え~~、のっぺりとしたフロントノーズ形状をしたアテンザに乗っていると、タイヤの位置を路肩までどれだけ寄せられるのか、未だにピンとこないというか慣れません・・・w
ようは自分がヘタクソということなのですが(爆)、今まで乗り慣れて車両感覚が染みついたジムニーやレンジよりもアテンザの車幅が広くなったことに、まだ戸惑っていますwww
レンジの場合、ボンネット先端に「キャッスル」と呼ばれる凸部があり、これが車両感覚を掴むのにすごく有用です。ジムニーは旧規格の軽サイズと見切りのいいボディーと視界のおかげで、楽々とギリギリまで寄せられたのですが、アテンザは車幅が1,840mmもあるし、ドアミラー両端での幅で言えばもっと広く、今までの感覚で乗っていると、ギリギリどころかかすりそうなほど寄せてヒヤッとしたことが何度かありました・・・(苦笑)。
実際、先日助
手席側のドアミラーをかすめて傷つけてしまったことが未だにトラウマです・・・w
で、アテンザの車幅感覚が掴めるように、ちょっと小細工をしてみました♪
ワイパーアームに、私の着座位置からの視点で丁度路側帯の白線とセンターラインの白線がギリギリになる場所に、蛍光テープを貼って目安にしてみました♪
こちらは助手席側のマーカー。
その時のドアミラーから見た位置関係はこんな感じ。
そしてこちらはセンターライン側。
その時のドアミラーから見た位置関係。
我が家のアテンザにはメーカー装備として車線からはみ出しそうになると警報が鳴る「LDWS」という安全機能が付いていますが、やはり万能ではないし、スイッチを入れていると一般道では常にピーピー鳴ってうるさいので(爆)、普段は高速道を走るときにしか使っていません(苦笑)。
そんな有難い先端技術に比べればずいぶんとアナログな仕掛けですが(笑)、意外とこれが役に立ちますし、白線との位置関係が一目で視認できるようになり、心なしかふらつきも減ったように感じています♪
もっとも、ジムニーやレンジでは車自体の直進性が悪く、真っ直ぐ走っているつもりでも常にふらついていましたが・・・(爆)
マーカーは一般的な蛍光テープなのですが、夜間でも視認しやすく、これなら安心してギリギリまで寄せられます♪w
まぁ、こんなものに頼らなくても車両感覚がしっかりと身に付けばいいハナシなのですが、やっぱり私も運転がヘタになったのかなぁ、と思う今日この頃・・・www
Posted at 2014/12/27 15:18:09 | |
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アテンザワゴン | 日記