(一体どこに投票すればいいの・・・?orz )
え~~、今日も開店休業です。小人閑居して不善を為す・・・w
で、鳩山さんが総理大臣を辞して一夜明けました。
民主の新代表は結局菅直人氏になりそうな雰囲気・・・。
今度の参院選、ひょっとしたら衆参ダブル選挙になるかも知れませんが、反民主な私としては、一体どこの政党に一票を投ずればいいのか、脳天気な私でも悩みます・・・w
やはり対抗本命は自民なのか・・・。
しかし自民が今のこの事態を招いた元凶だと考えると、なかなかそれも難しいように思えます・・・。
ではありますが、自民の現政調会長の石破茂氏のブログを読んだりすると、自民もまだ捨てたもんじゃないのかなぁと、また悩んだりするわけですが・・・(^^;
以下は石破氏のブログからのコピペです。特に彼に肩入れしてるわけではありませんが、こんな気骨の人が自民の舵取りをしているなら、緊急避難的に自民でもいいのかなぁ~なんて・・・素人の戯れ言ですが・・・(^^;
最近は与野党ともに個人ブログを開いている議員さんも増えて、覗いてみるとその人の考え方や人となりが分かって参考になりますね♪
コチラの記事は鳩山さんが辞任する前のものですが、民主の体質、自民の問題を簡潔に述べてて分かりやすいです。
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自民党の責任 2010年5月28日 (金)
石破 茂 です。
普天間問題も、口蹄疫も、結局は危機管理についての意識の問題です。鳩山内閣の対応はもはや論評する気にもなりません。
人間万能ではなく、無謬の存在などありえませんが、本当に沖縄の痛みを、日本防衛のために生命を賭す米軍人の辛さを、牛や豚を家族同様に慈しんできた人の悲しみを、思いやる気持ちがあるならば、あのような対応にはならなかったはずです。言葉だけいくら「思い」を連発しても何ら人の心に響かないのは、その気持ちが欠片もないからです。
高校生の頃に読んだ三浦綾子の「氷点」のなかに、「包帯を巻いてあげられないのなら、その人の傷に触れてはいけない」というとても印象的な台詞がありましたが、鳩山氏はそれを平気でやっている。
そのような人物と知りながら鳩山氏を首相に、赤松氏を農水相に、中井氏を国家公安委員長に、福島氏を国務相に起用したのは、形式上はともかくも実際は小沢幹事長に違いありません。
「国民の生活が第一」ではなく「連立政権の維持と己の保身が第一」の内閣やそれを操る小沢民主党に対して国民がどのような審判を降すか、それにすべてがかかっています。
このような政権を作った責任は間違いなく我が自民党にあります。
自民党が国民に愛想をつかされた昨夏、民主党が掲げた「政権交代」とのフレーズはまさしく悪魔的な魅力に満ちていました。
国民は政権交代は手段であると信じたのに、小沢幹事長にとってはそれ自体が目的だったのです。
小沢氏に阿諛追従する人たちは「やがて来るべき大再編への布石」などと言いますが、その前に日本が崩壊してしまいかねません。そのようなことは絶対に許されませんし、歯を食いしばって参議院選に勝利することが自民党が天から与えられた使命と思わねばなりません。
長きにわたって政権を与えられていながら、いつのまにかそれに対する感謝と怖れを忘れ、真実を語る勇気も、真心も失ってしまったのではないでしょうか。安全保障や財政の危機を招いた責任も、専ら我が党が負うべきです。
国民が審判を降すに当たって問われているのは民主党ではなく、我が自民党なのだと強く思っています。(以下略)
こちらは、鳩山さんが辞めなければ2日の国会厚生労働委員会で石破氏が鳩山さんに対して質問する予定だった原稿だそうです。
もう辞めた人への質問書(案)をいまさら紹介しても詮無きことではありますが、これだけの論陣を張れる議員さんが与野党問わず今どれだけいるか、そんな感じで読んで頂ければと思います。
