先日のACL浦和対済州戦での、済州選手による暴行事件の裁定が出たようです。
被害者である浦和に対して罰金220万円?
は?
浦和は絶対に払ってはならないと思いますよ。
それに、浦和の「チーム関係者が乱闘に参加した」だって?
暴行された、もしくは止めに入って巻き込まれた、でしょ?
こんな理不尽な裁定、断固抗議、徹底抗戦しなければ、サッカーの未来は無いと思いますよ。
こんな不公平なスポーツなら、私は見たくありません。
この問題、FIFAに直訴できないのでしょうか?
日本企業でAFCのスポンサーやっているところ、全部撤退でいいんじゃない?
ってか、JリーグはAFCから脱退して、他のアジア諸国にも声をかけて新団体作ったら?(なんだかプロレスみたいだw)
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乱闘騒動・済州の処分が決定、最長で6ヶ月出場停止。浦和にも罰金
6/9(金) 16:23配信
アジアサッカー連盟(AFC)は9日、先月30日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で浦和レッズと対戦した際に乱闘騒ぎを起こした済州ユナイテッドに対する処分を発表した。
この一戦では、試合中の小競り合いをきっかけにベンチに座っていたペク・ドンギュがピッチに入って浦和のMF阿部勇樹にエルボーを見舞い、レッドカードを提示された。試合後には済州の選手たちが過度な抗議などでレッドカードとなっている。
AFCは、2枚のイエローカードで退場となったチョ・ヨンヒョンに6ヶ月の出場停止と2万ドル(約220万円)の罰金処分を科した。ペク・ドンギュには3ヶ月の出場停止と1万5000ドル(約165万円)の罰金、クォン・ハンジンには2試合の出場停止と1000ドル(約11万円)の罰金処分が言い渡されている。
また、済州に対して4万ドル(約440万円)の罰金処分が下されたほか、乱闘騒ぎに加わったとして浦和にも2万ドル(約220万円)の罰金処分が下されている。
韓国メディアによると、済州は処分を不服として異議申し立てに動いている模様だ。
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フットボールチャンネル編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170609-00214209-footballc-socc
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“被害者”浦和への不可解な罰金処分 「チーム関係者が乱闘に参加」とAFC説明も…
6/9(金) 22:50配信
ACL済州戦の乱闘騒動の処分確定、浦和は罰金220万円
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズ戦で前代未聞の蛮行に出た済州ユナイテッド(韓国)と選手に、アジアサッカー連盟(AFC)から厳罰が下された。韓国チームは「浦和にも非がある」「わざとではない」と強引な持論を展開し、抗議文を出していたが、AFC側は「意図的」と済州の暴力行為を一刀両断にする一方、“被害者”となった浦和にも罰金処分を命じている。
AFCは9日、公式サイトで規律委員会の決定事項を発表した。
最も重い処分を受けるのは、警告2枚で後半36分に退場処分となったDFチョ・ヨンヒョン。試合後にピッチに侵入し、主審に危害を加えたため6カ月間の資格停止と制裁金2万ドル(約220万円)という厳罰が下されている。
延長後半終了間際の小競り合いで、ベンチからビブスを着たまま飛び出し、浦和MF阿部勇樹にジャンピングエルボーを見舞う愚行を犯したDFペク・ドンギュは、3カ月間の資格停止と制裁金1万5000ドル(約165万円)、試合終了後に浦和DF槙野智章を追いかけ回したDFクォン・ハンジンには、2試合出場停止と制裁金1000ドル(約11万円)の処分が下されることになった。また、済州はチーム自体にも4万ドル(約440万円)の罰金が科されるとした。
だが、その一方で済州の暴行を受けた格好の浦和にも2万ドル(約220万円)の制裁金を科すと発表。「試合後にチーム関係者が乱闘に参加した。明確にこの試合の評判を落とした」と罰金の理由を発表している。浦和のスタッフは済州側の暴力行為から選手を守るために、クォン・ハンジンからの飛び膝蹴りを受けたり、興奮状態の相手スタッフを制止するために身体を張っていただけのように見えた。AFCが済州側の提出した抗議文の内容を汲み取ったのか、“被害者”にとっては厳しく不可解な罰金処分となった。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170609-00010021-soccermzw-socc
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済州、関係者が処分に納得せず 乱闘騒動で厳罰もAFCに上訴の意向「騒動を起こしたのは浦和の方」
6/9(金) 21:19配信
「ただただ困惑している」
アジアサッカー連盟(AFC)は9日、AFCチャンピオンズリーグのラウンド16・2ndレグ、浦和レッズ対済州ユナイテッドの一戦で起きた騒動に対する両軍への処分を発表した。試合後も含めて3人の退場者を出した済州に4万ドル(約440万円)、クラブ関係者が乱闘に関与した浦和に2万ドル(約220万円)の罰金を科したことが、同連盟公式ホームページで伝えられている。
また、同連盟は試合中や試合後に退場処分を言い渡された済州の3選手に対する追加処分も公表。81分に退場を宣告されながら試合後の乱闘に加わったチョ・ヨンヒョンに6ヶ月の出場停止と罰金2万ドル(約220万円)、ベンチメンバーでありながら試合中に勃発した小競り合いに加わり、浦和の阿部勇樹に肘打ちを見舞ったペク・ドンギュに3ヶ月の出場停止と罰金1万5000ドル(約165万円)、試合終了後に浦和の槙野智章を執拗に追い回したクォン・ハンジンには2試合の出場停止と罰金1000ドル(約11万円)がそれぞれ言い渡された。
なお、一連の処分に対して済州の関係者が不快感を露わにし、AFCに上訴する可能性を示唆したことが、韓国メディア『The Korea Herald』で伝えられている。
「AFCが我々に重罰を与えたことに、ただただ困惑している。なぜなら、私たちを罵るようなジェスチャーをし、騒動を引き起こしたのは浦和の方だからだ」
互いに自軍の振る舞いを省みて着地点を見つけたいところだが、問題は思った以上に長期化しそうだ。
http://www.theworldmagazine.jp/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170609-00010020-theworld-socc
Posted at 2017/06/10 00:02:31 | |
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