2019年01月09日
昨年末にアテンザワゴンからエクストレイルへの乗り換えを唐突に決めたのは、試乗に行ったタイミングがたまたま初売り商戦直前ということで、エクストレイルの見積価格が初売り値引きプラス普段の営業さんとの付き合いでの大幅値引きの上乗せがあったりと、意外と単純なものでもありました(笑)。
そんなことで購入を決めた訳ですが、そうすると次は下取りに出すアテンザワゴンの値段について、ディーラーで下取りに出すか、ガリ◯ーのような買い取り業者に出すかを決める必要が出てきました。
はじめエクストレイルの見積書に書かれた下取り価格を見て「えっ、アテンザの下取り価格ってこんなもの!?」と、ちょっとショックでしたねw
そこで近所の買い取り業者に査定してもらったところ、ディーラーよりは若干ですが高く評価してくれたので、結果的には買い取り業者に引き取って頂きました。
その買い取り価格ですが、私のアテンザワゴンは車両の外観内装とも評価としては良かったものの、2014年式で8万キロと過走行であるとの評価から、残念ながら100万円にちょっと欠ける査定額でした(苦笑)。
それでも、ここの買い取り業者さんは頑張ってくれてディーラーでの下取り価格よりプラス15万円で値をつけてくれたので、売却についても即決でしたw
先日ネットニュースで「マツダ地獄」なんて記事を見掛けましたが、買い取り業者曰く昔はともかく今はマツダ車だから下取り価格が他メーカーより安いなんてことはないそうです。
アテンザワゴンも、この年式でも走行距離が4万キロ(年1万キロ換算)程度なら、査定額の相場は130~140万とのことでしたが、いかんせん私のアテンザは8万キロでさすがにそこまでは値がつかないとのことでした。
(^_^;)
買い取り業者に査定してもらうタイミングは1~2月が良いそうで、車によっては海外での需要から高く査定してくれることもあるそうです。
ただ、私の場合年末押し迫った時に査定してもらったので、外国人バイヤーは皆お正月休みで帰国していてどうしても査定額が辛めになってしまうとのことでした。
それでも査定額を相場より高く付けてくれたので助かりましたが(笑)。
(  ̄▽ ̄)
Posted at 2019/01/09 04:23:11 | |
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アテンザワゴン | 日記