厚生労働委員会 対総理質問(案)
平成22年6月2日
労働者派遣法改正
今回、禁止の対象となった登録型の製造業派遣労働者(約20万人)、製造業以外の登録型派遣労働者(約24万人)はどうなるのか。なるべく正社員として雇用せよ、ということであろうが、その負担に耐え得る企業がどれほどあるのか。
体力のある大企業はなんとか正社員化、直接雇用の期間従業員などで凌げるが、人員をギリギリで回している中小企業では、正社員の負担が増し、残業代などで経営が圧迫される。日本のものづくりは中小企業が基盤なのに、これでは中小企業の経営を圧迫することになる。
日本の製造業は今、高い法人税、高い賃金水準など、他国に比して不利な環境の中で懸命に国内の技術優位と雇用確保に努力している。今回の法改正は結局、奇麗事のもとに製造拠点の海外移転と雇用情勢の悪化を招く結果となるとしか考えられない。見解如何。
総理の政治姿勢
総理、平成3年10月3日、政治改革法案の廃案を受けて「重大な決意」を口にした海部総理に、解散断行を迫るため総理官邸に行った日のことを覚えているか。
貴方は「政治改革に命運を賭けると言った海部総理に、その覚悟を決めさせた我々若手議員はどのように責任をとればよいのか」と言い、「私の覚悟はこのとおりです」と言って涙ながらに議員バッジを外した。そして「政治改革に命運を賭けると言った以上、国民の信を問うべく解散してください」と続けた。(海部総理の決意を支持せず、退陣に追い込んだのは奇しくも当時の自民党幹事長、小沢一郎氏だった。)
皆、感動して男泣きに泣いた。あの時の光景、あの時の貴方の姿を、私は今もはっきりと覚えている。あの時の貴方は一体どこへ行ったのか。
昨年の6月1日、麻生内閣が全員かりゆしウェアで閣議に臨んだことを評して「私ならあんなパフォーマンスはしない」と貴方は会見で言ったはずなのに、昨日は亀井大臣を除いた閣僚全員が「かりゆしウェア」だった。
一昨年、豪華すぎると批判された衆議院赤坂宿舎が出来た時、「民主党議員は入居しない」と貴方は会見で言ったが、ほとんど誰もそれを守らなかった。
どちらも小さなことだ。でも貴方は「そうならいいな」「これは国民にウケるかな」とその時思ったことをそのまま口にし、出来なかった時には何のコメントもしてこなかった。政治資金や安全保障などの重大事に関してそれをやられては堪らない。
昨日、幹事長との会談が行われ、参議院側の危機感に基づく責任論が伝えられたのに対し、あなたは続投に強い意欲を示したと聞いている。
高速道路料金の問題では「国民の声」と称して官邸に乗り込んだのに比べて、この普天間基地移設問題の節目、節目で何らその役割を果たさなかった党幹事長が、自身が基盤とする参議院の選挙が危なくなれば辞任を迫るのも面妖だが、これだけ国民の信を失いながら続投に意欲を示す貴方の姿勢にも強い違和感を覚える。
支持率が低いこと自体も問題だが、支持率だけで政治が決定されるわけではない。支持率だけを気にしてポピュリズム的な政治が行われることは避けるべきだが、重要なのは支持率が低いその理由だ。各社調査ともほぼ同じ傾向を示しているが、支持率は概ね20%前後、支持しない理由のうちで「総理の言動が評価できない(86.7%)」「総理の指導力を評価しない(91.3%)」が突出している。
総理と私は間もなく在任二十四年を迎える同期生だ。その間、多くの政局を経験し、修羅場も潜ってきたが、ひとつはっきりしているのは、辞めないと言う以上、誰も総理を辞めさせることはできないと言うことだ。
私は、国民の信を失った貴方が辞め、新総理が普天間基地移設についての見解を明らかにした上で参議院と同時に解散・総選挙を断行し、国民の信を問うべきだと考えている。
