(昭和30年代の東京「夢の島埋め立て地」・・・。)
え~~、今年度で終了する「エコポイント」に代わる省エネ家電割引を政府が検討中だとか・・・。
お金が回ることが景気回復の要であることは理解できますが、無理して「エコ買え」する必要もないような気がしますが・・・(^^;
結局、ムダに資源を浪費しゴミを増やすだけのような・・・w
東京のかつての「夢の島」・・・。私も子供心にゴミの山というのを覚えてますが、今はすっかり「お台場」として生まれ変わり、ずいぶんと洒落た一角になったものですね~w
あの地面の下にゴミが埋もれているなんて、今では想像も出来ませんね・・・(^^;
数千年後にも人間文明が続いていたとしたら、、あの場所を「遺跡発掘」する未来人は、あのゴミの堆積物を見て、私たちの生活や文明のことをどう思うのでしょうね~www
ひょっとして化石になってる?それとも石油になる?(爆)
ちなみにコチラは現在進行形の中国の「宝」の山、もとい「ゴミ」の山・・・。
(しかもココは「国立公園」の中だそうです)
ネタ元↓
http://news.163.com/06/0608/10/2J3AEDE20001124J.html
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エコポに代わる省エネ家電割引を検討 CO2削減量に応じ還元
2011.1.7 14:59
政府は2010年度で終了する家電エコポイント制度に代わり、省エネ家電の二酸化炭素(CO2)の排出削減量に応じて、購入者に代金の一部を払い戻す買い替え促進策の検討を始めた。家電業界と共同で調査を行い、具体的な制度設計を進める方針だ。
薄型テレビやエアコン、冷蔵庫が対象となり、最新家電の還元額は、現行エコポイントの半分程度の2000~3000円程度になる可能性が高い。
新制度は、08年に始めた省エネ機器の導入企業に排出削減量を認定し、削減量を転売できる「国内クレジット制度」を家電製品に拡大する形で実施する案が有力。省エネ家電の普及による削減分を設定し、国内の排出量取引市場で企業などに売却。これを原資に購入者に還元する仕組みを想定している。
経済産業省は、11年度予算で7500万円を確保し、電機業界の協力を得て、省エネ家電に買い替えた家庭の電力使用量の変化を測定。省エネ家電の導入で、どの程度温室効果ガスを削減できるかを調査する。
政府は2020年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で25%削減する目標を掲げており、新制度の導入で、排出量削減が遅れている家庭部門の省エネ化を促進したい考えだ。
ただ、薄型テレビやエアコン、冷蔵庫などの家電製品だけを対象にすると、削減量は限定的にとどまり、還元額も小さいとの指摘もあり、今後、細かな制度設計を詰める。
ニュース元URL↓
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110107/biz1101071500017-n1.htm
Posted at 2011/01/08 12:50:54 | |
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