる多くの心ある国民が立ち上がりつつあります。
事件発生以来、「頑張れ日本!全国行動委員会」(会長、田母神俊雄前航空幕僚長)が呼び掛けた中国政府と菅・仙谷政権に対する抗議活動(デモ・街頭宣伝・集会・チラシ配布ほか)は、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、愛媛、徳島ほか、全国の各地で続々と行われています。
これらの集会・デモ行進に参加なさった方々は、いわゆる右翼の活動家や特定のイデオロギーを掲げる団体の構成員ではありません。ごく普通の市井の方々が、それぞれの国を思う真情のみに基づいてご参加なさったものです。若いお母さん方が片手にベビーカーを押し、片手にプラカードや小さな日の丸をもってデモに参加する姿も数多く見られました。東京、横浜、大阪で行われた集会・デモ行進の参加者はいずれも三千人に達しました。
しかるに、NHKをはじめとする我が国の表メディアは最初、これらの集会デモ行進を一切報道しませんでした。寧ろ外国メディアがそれぞれの国に報道し、さすがに無視できなくなったNHKはこれを、
「一部の“市民”団体による集会・デモ行進」
と、およそ真実とはかけ離れた言葉づかいで渋々報道したのであります。
このことは、現在の日本のメディア環境の深刻な実態を反映しています。ソ連崩壊後も我が国の大手メディアの政治報道部は殆どが左翼思想の持ち主によって牛耳られております。 国を憂うる人々による地道な活動は、これまでも個人や保守系諸団体によって粘り強く継続されてきましたが、そのような活動が表メディアに取り上げられることは殆どなく、それらは右翼的、偏狭なナショナリズムなどのレッテルを一方的に貼られて排斥されておりました。そのような表メディアがこれまで撒き散らしてきた“戦後的なるもの”が悉く嘘っぱちであったことを、図らずも今回の尖閣事件が誰の目にも明白な形で示すことになりました。
人々は今、明確に表のメディアに不信の目を向け始めています。
これほど多くの一般国民が参加された前述の集会・街頭宣伝活動の情報は、CS放送の「日本文化チャンネル桜」及びその動画を配信するインターネットのYou Tube、その他のインターネット媒体によってのみ伝えられたものです。
すなわち、時代は大きく変わりつつあります。
無論、インターネットという媒体に一抹の“胡散臭さ”が付き纏うことも事実であり、真に国を憂うる士には、そこに現れる情報の質・真贋を見抜く懐疑の姿勢が必要であることは言うまでもありません。しかし、それにしても影響力と言う点でメディアの力は大きく、これまで、表現の手段を持たなかった「もの言わぬ保守」に「日本文化チャンネル桜」と言う表現手段が確保されたことの意義は極めて大きいと言えます。それによって、これまで散在する「点」であった諸々の活動が「線」に繋がりやがて「面」になり、さらには「重層」にまで発展して、表メディアに操られた砂の如き「世論」ではない真の「国民輿論」が喚起され、力強い「国民運動」に発展する可能性がやっと生まれたと言えます。
今こそ、「保守の総反撃の秋(とき)」であります。
数々の困難を克服してチャンネル桜の設立から運営に、文字通り粉骨砕身してこられた同チャンネル水島総社長以下スタッフの方々のご努力は、まさに暗夜に一灯の観を呈しています。
秋以来、不肖清水は 頑張れ日本!全国行動委員会・水島幹事長(日本文化チャンネル桜社長)以下の方々とご相談し、この「頑張れ日本!全国行動委員会」に呼応してその九州地区組織を立ち上げる運動のお手伝いをすることになりました。
我ら九州人は、文永・弘安の国難に際して臆せず怯まず過たず蒙古の大軍を撃退した鎮西御家人衆の末裔であります。また、幕末維新の動乱に際して身命を賭して国を守った憂国・草莽の士の末裔でもあります。 平成のこの国難に際し、此処九州の地からこれに呼応せずんば何の顔(かんばせ)あって父祖の魂魄に応えることができましょうや。
広く憂国の士、草莽の士のご参加を期待します。
清水昭比古
(念のために)
此の度の「頑張れ日本!全国行動委員会 九州地区」設立の目論見には、これまでそれぞれの場で貴重な活動を続けてこられた真正保守の個人・諸団体の活動に干渉・指図の類いを行う意図は全くありません。申す如くそれは、日本文化チャンネル桜という協賛報道媒体を手にし得た真正保守の個人・諸団体の緩やかな結合体とお考え下さい。
以上
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Posted at
2010/12/27 20:01:38
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