しかし、貴方にその意思がない限り、誰がなんと言おうとそれは出来ない。よもや民主党の諸君も、かつての宮澤内閣不信任案のときのように、野党の提出した不信任案に賛成はしないだろう。
続投したければすればよい。しかし貴方は政治資金問題が追及されていた時、こう言ったはずだ。「こんな鳩山でも信じてやろう、やらせてやろうという国民の声がある限り、責任を全うしたい」
当時はまだ内閣支持率も50%以上あり、不支持を相当に上回っていた。貴方の言葉にはそれでも説得力があった。しかし今はどうか。支持率は2割を割り込み、不支持が圧倒的に多い今、多くの国民が「こんな鳩山は信じられない」と思っているのだ。
続投するのであれば信を問え。「こんな鳩山でも信じてくれますか」と国民に聞くのが当然だろう。
麻生内閣の支持率が低迷した時、貴方はあれほど「信を問うべきだ」と言ったではないか。それをどうして実行しないのか、麻生内閣の時とどう違うというのか。
5月23日、貴方は沖縄を訪問し、仲井間知事に対し、「私自身の出来るだけ県外に、という言葉が実現できなかったことをお詫びしたい」と述べた。それをテレビで見た私は、思わず「嘘だ!言葉を弄び、人を愚弄するのもいい加減にせよ!」と叫んだ。
かつて否定的なニュアンスの「愚か」を巧妙に肯定的なニュアンスの「愚直」と言い換え、自己正当化を図ったのと全く同じだ。貴方は今まで、いつ、どこで「出来る限り県外に」と述べたのか。それを何故このように言い換えたのか。
答弁は要らない。聞きたくもない。「そんなつもりはなかった」と言いたいのだろうが、政治家にとって言葉は命なのだ。悪意があろうとなかろうと、言葉を弄ぶ者が、総理はもちろんのこと、そもそも政治家になってはならないのだ。
総理の言葉を信じる人が、国内にも国外にもほとんどいない、というのは国家として誠に異常な事態である。「今はああ言っているけれど、どうせ後で変わるのだから、信用しても仕方がない」というのでは、もはやこの国に総理は居ないも同然であり、無政府状態といっても良い。
4月21日の党首討論で「すべての政策実現のため職を賭して頑張る」と言い、同月23日の参議院本会議では「すべての政策に職を賭す覚悟で臨んでいる。その中に普天間の移設先の問題も当然含まれている」と述べている。一部報道は、参院本会議の答弁を「一歩踏み込んだもの」と報じたが、私はそうは思わなかった。貴方にとって覚悟とは「そのつもりで」程度の意味でしかなく、巧妙にハードルを下げたのだ。「職を賭すくらいの気持ちで」と言ったのであって、最初から「出来なかったら辞める」などと言う気はさらさらないのだ。
5月6日には「選挙における公約は党の公約。(選挙直前に)最低でも県外移設、と言ったのは自分自身の発言。場当たり的に申し上げているつもりはさらさらない」と言って国外・県外移設は党の公約ではないと述べた。この日本語はどう理解すればよいのか。党の代表が個人的に「思い」を述べたのであって、党とは何の関係もありません、ということだったのか。では、場当たり的ではない、と言うのは一体どういう意味か。その後、総理に就任した貴方は何度も「国外、最低でも県外」と発言した。これは、党の公約ではないが、その後総理として、それを沖縄県民、そして国内外に対して約束したということではないのか。
まだいくらでもある。3月3日、参議院予算委員会で、ご母堂から受け取られた15億円とも言われる資金の使途、すなわちどれほどが政治資金に、どれほどがプライベートに使われたかを明らかにせよと追及した我が党議員に対し、「裁判が終わった暁には皆様方に出来る限りこの使途に関してご説明を申し上げたい。(今出さないのは)正確を期すためであって、決して逃げているつもりはない。すべてが終わってから検察に提出した書類の返還を求めて、そしてそこで皆様方に見ていただきたいと考えている」と答弁した。
