(水素REを搭載した「プレマシーハイブリッド」♪)
え~~、ハイブリッド車ネタ、まだまだ引っ張ります(苦笑)。
先週の18日に発売されたトヨタ・プリウス。この一週間で累計受注台数が10万台を突破したとのこと。今注文しても納車時期は10月以降になるそうで、いやはや凄いですね!
ニュース元URL↓
http://www.carview.co.jp/news/0/108793/
でも、伝え聞くところでは同じトヨタ車も相当煽りを食っているそうですが・・・(^^;
それにしても、正直この数字は凄いと思います。これで3年後、5年後、10年後まで飽きられずに長く乗って貰えるなら確かに「エコ」だと思います。エコロジーなのかエコノミーなのかは分かりませんが・・・(苦笑)
んで、そんなプリウス一辺倒のニュースの影で、私が気になったのがこのニュース♪
隠れマツダファンの私としては、是非ともマツダにも頑張って欲しいものです♪
--------------------------------------
2009年5月26日(火)
マツダ、水素で走るハイブリッド車を納車
マツダは、水素ロータリーエンジンを搭載した『マツダ・プレマシー ハイドロジェンRE ハイブリッド』の第一号車を、エネルギー関連企業の岩谷産業株式会社に納車した。
『プレマシー ハイドロジェンRE ハイブリッド』は、水素とガソリンの両方で走行するデュアルフューエルシステムに、新たにハイブリッドシステムを採用したモデルで、水素での航続距離を従来の2倍となる200kmに延長している。
マツダによる岩谷産業への水素ロータリーエンジン車のリース販売は、2006年3月に納入した『RX-8 ハイドロジェンRE』に続いてこれが2台目。今回納車された車両は、同社の中国支社で業務等に活用された後、JHFC関西空港水素ステーションを中心に関西国際空港などで使用される予定だ。
ニュース元URL↓
http://www.carview.co.jp/news/0/108838/
もうひとつ。こちらはあんまり喜ばしいニュースではありませんが・・・。
ETC割引で多くのドライバーがお得感を感じ、利益を享受する者が居る一方でこうした打撃をモロに受け最悪廃業せざるを得ない者も出てくるというのは、予想されたことでもありますし時代の流れと一言で言うのは乱暴でしょうが、いちユーザーとしても複雑です・・・。
フェリーというのも地域にとっては重要な移動・輸送手段でしょうし・・・。
--------------------------------------
呉・松山フェリー:来月末で業務停止 “ETC特割”打撃か /愛媛
5月26日17時2分配信 毎日新聞
広島県呉市の阿賀港と松山市の堀江港を結ぶ呉・松山フェリー(本社・呉市阿賀南7)は25日、近く中国運輸局に航路廃止届を提出し、6月30日限りで運航業務を停止すると発表した。06年の「しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)の全線開通や燃料高騰に加え、景気対策として今春から高速道路に導入されたETC(自動料金収受システム)利用車の特別割引が決定的な打撃となったとみられる。
加藤栄一社長によると、同フェリーは1964年、貨物向けとして就航。翌年から乗客営業も始め、ピーク時には貨物トラックのほか、ビジネス・帰省客など年間12万5000台の利用があり、18往復を運航していた。
しまなみ海道の全線開通から減少が目立ち、燃料高騰には経費削減や運航を9往復に半減するなどの経営努力を続けてきた。
しかし、ETC割引の直撃を受け、4月の利用台数は乗用車が約1640台と昨年同月に比べて半減。トラックは同40%減の約1760台だった。大型連休期間中も50~60%減で、加藤社長は「経費削減を進めた場合の採算ライン(年間8万台)に到底届かない」と話した。
航路廃止後は、会社を解散し清算手続きに入る。船員35人など従業員60人には退職金を支給し、できるだけ再就職支援をしたいとしている。【牧正】
ニュース元URL↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000293-mailo-l38
Posted at 2009/05/26 22:58:36 | |
トラックバック(0) |
クルマ関連ニュースねた | クルマ