(©THE TOMODACHI PATCH Copyrighted
by Ryuta Amamiya 2011 All Rights Reseved.)
え~~、数日前に話題になった「OPERATION TOMODACHI」ワッペンが期間限定で一般販売されることになったようです♪
販売サイトURL↓
https://www.monoshop.co.jp/shop/products/list.php?category_id=224
★商品説明より
2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」および津波による被害に対し、同盟国であるアメリカ軍が支援を決め、作戦名を"友達作戦"と命名し即応、現在も在日米軍を中心にCVN-76ロナルド・レーガンCSGや各艦艇、飛行隊が自衛隊とともに各基地や洋上から支援活動を行なっています。
このパッチ(ワッペン)は個人的なお付き合いとして日ごろ米軍との交流のあった航空ファン編集部員が今回の支援に対して強く心を打たれ、この救援活動への感謝の気持ちを込めて、デザイン、部隊へ無償で配布させていただいたパッチです。
日の丸をイメージした形に今回の作戦名と"Tomodachi"を表す漢字の「友」、そして「がんばろう日本」のスローガンと、"Don't give up!"(あきらめるな!)の文字をアレンジし、日本の支援へのお礼と被災者や日本を元気づけたいといったメッセージが込められたパッチとなっています。
こちらの商品の収益の一部(製作コストなどを除いた利益の全額)を日本赤十字社を通して義援金として寄付させていただき、販売させていただきます。

トモダチ作戦に参加中の駆逐艦プレブルの艦載ヘリが、被災地へ支援物資をお届けする途中で、こんな文が地上に書かれているのを見つけました
http://t.co/SSFtjOn 被災地の皆さん、大変な中、本当にありがとうございます!(画像説明より)
※画像URL↓
http://twitpic.com/4clzx1
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「救援活動のお礼」米軍にワッペンを提供
2011.3.29 22:33
東日本大震災の救援活動「オペレーション・トモダチ(トモダチ作戦)」に当たる在日米軍で、「友」と日本語で刺繍(ししゅう)されたワッペンをジャケットにつける隊員が増えている。ワッペンは、米海軍関係者と長年親交のあった日本人が救援活動に感銘を受けて製作し、「日米の懸け橋になれば」と無償で提供したものだった。
「トモダチ作戦という名前を聞いて涙が止まらなくなった。お礼の気持ちからワッペンを作ろうと、手がすぐに動いた」。そう語るのは、「友」ワッペンを考案した月刊誌「航空ファン」編集部員の雨宮隆太さん。妻の亜希美さん(33)が運営するインターネットの航空グッズショップを通じて、台湾の刺繍工場に発注し、14日から製作にとりかかった。
デザインは雨宮さんが担当。「トモダチ」をイメージし、日の丸の中央に「友」という漢字を置いた。「がんばろう日本」という文字を添えたのは、「被災された方も『アメリカ人が助けにきた』とすぐに分かり、被災者にも安心が伝わると思ったから」という。
厚木基地(神奈川県綾瀬市)で開かれる航空祭での通訳やボランティアなどを通じ米軍と親交を深めてきた雨宮さんはこれまでに1000枚を基地の部隊に無償提供。その後も、各部隊から「こんなにフレンドシップを感じるものはない」「みんなでつけて頑張るから全員分ほしい。原価だけでも払いたい」と追加注文が殺到したという。
原価は1枚約400円だが、1枚1ドルで9000枚を提供することにしたという。
「友」ワッペンが報道されると、「ぜひほしい」という、一般からの問い合わせが相次いだため、1枚1000円でチャリティー販売することも始めた。製作コストなどを除いた利益の全額を東日本大震災の義援金として寄付するという。
ワッペンには「Don’t give up!」という英文も添えられている。雨宮さんは「部隊の結束力を高める効果が期待されるなど、ワッペンの力は大きい。日本人の気持ちを理解してもらい、救援活動に尽力してほしい」と話している。(大竹直樹)
ニュース元URL↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032922390068-n1.htm
Posted at 2011/04/05 01:46:37 | |
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