書類は当然返還を求め、あなたの管理できるところにあるのだろう。見ていただきたい、と貴方自身が望んだのに、何故まだ実行されていないのか。
その後あなたは、あなたの常套手段を用いて巧妙に答弁を修正し、論理をすりかえている。即ち、3月31日には公明党の山口代表に対して、「資料が戻ってきたら、弁護士に分析するように指示した。どこまでしっかりと国民に示せるか検証する。プライベートな事に関して、プライベートなことを一つ一つ全部公表するということはやはりいかがなものかとは思っている。当然政治家であるから、政治資金規正法に基づいて判断する。」と述べ、突然「根源を断つためには企業・団体献金を禁止すべきだ」と論点をすり替えている。
その検証の結果はどうなったのか、一度でもどこかで述べたか?述べなかったのなら、今ここで述べられたい。使途について一つ一つ述べよなどとは要求していない。何月何日、どこで何を食べたかとか、どこで何を買ったかなど聞いていない。どれだけが政治資金に、どれだけがプライベートに使われたのか、その内訳の概略だけでも何故示せないのか。
ことほど左様にあなたの言葉には信用が全くおけない。「当然のことながら」「ある意味において」「しっかりと」という言葉をやたら多用し、議論の本質をぼかしている。
普天間・安全保障
世の中に『ベストな決定』などまずありえない。移転先を名護市にしたのは、とにかく世界一危険な普天間基地を2014年までに閉鎖することであり、あまたある候補地の中で唯一受け入れを表明してくれたのが名護市であり、これは奇跡にも近いことだった。これを貴方は思いつきの一言でぶち壊し、ベストを追い求めるあまり、ワーストが続こうとしているのが現実ではないか。どうやって貴方の手で2014年までに実現させると言うのか。
普天間基地の移設先について、貴方は私に対し(というのは国民に対してという意味において言っているのだが)、五月末までに決着するとの意味は「地元の合意、グアム協定の改訂まで含めたアメリカの同意、連立与党の同意を取り付けることだ」と答弁し、別の機会には「私の腹案は、時期も、負担の軽減も、抑止力も現行案と同等かそれ以上のものだ」と述べた。その言葉を信じ、翻弄された人は数多く、失った信頼ははかりしれない。「埋め立ては自然への冒涜だ」とも述べた。国外、最低でも県外で、埋め立てではない「腹案」とは一体何だったのか。
3月31日、自民党谷垣総裁に対し「貴方方は今まで辺野古の海に杭ひとつ打てなかったではないか。地元の皆様方、本当の意味での同意が取り付けられていなかったために、これでは無理だ、現行案は可能ではないと言うことがわかったものだから、新しい移設先を作るのだ」と述べた。
環境アセスメントの最中に杭など打っていいはずがない。環境アセスの仕組みについても無理解だからこのような答弁を平気でして、血の滲むような努力をしてきた人や、職を賭し、命を賭してきた人を貶めるような発言をしてきたのだ。
総理に聞く。本当の意味の同意、とは何か。今回それが取れていないことは明白だ。あなたが、これでは無理だと言いながら今回はできるとする根拠は何か。
何故去年12月の我々の忠告を無視したのか。「1月の名護市長選挙で『移設反対』の民意が示されれば、もう後戻りは効かない。現行案で決断すれば、野党であっても我々も全面的に協力する」と申し上げた。「もし民主党が野党時代に知りえなかった情報があるとすれば、知っている限りお教えする」とも言ったはずだ。
しかし、その後何の反応もなく、名護市長選挙が行われ、移設反対派が勝利し、民意が示された。選挙結果は斟酌しない、などということはありえない。「あの時『えいやっ』と決めておけばどんなに楽だったか」と言ったが、あなたが楽とか楽でないとか、そんな問題ではない。その時あなたは抑止力について学んでいなかっただけなのだ。
