総選挙、政権交代、制度改正・・・

え～～、いよいよ明日が投票日ですね♪

果たして政界の勢力図がどう変わるのか楽しみです♪



で、先日のこと。

県内の某国立病院にて催された「在宅ケア研究会」なる研修会に参加してきました。

はっきりいって、居並ぶドクターや看護師さん達にまじり、「なぜ俺が此処に！？」という感じで、

大変居心地が悪うございました・・・ｗ



なぜ私が、と申しますと、今回の研究会のテーマに、なんとも光栄なことにウチの事業所が

取り上げられるというので、関係者の端くれとしてお招き頂いたのですが、ホント正直言って、

飛び交う医療専門用語や処置のお話は、チンプンカンプンで(苦笑)、やはり医療と福祉の壁

というのはまだまだ高いのだなぁ・・・、と感じ入った次第・・・（＾＾；



それにしても、こうした研修会というものには初めて参加したのですが、

最後のまとめの話の中で今回の総選挙と、その後の政権交代の話題がドクターから

出てきたのには正直驚きました（＾＾；

なんでも、医療制度についての答申をやっと纏めたところなのに、政権交代で自民になると、

以前自民から民主に変わった時にガラッと変わったように、自民政権が民主との違いをアピール

するために、不必要なほど制度を変えてしまうのではないかという心配の声が聞かれました。

なるほど、医療と制度というのは密接に繋がっているというのは聞いていましたが、

こうして現場の生の声として聞くと、政治の本質がより生臭く、もとい生きたものとして感じられ、

そういう意味では参加して良かったと感じましたﾏﾙw



来年4月からどうなるのか・・・、障害者自立支援法や介護保険の制度がどう変わるのか、

いち事業者としても大きく影響を受けることなので、そのゆくえには注目していきたいですね。