アパホテルの客室に、南京大虐殺を否定する本が置かれていると、中国のネットで炎上しているそうですね。
不肖ワタクシ、1985年から3年弱の間、彼の国に住んでおりましたが、当時、先の日中戦争を知る現地の年寄りに、南京での日本軍による大虐殺を聞いたことがあるか何人にも尋ねたことがありますが、誰も知らないと言っていました。
当然、満州帰りの私の祖母、父も知りませんでした。
東京裁判で取り上げられてはいますが、これが戦後に作られた話であることは、現地で学のない農民層が知らないと言っていたことが真実であると思っています。(農民を差別するのではなく、後から入れ知恵をされていない当時の生き字引という意味で、学のある人より信用できますw)
すべては、本多勝一「中国の旅」に代表される反日プロパガンダの捏造、天安門事件後の反日政策によるものだと確信しています。
朝鮮の慰安婦問題も同様ですね。
本多勝一については、以前の拙ブログでも書いていました♪↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/304468/blog/34662562/
そしてアパホテルといえば、以前現職の空幕長であった田母神氏が発表した論文も、アパグループの公募したものでしたね。これについても当時拙ブログで私の大東亜戦争史観とともに取り上げておりました♪↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/304468/blog/10853908/
あ、慰安婦問題も本多勝一も、どっちもアカヒだったwww
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「アパホテル」中国のSNSで“炎上” 「南京大虐殺を否定するCEOの著書が客室に」 告発動画「微博」で6800万再生
アパホテルが中国のネットで“炎上”。「アパホテルCEOが執筆した、南京大虐殺を否定する内容の書籍が全客室に置かれている」との告発動画がSNS「微博」に投稿され、2日で6800万再生を超えた。[ITmedia]
日本のホテルチェーン・アパホテルが、中国のSNS「微博」で炎上状態になっている。「アパホテルCEOが執筆した、南京大虐殺を否定する内容を含む書籍が全客室に置かれている。中国人はこの事実を知った上で宿泊するかどうか決めるべき」と、米国人の学生が「微博」に動画を投稿して告発。この動画が2日で6800万再生を超え、中国ネットユーザーの批判を浴びている。
動画は、米国人女子大学生Katさんと中国人男子大学生Sidさんのコンビ「KatAndSid」が15日夕方に投稿したもの。2人は1月、東京に旅行に行った際、アパホテルに宿泊し、部屋にあった書籍を読んでショックを受けたという。
書籍は、アパグループ代表の元谷外志雄さんが「藤誠志」のペンネームで執筆した「理論近現代史学II」(英題は「THEORETICAL MODERN HISTORY II」)で、「南京大虐殺はねつ造だ」「従軍慰安婦の強制連行はなかった」などと主張している。
動画では、Katさんがアパホテルのフロントで書籍を購入し、ページを開いて英語版の内容を紹介。南京大虐殺を否定している部分などを読み上げ、「彼には、自分の本をホテルに置いたり自分が言いたいことを言う権利はあるが、彼の政治的思想を知らない中国人・韓国人客からお金を取っているのは不誠実だ。このホテルに支払ったお金は、CEOのこのような政治的思想をサポートすることになる」と話す。
2人は日本で素晴らしい時間を過ごしたといい、「日本の人達はとても親切で礼儀正しい」と称賛。アパホテルの書籍を批判する動画を公開するかは迷ったが、「このホテルにお金を払う人は真実を知るべき」と考え、公開に踏み切ったという。「これはこのホテルだけの問題で、この国やこの国の人々には関係ない。日本をディスるつもりはない」としている。
動画は17日午前11時半までに6800万再生を超えた。シェアは60万以上、「いいね」は32万以上、コメントは2万9000以上投稿されており、「客観的なリポートをありがとう」「このホテルには泊まらない」などの声が寄せられている。
中国共産党の機関誌「人民日報」国際版の「GlobalTimes」もこの問題を報道。記事によると、中国の旅行会社・黄光グループは、この問題を受けてアパホテルの予約受け付けを停止したという。アパホテルの公式サイトは17日午前10時現在、つながりづらい状態になっている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/17/news088.html
◆中国SNSで炎上したアパホテルが見解 「本は置き続ける」「予約に変化なし」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1701/17/news141.html
Posted at 2017/01/18 00:06:22 | |
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