あなたが「何もしてこなかった」と蔑んでやまない自民党・公明党政権において、橋本総理は何度も沖縄に足を運び、太田知事と20回近く会談した。小渕、梶山、野中、それぞれの先人たちは「沖縄が私の死に場所だ」とまで言い切り、本当に命を賭けてきた。
平成18年8月に設置された、官房長官を長とし、関係大臣、沖縄県知事をはじめとする関係自治体の首長によって構成される「普天間飛行場の移設に係る措置に関する協議会」も、小泉、安倍、福田、麻生政権の3年間で計9回、局長級のワーキングチームは計8回開催されている。あなたの政権において、何回これが開催されたのか。されなかったのは何故か。
無理解、無責任、不勉強。使命感と沖縄に対しての真の愛情もなく、今日に至るまでの先人の努力に対する敬意もなく、ただ思いつくままに美しい言葉を並べた報いがこれなのだ。予算委員会で私は「安全保障を弄ぶ者は、安全保障によってその報いを受ける」といったはずだ。報いを受けるのはあなたではない。国民なのだ。それを私は絶対に許さない。
民主党政権での合意はなされているのか。あなたが代わったからいいというものではない。今回の決定は民主党の意思と理解してよいのか。よもや「あれは私の内閣の決定であって、党の決定ではない、従って次の内閣では踏襲しない」などと言い出すのではあるまいか。
民主党には自民党のような政務調査会も、総務会もない。総理側近を自称する民主党所属の常任委員長・沖縄等米軍基地問題議員懇談会事務局長なる人物が「辺野古移設などできっこない、それがわかってやっている、結局グアム・テニアンに移設するしかない」などとテレビで公言しても誰もそれを咎めない異様な状況だ。グアム・テニアンに移れば中国にどのようなメッセージを与えるのか、論者はまるで考えていない。
抑止力の定義を述べよ。何に対する、どのような抑止力が、何故沖縄に必要と判断したのか。
海兵隊の任務とは何であると理解しているか。沖縄海兵隊だけが抑止力を果たすのではない。それがあることにより、今後の陸・海・空の活動が迅速に展開する、と相手が予想することまで含めて抑止力だ。
そしてあなたが判断する抑止力は、自衛隊ではすべて代替不可能なものなのか。「沖縄に他国の軍が居る」ということと「沖縄に自衛隊が居る」ということは本質的に異なるのではないか。
邦人救出や離島防衛は自衛隊法を改正し、防衛大綱を早急に改定し、アジアのほとんどの国が有している海兵隊を創設し、その錬成を急げば、憲法の改正や解釈の変更をしなくとも出来るのではないか。大綱の見直しや防衛省改革はだからこそ急ぐのではないか。そもそも根本的な問題である基盤的防衛力整備構想を知っているか。「我が国に対する軍事的脅威に直接対抗するよりも、自らが力の空白となって我が国周辺地域の不安定要因とならないよう、独立国としての必要最小限の基盤的な防衛力を保有する」という、冷戦期にのみ通用した世界に稀なるこの構想を改めることこそ急務なのだ。
貴方は文民統制を理解しているか。統合幕僚長、陸・海・空幕僚長から一度でも意見を聴けば、抑止力の意味はわかるはずだ。あなたの日誌を見る限り、そのような形跡は全くないが、防衛大臣を通じてではなく、自衛隊の最高指揮官としてあなた自身が直接彼らから何回聞いたのか。それはどのような内容であったか。
折木統合幕僚長、火箱陸上幕僚長、赤星海上幕僚長、外薗航空幕僚長、すべて立派な見識を持った自衛官だ。軍事の素人である政治家は、虚心坦懐にユニフォームの意見を聞き、判断を降す、文民統制とはそういうことではないのか。政治家が文民統制を理解せず、判断を誤り、国が滅亡した例はいくらでもあるのだ。
再度言う。私は貴方がこれ以上総理を続けるべきではないと考えている。民主党政権として、早急に主権者である国民に信を問われたい。
(以上)
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