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すっかりラジコンブログになってしまった感がありますが…(笑)

先日、京商のミニッツ4x4シリーズから発売されているディフェンダー90をゲットしました♪

昔乗ってた実車のディフェンダーは3.5リッターV8SUキャブの110(ワンテン)だったので、ラジコンは敢えて90(ナインティ)を！😆

1/24スケール、全長20センチ弱と小さいながらも実車さながらの外観で、ミニカーとしても鑑賞に耐えられる造り込みだと感じます。

で、ノーマル状態からさっそくプチカスタムを♪

ノーマルタイヤでは全然グリップしないので、グリップの良い少し大きめなRGTタイヤに交換。

するとタイヤ外径が大きくなったことでサスの縮み側でタイヤがボディに干渉するようになり、フェンダーカットは嫌なので対策として定番のリフトアップ。

ダンパーも、スプリングだけのノーマルダンパーからオイルダンパーに換えたことで、ノーマルのぴょんぴょん跳ねる挙動から実車のような滑らかな動きに(笑)。

そしてこれも定番のLEDライトでドレスアップ♪






以上の基本的なカスタムである程度走破性は上がったはずなので、いざRCクローラーパークに実戦投入！





実際にコースを走らせてみると、やはり腹下のクリアランスが物理的に足りない！

ロックセクションでは亀の子になりやすく、難易度の高いセクションでは苦戦続き…。やはり大径タイヤか！？

90はショートホイルベースなので、110のようなロングホイルベースでは余裕な路面状況でもライン取りを考えないといけないが、それもまた楽しいし、ロングとショートそれぞれ長短あるのは実車同様なので仕方ないかな。

そしてサスストロークが足りない！特に後ろ足！もっと伸ばしたい！

実車のCCVでもフロントとリヤのサスストロークが違う車は多いし、xjチェロキーなんてフロントがコイルサスでリヤは板バネだ！(笑)

それにしてもクローラーパークさんのコースはホントにレベル高い！手強い！

実際にコースを走ってみて課題も見えたので、簡単な所からカスタムということで、まずは足廻り変更！

ノーマルタイヤから換えたRGTタイヤ(外径48mm)から、大径タイヤに変更！(外径58mm)。

右からノーマル、RGT、さらに大径タイヤ。



ここまでタイヤが大きくなると、アフターパーツのリフトアップキットでは全然足りずボディに干渉しまくり。かと言ってリフトアップし過ぎたら見た目のバランスも悪いし重心も高くなりキャンバーではすぐにコケてしまう…。

フェンダーカットはしたくないし、そこでボディのリフトアップではなくダンパーのマウント位置を変更することでタイヤハウスのクリアランスを確保。

併せてリヤのダンパーをストローク量の大きい物に交換。これでリヤの足はかなり伸びるようになった！







以上のカスタムで更に戦闘力は上がったはず！

早くリベンジに行きたい！(笑)

にしても、ミニッツ4x4ってアフターパーツあまり無いんですね…。

これはカスタム苦労しそう…。

走破性を求めると大径タイヤ、リフトアップ、サスストローク…、やってることは実車と同じですが(笑)、実車に比べれば安いし(と言ってもタイヤホイールセットで6千円ぐらいはします！笑)、色々試せて思い切り走らせられるのはRCならではですね！😆

しばらくはこのディフェンダー90で楽しもうと思います♪



なんて言いながら…、

10月31日にWPL JAPANから発売されたジムニーJA11(C74)、12時の受付開始直後からアクセス集中でサーバーダウンして大変でしたが、なんとかコヨーテ色を注文出来ました♪



納車されたら、まずは我が家の実車のジムニーと同じホワイトに塗装せねば！(笑)



なんだか、あっという間にラジコンが4台に増えてしまった…😅