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わたくし、中学生のときにアマチュア無線の免許を取って40年になるのですが(休眠歴もン十年ですけどw)、コールサインを言うときの癖のまま日常会話のなかで耳慣れないアルファベットの羅列を言う必要があるときなどは、ついフォネティックコードで言ってしまうのです(笑)。

フォネティックコードというのは、無線などでアルファベット文字の聞き間違いを防ぐため、それぞれの文字を決まった呼び方で呼称するものです。

私はニフティのメールも使っているのですが、gmailのように名前が通っていれば電話でメールアドレスを伝える際にも「ジーメール」でだいたい通じます。

ただ、niftyだと知られているようで知られていないので(笑)、そんなときはついフォネティックコードで言ってしまうのですw

ちなみにniftyだと、「ノベンバー、インディア、フォックスロット、タンゴ、ヤンキー」となります♪

CとかEとかTとか相手が耳が遠いと聞き間違い易いのも、「チャーリー　エコー　タンゴ」と言えば一発なのですがwww

こんな感じで電話口でメアドやら部品の品番を伝えるときにいうと、ほとんどの相手の方は面食らったように「は？」となります(笑)。

誰でも電話でアルファベットのスペルを伝えるのに苦労した経験があるかと思いますが、このフォネティックコード、慣れると使いやすいんですけどねぇ・・・www

ヽ(´∀｀)ノ