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2010年07月23日 イイね!

馬鹿力?阿呆力?www

馬鹿力?阿呆力?www










(バルブキャップの頭がもげてしまいました~www)





え~~、先日アキバにジムニーで行った際にモバイキーを車載して行ったのですが、タイヤのエアが甘くなっていたため帰宅後にエアを充填してバルブキャップを締めようとして・・・、

アホなことにねじ込みすぎてバルブを突き抜けてキャップの頭が取れてしまいました・・・(汗)。
連日の猛暑で頭がボーッとしてて、力加減が分からずにグイグイ締め込んでしまったのが原因のようです(苦笑)。

むぅ~~、バルブむき出しでこれではキャップの役割を果たしていません・・・w



慌てて瞬間接着剤で直しましたが・・・、我ながらこんなアホなドジは初めてですた・・・www
















Posted at 2010/07/23 19:04:30 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自転車・バイク | 日記
2010年07月23日 イイね!

クラシックカーがEVになる?

クラシックカーがEVになる?








(リチウムイオンバッテリーを搭載したEVビートル♪)





え~~、この記事はVWのビートルをEV化したというものですが、このような形で旧車の延命が図れるというのは素直に喜ぶべき事だと、自分としては前向きに思っています♪

今後、私がジムニーやレンジと付き合っていられる時間があと30年も40年もあるとは思ってはいませんが(苦笑)、その間に内燃機関で走ることが不可能になるということは有り得ないと思っていますし、今まで通り楽しみながら愛車達と付き合っていければと思ってはいます。

しかしながら、パーツ供給や維持の問題、色々な条件や制約でガソリンEgのまま乗り続けることが難しくなったときに、EV化することで乗り続けられるのであればこれは選択肢の一つとして十分考えられるものになると思います。

もちろん、EVだけでなくハイブリッドやLPガスといったガソリン以外の燃料というのも選択肢として考えられるのでしょうけど、将来の社会インフラを想像するにEV化が一番低コストで一般的なものとなってるのでしょうね・・・(^^;

あ、ちなみに私はEV化することが「エコ」に繋がるとは全く考えておりません(笑)。
あくまで古い車の延命を考えた時の方便だと思っています・・・(^^;



でも、出来るものなら最後の最後のギリギリまでオリジナルのまま乗り続けたいですね~♪w


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■クラシックカーがEVになる?
モータージャーナリストにして日本を代表するレーシングドライバーの中谷明彦さんから、EVを作ったのでテストドライブに来ませんかとのお誘いが。梅雨空の間隙を縫って出かけたお台場では、なんと古いオリジナル・ビートルが待ち受けていた。

そう、このビートルは中谷さんがテクニカルアドバイザーを務めるオートワークスクラブが、エンジンをモーターにコンバートしたEVだったのだ。

■最新のリチウムイオン電池を搭載
アメリカではエンジン車をEVにコンバートする様々なキットが出回っているが、ビートル向けのキットは中でも充実しているという。しかしオートワークスクラブの場合、バッテリーは韓国電池メーカーKOKAM社のリチウムイオン電池を使い、コントローラーやモーターも最新にしてハイスペック。いわゆるキットEVとはまったく別物だという。

スペックも然りで、航続距離は70km、最高速度は135km/h。中谷さんに言わせると実はもっと速度が出ているとかいないとか…。速度に関してはオリジナルビートルのスペックを完全に上回っている。そして見た目の仕上げもなかなか洗練されている。

■EV化のデメリットはほとんどない!?
キットでエンジン車をEV化すると、助手席や後席はバッテリーに占拠され、荷室も狭くなるのが普通。しかし中谷さんたちのビートルは、後席もちゃんと座れるし、シートを倒せば荷室も広々。RRのビートルのフロントトランクスペースに電池などを収めたため、スペアタイヤこそ省略されたものの、EV化で失ったものは航続距離ぐらいなのだ。

ちなみに充電は家庭用の200Vまでだが、将来的には国産大手メーカーながど参画する統一規格であるCHAdeMO方式による急速充電機能も考えているらしい。

■洗練されたトルク特性
お台場周辺のドライブではトルクの出し方に感心した。モーターは初期トルクが大きく、大手メーカーのEVでさえ、発進でスリップしないようにスロットルに気を使うことは少なく無いものだ。しかしEVビートルは普通のガソリン車の感覚で踏んでも、ドライバーの予想を少しだけ上回るトルク感で走る。このあたり、詳細は公表できないというKOKAM社や日本代理店のエジソンパワー社のノウハウの高さが伺えそうだ。

もちろん、何十年も前のビートルのボディはドイツ車であっても現代のクルマのようにかっちりはしていないし、重ステ・ノンサーボのブレーキという操作系はいきなり乗ると慣れが必要。2速に入れたまま発進も街中走行も可能だが、速度が上がったら電費を稼ぐためにクラッチを切ってマニュアル変速することも必要だ。エアコンも今は設定が無い。

とはいえ、クラシックカーに関しては、このあたりはエンジン車だろうが条件はイーブン。デザインや存在感はとても魅力的なのに、エンジンのレストアでつまづいてガレージに眠っている…そんなお宝を所有するオーナーには魅力的な提案だと思う。

■EVシステムは350万円
発売予定は9月。価格はバッテリー・モーター・コントロールユニット・バッテリーモニターシステムといったEVシステムが350万円。さらにはシステムを組み込むボディや、組み込み費用が必要になる。

オートワークスクラブでは、中古のビートル(もう新車はありませんね)にキットを組み込んだコンプリートモデルの販売のほか、ビートル以外のクルマへの換装も受け付ける予定だ。ただし、実際にあったというスーパーセブンへの換装依頼などには、電池を配置するスペースの問題などからできないこともあるという。中谷さんいわく、ビートルと同じパワートレーンを積むカルマンギアや356(レプリカ含む)もイケるそうだ。

もともと高級車オーナー向けの出張洗車サービスで、クラシックカーがエンジン整備できないまま眠っているのがカワイそう…という発想からスタートしたというこのEV化ビジネス。うまくいけば、ガレージに眠った沢山のクラシックカーがよみがえるきっかけになるかもしれない。中谷さんとオートワークスクラブの今後に注目だ。


【 EVビートル 】
乗車定員:4名
車両重量:880kg
トランスミッション:4速MT
全長×全幅×全高:
4110×1585×1500mm
ホイールベース:2420mm
最高速度:135km/h
最大航続距離:70km
駆動方式:RR
モーター:交流同期電動機
最高出力:
41kW(56ps)/3000rpm
最大トルク:
122Nm(12.4kg-m)/0-3000rpm
バッテリー:
リチウムイオンバッテリー(10.4kWh)

記事URL↓
http://www.carview.co.jp/green/report/photo_imp/auto_works/213/1/





Posted at 2010/07/23 00:59:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ関連ニュースねた | 日記

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