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先日タントからの乗り換えで仕事の主戦機となっている我が家のC27セレナにアルミテープチューンをしてみたところ、いきなり好記録を出しちゃいました♪(笑)

いやー、全然期待してなかったし、アルミテープを貼る場所は一応前に乗っていたエクストレイルでの経験則を活かしましたが、貼り方はチョー適当だったしで、過去最高燃費記録をいきなり出すとはビックリです！w

もともとは、チェロQのさらなる燃費向上を狙いセレナより先にアルミテープを貼ってテスト中だったりするのですが、参考データが得られるほどには走る機会がなかなか無く(笑)、それなら普段乗る機会も走る距離もあるセレナにアルミテープ貼ってもいいんじゃね？となって、セレナにも施工してみた次第。

で、セレナに貼った箇所は整備手帳をご覧頂くとして、こちらが連続して燃費記録を更新した際の画像です。





この数値は満タン法での燃費ではなく、一度エンジンを掛けてからエンジンオフにするまでに走った間の区間燃費記録なのですが、今まで同じ区間を走っても大体15〜18km/Lぐらいだったのが、いきなり連続して19.9、20.1km/Lと記録更新してしまいました。

アルミテープを貼る前の累計平均燃費はセレナの燃費計で12.4km/Lだったのが、ここ数回の走行で12.7km/Lと上昇しました。

また、感覚的なものではありますがアルミテープを貼ってからアクセルの踏み込み量が少なくなった気がします。軽く足をアクセルに置いているだけで巡航速度が出ます。

これは、セレナのオートクルーズをセットしていても分かりました。ディスプレイでの瞬間燃費の棒グラフがテープを貼る前とは明らかに伸び方が違いました。

アルミテープによって静電気の帯電が中和され、空気抵抗が減った？

そしてアクセルの踏み込み量が減っても同じ巡航速度が維持出来、結果的に燃費が良くなったのかな？

さらに加速も良くなりました。テスト中のチェロQでも同様に感じているのですが、高速道の合流時や巡航速度から追い越しなどでアクセルを踏み込んだ時の加速が、テープを貼る前とは明らかに違い速くなりました(なった気がしますw)。

うーん、アルミテープチューン、効果あるかも！！🤣

にしても、なんとかチェロQの燃費を人並み(？w)にしてやろうと苦労してるのに(笑)、テキトーに貼っただけでここまで伸びるとは、なんか悔しいけど、やるな！ニッサン！もといアルミテープ！！www