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先日のジムニーのバッテリーあがりの際に、モバイルジャンプスターターで急場は凌げたものの、一度あがったバッテリーは間違いなく弱っているはずで、これを補充電したくともさすがに充電器までは娘っ子に持たせていなかったので、これは困ったなぁと少々悩みました。

一番安心なのは私が充電器を持って直接行って充電することなのですが、山形にある娘っ子のアパートまで片道300キロ超ではそう易々と行くわけにもいかず(苦笑)、さりとて娘っ子に近くのホムセンで充電器を買ってこいと言っても、どれを買えばいいのかも分からないでしょうし。

そこで、ネット通販で充電器を注文しアパートの住所に送るのが一番効率的と考え、私が普段使っている充電器と同じものをドラムコードと一緒に手配しました。同じ充電器であれば現物を見ながら電話での説明も容易ですし。

ということで、バッテリーをあげてしまった日の夕方に注文すると、翌日の午前中には配達できるということで、注文後の配送履歴を見ると小田原の拠点から発送して翌日の昼前には配達されたようです。

にしても、夕方に注文して神奈川から山形まで運ばれて翌日の昼前には配達完了って、これってすごくね？と思ってしまいます。

ホント、注文受付から配達まで関わった方々、特に物流関係者の方々に感謝感謝です♪

m(_ _)m

これで弱ったままのバッテリーがいつまたあがるかと心配せずに済み、定期的に充電も出来るようになり本人も充電のやり方を覚えることが出来、まさに雨降って地固まるですね♪(笑)

今回の出来事で当たり前にモノが買える、モノが届くという、当たり前の日常を支える物流業の有り難さを、改めてひしひしと感じました。



私も学生時代はクロネコヤマトの拠点ベースで夜中の荷物仕分けのバイトをしたことがあり、お中元お歳暮の時期はまさに戦場だったり、果物が出回る季節はメロンの匂いに酔ったりと思い出深いものがあります。

一番驚いたのは鼻毛の伸び方が半端ないことと(笑)、荷捌き場に朝日が入ると見えるようになるキラキラと光る埃の量の凄さですね！

煙幕かというほどに漂う埃に、そりゃ鼻毛も伸びるわと妙に納得したものです(笑)。

いまは製造業の仕事で取引先に荷物を出荷する形で宅急便にお世話になっていますが、いつも夜間最終便の持ち込みで関西圏のお客様に午前着でお願いしてます。

ホントすみません、助かってます、ありがとうございます♪

m(_ _)m

今朝は珍しく霧が出ました。

即位礼正殿の儀が厳かに執り行われたこと、心から御祝い申し上げます。

そして、日本国に生まれ、このときをともにできること、心より感謝致します。



それにしても、日本はホントに神憑りだ♪



https://twitter.com/Kirika_ma_cos/status/1186498158794170368?s=19

画像は、10月13日に荒川にかかる羽根倉橋付近から秋が瀨公園(荒川第一調整池内)方面を見たものです。完全に水没していました。

今回の台風19号での未曾有の豪雨では、幸いにも我が家は大きな被害もありませんでしたが、各地の氾濫浸水被害の報には心が痛みます。

それでも、関東圏で言えば利根川水系の八ッ場ダム、彩龍(首都圏外郭放水路)、荒川水系の彩湖(荒川第一調整池)の活躍を聞くにつけ、治水は昔から国家の大計であることが分かります。

先人からの十年単位、百年単位のたゆまぬ努力と、治水施設建設に伴う地域の少なからぬ犠牲の上に救われたことに心から感謝します。

台風19号が関東圏を直撃した12日の夜、彩湖からサイレンが鳴り響きました。

それを聞いたとき、ついに荒川が氾濫したのかと焦りましたが、荒川の水を彩湖に引き込む合図でした。

彩湖のお陰で私の住む街は救われました。

それでも、埼玉県内だけでも入間川はじめ多くの川が氾濫し、信州でも東北でも、名だたる川が相次いで氾濫しました。

治水は、国の、地域の最優先事業であることを痛感したし、これを疎かにしようとした民主党政権時代はまさに悪夢であったことを再認識した次第です。

日本の国土は、世界でも例を見ないほど大小の河川が毛細血管のように張り巡らされています。

予算が限られるなか、治水工事の優先順位があることはやむ得ないと思いますが、氾濫の危険がある全国の河川の治水工事が滞りなく進むことを切に願います。

台風19号に備えて、初めて風呂に水を溜めました。

自宅前の車を、嫁さんのルークスから普段は事務所に置いてあるジムニーに入れ替えました。

こんな状況でも、明日は半日仕事でふ。

うーん、各地の被害が最小限で済むことを祈るしかないです。