え~~、海上自衛隊の護衛艦として最大級となる新型護衛艦22DDHの艦名が、
報道向けの文書ファイルの不備から進水式での公開を前にバレてしまった件・・・。
進水式での命名を楽しみにしていた人も多かったことでしょうから、
防衛省担当部署のうっかりミスで事前に分かってしまったというのは残念ですが(苦笑)、
コレが国防というか国家の存亡に関わるような機密情報でなくて良かった・・・のかなぁ・・・?w
これが戦前の大和、武蔵だったらどうだったでしょうね・・・(^^;
(サイズ的にはほぼ一緒♪w 艦の秘匿の苦労は吉村昭著「戦艦武蔵」に詳しいです♪)
簡単なワンクリックミスで戦争や大惨事になるような事案でなくて良かったと
個人的には思いますけど、防衛省のお歴々にはよ~く肝に銘じて反省して欲しいですネ。
さてさて、22DDHの艦名からすると、後続艦はどんな名称となるのか、それも楽しみです♪w
候補としては「いわき」などが有力視されてますがw、
神話つながりなら、やはり「たかちほ」とか、「うさ」とかもイイナァ♪w
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防衛省:新艦名、ネットに誤掲載 黒塗り部分操作すると…
毎日新聞 2013年07月17日 09時39分(最終更新 07月17日 16時13分)
防衛省海上幕僚監部が、8月に公表予定の新型護衛艦の名称をインターネット上に誤って掲載していたことが16日分かった。命名式の開催を知らせる文書ファイルを同省ウェブサイトで公開した際、式典終了まで非公表とした艦名が見られる状態になっていた。海幕は気づいてすぐファイルを差し替えた。「再発防止に努め、今後適切な公表資料の掲載に努めてまいります」としている。
文書は護衛艦の命名式・進水式を同月6日に開催することを知らせるもので、「命名式終了まで公表を控える」として艦名を黒塗りにして掲載。塗りつぶす前の文字データが残り、パソコン上の操作により見られる状態になっていた。
新型護衛艦は全長248メートル、基準排水量1万9500トンで、建造費は約1140億円。ヘリ5機が同時発着できる大きな甲板を持つ海自最大の艦船で、防衛省は航空機運用機能や大規模災害対応の強化などを図るとしている。【青木純】
ニュース元URL↓
http://mainichi.jp/select/news/20130717k0000e010169000c.html
Posted at 2013/07/18 00:14:46 | |
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