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え～～、私個人としては橋下氏はまったく支持して

おりませんが、この朝日の彼に対する個人攻撃は

常軌を逸しているように見えてなりません。

リベラルとは、本来こういうことの対極だったのでは？

(ー_ー;)



まぁ、安倍氏への個人攻撃を社是とする朝日ですからねぇ。



いやぁ～、それにしても本人の政治的な姿勢や業績、

手腕に対する批判ならまだわかりますが、個人の出自や

親族に対する詮索や攻撃とは、なんともやり方が陰湿で

悪質、醜悪ですね・・・。

これが日本を代表する大新聞グループですか・・・。



過去の慰安婦問題や靖国問題にしても、

悪意ある捏造記事ばかりの朝日は、

もはや存在する意義などないかと思ってしまいます。



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橋下市長:朝日新聞の取材拒否…週刊誌連載記事に反発
毎日新聞　2012年10月17日　12時27分（最終更新　10月17日　13時35分）

　橋下徹大阪市長は１７日、週刊朝日（１０月２６日号）が掲載を始めた橋下氏の出自に関する連載記事「ハシシタ　奴の本性」について「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ。一線を越えている」と批判し、朝日新聞社の見解を聞くまでは同社と朝日放送からの質問に答えないと表明した。橋下氏が取材拒否の措置を取るのは異例で、議論を呼びそうだ。

　記事は、ノンフィクション作家の佐野眞一氏らが執筆。橋下氏の実父の縁戚者のインタビューや家系図を掲載。佐野氏は記事で「解明したいと思っているのは、橋下徹という人間そのもの」「橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない」と意図を記している。

　これに対し、橋下氏は市役所で記者団に「言論の自由は尊重されるべきだが、一線を越えている」と批判。「ナチスの民族浄化主義につながる非常に恐ろしい考え方だ」と話し、１８日の会見で見解を示すよう朝日新聞社に求めた。同社は取材に対し「コメントできない」としている。

　週刊朝日は、朝日新聞社の１００％子会社「朝日新聞出版」が発行。朝日放送は、朝日新聞社が筆頭株主。【茶谷亮、原田啓之】

ニュース元ＵＲＬ↓
http://mainichi.jp/select/news/20121017k0000e040215000c.html

え～～、前ネタに続き愚痴めいた話で恐縮です・・・ｗ





最近は、テレビはおろか新聞やネットニュースも

ろくに見ていなかったのですが、

ちらちらとニュースタイトルの字面を見てると、

なにやら「ｉＰＳ細胞なんたら」という

ニュースで連日大賑わいのようす。

てっきり、先日ノーベル賞を受賞した山中氏の

研究成果についてお祭り状態なのかと思っていたら、



アナタ！



すでにｉＰＳ細胞の臨床移植の手術をしたと

主張している（らしい）、「森口某氏」の

デタラメな研究内容や論文への攻撃に関する

ニュースばかりのようで・・・（＾＾；



もっとも、騒ぎの流れを見ていたら、

そもそも本人からの申告のウラも取らずに

新聞の一面で大々的に報じた読売新聞の

「誤報」に端を発したもののようですね。

読売新聞は、この件で「お詫びと訂正」をしたそうですが、

果たしてそれで済む問題なのでしょうか？



いまやニュースの流れは山中氏の偉業に関するものは

消し飛び、森口某氏のデタラメな研究や過去の粗探しや

個人攻撃ばかりのようで、はては森口某氏はホントに

日本人か？なんて話まで出ているようで・・・（＾＾；



マスコミ報道の矛先・・・、そりゃ違うんじゃないの？

そもそも、ろくにウラも取らずにこっ恥ずかしい誤報を

一面に載せた、読売新聞の報道体勢に対して批判の矛先を

向けるべきなんじゃないのかなぁ・・・？

これでは、日本のジャーナリズムの自浄は望むべくもないですねぇ・・・。



ガセネタで騒いで個人攻撃して喜んでるのだったら、

東スポ読んでた方がよほど面白いですヨ♪ｗ




というわけで、我が家では昔から特に理由があった

わけでもなく思想信条があったわけでもありません

でしたが、長く読売新聞をとっていたのですけども、

ちょうど契約更新時期でもあったので、いい機会だから

読売の購読をやめることにしました♪



一面記事がろくにニュースソースも確かめない2ちゃんの

ような記事なら、他の記事も信用できませんものね・・・ｗ



新聞販売店のオヂさんには申し訳ないけど、

こういう形で大新聞社さまに対して庶民も

意思表示しなきゃね・・・ｗ