(コレはカッコ良いッ!! かつてのトヨタ「セラ」みたいだけど!www)
え~~、今年の東京モーターショー(10月21日~11月4日於幕張メッセ)で発表されるマツダのコンセプトカー「清(きよら)」。コレは文句なしでカッコ良い!!(^^)
従来型のガソリンエンジンとしてリッター32キロの低燃費を実現とか色々と話題になるでしょうが、そんなのはどうでもいいぐらいにカッコ良い!(ガルウィングがちょっと虫の羽根っぽいけど!www)
いやー、このまま市販されたらマジ欲しいかも!w
ただ、「デミオ」より100キロ車重を軽くした分を私が乗ると、○割引ではあるけどほぼ元に戻ってしまうという現実は、まるで私を乗せたモトコを連想してしまい思わず涙が・・・w
私が乗ってもリッター32キロ逝くのか!?きよらちゃん!!(自爆)
それにしてもマツダのコンセプトカーは斬新なデザインと風流な車名でホントに素敵ですネ♪
こちらは2006年発表の「流雅(りゅうが)」♪
こちらは2007年発表の「葉風(はかぜ)」♪
同じく2007年発表の「大気(たいき)」♪
同じく2007年発表のコンセプトデザイン「元就(もとなり)」♪
まるでトランスフォーマーです!www
こちらは2008年発表の「風籟(ふうらい」♪
同じく2008年発表の「風舞(かざまい)」♪
国産他社のコンセプトカーもそれなりに意欲的なデザインの車が多いですが、今回の「清(きよら)」はじめ過去に発表されたコンセプトカー・試作車で「流れ」という一貫したコンセプトデザインをブレることなく保持しているマツダの意欲的な姿勢は高く評価されるべきでしょう♪
そして「水素燃料車」の開発を進めつつもトヨタ・ホンダのようにハイブリッド車を持たないマツダが、既存のガソリンエンジンの性能の極限に挑戦するその姿は、松本零士の「衝撃降下90度」に出てくる技術者魂のストーリーのようです(^^)
こちらは「衝撃降下90度」のワンシーン♪
こんなメーカーが日本にあることを心から誇らしく思います♪
頑張れマツダ!!www
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マツダ:小型コンセプトカー「清」 HV並みの低燃費
ハイブリッド車並みの燃費性能を実現した小型コンセプトカー「マツダ 清」 マツダは29日、東京モーターショーに出展する小型コンセプトカー「マツダ 清(きよら)」(排気量1.3リットル)を発表した。ガソリンエンジンを搭載しながら、ガソリン1リットル当たりの走行距離が32キロとハイブリッド車(HV)並みの低燃費を実現したのが特徴。
「清」は駆動時のガソリンの燃焼効率を大幅に高めることで燃費性能を向上させた新開発エンジン「マツダSKY-G」や、信号待ちなど停車時に自動的にエンジンを休止し、発進時に再始動するアイドリングストップ機能を搭載。さらに、同サイズの小型車「デミオ」より重量を約100キロ軽くすることで、ガソリンエンジン車ながらHV並みの低燃費を実現した。
エコカー市場は現在、エンジンと電動モーターを併用したHVが席巻。ガソリン1リットル当たり38キロ走るトヨタ自動車の「プリウス」や、同30キロ走行するホンダの「インサイト」が人気を呼んでいるが、HVを持たないマツダはガソリンエンジンの燃費性能を追求。「清」をベースにした小型車を10年代前半までに発売する方針だ。【大久保渉】
毎日新聞 2009年9月29日 18時50分(最終更新 9月29日 20時15分)
ニュース元URL↓
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090930k0000m020015000c.html
Posted at 2009/09/29 22:50:59 | |
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