(思わぬ処からプラグイン?w)
え~~、なんだか久しぶりにまともなクルマネタのような・・・(苦笑)
日産が開発中の次期EVの画像が一部公開されました♪
充電ソケットの場所がフロントノーズとは意外ですね(^^;
なんだか空中給油を受ける軍用機のイメージを連想してしまいます(笑)
プリウスも絶好調だし、インサイトもそれなりに売れてるようだし、三菱も限定的ながらEVの供給を開始したし、日産から本格的にEVがリリースされれば、世の中一気にハイブリッド~EVといった風潮になるのでしょうけど、自分が生きて運転できる間は、ガソリン・ディーゼル含め内燃機関型の車が無くなることは・・・、多分無いでしょうね~と、楽観的に思ってますが、はてさて10年後にはどうなっているのやら・・・(苦笑)
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日産の新型EV…超未来的ルックスが判明!!
日産自動車は8月2日に正式発表する新型EVのティーザーキャンペーンを開始した。専用サイトでは、その未来的ルックスの一部がチェックできる。
この新型EVは、2010年度に日本や北米市場で先行発売。最大出力108ps、最大トルク28.5kgmを発生する新開発モーターを搭載する。2次電池はコンパクトなラミネート型リチウムイオンバッテリーで、蓄電能力は24kwhと大容量。このバッテリーを床下に配置することで、5シーターの高い居住性を実現する。
充電時間は200Vの家庭用コンセントで約8時間、急速充電器なら30分で80%のチャージが可能だ。最高速140km/h以上、最大航続距離160kmの実用性を確保している。
プラットホームはEV専用に新開発。車体骨格にバッテリーを支える構造体を導入するとともに、バッテリーパックにフレームを内蔵した構造を採用し、高い剛性や静粛性を達成する。新型EVは2012年に量産体制に移行するだけに、専用プラットホームには、日産の相当な意気込みが感じられる。
日産は27日、新型EVの実験車両を公開。それは『ティーダ』をベースにした車両だった。しかし、専用サイトにアップされた新型EVは、非常に未来的なルックス。シャープな印象の大型ヘッドランプや充電用ソケットカバーなど、ひと目でEVとわかる専用ボディが与えられているのが確認できる。
また、フロントノーズが異様に短いキャブフォワードレイアウトになっているのも見て取れる。これは小型ボディで高い居住性を実現するためのアイデアだろう。ボンネット内にエンジンがないEVだからこそ、斬新な外観がデザインできたといえる。
新型EVは8月2日、日産の神奈川県横浜新本社ビルの完成披露式典でベールを脱ぐ。未来的EVの全容が明らかになるのは、もうすぐだ。
URL
http://www2.nissan-zeroemission.com/JP/
ニュース元URL↓
http://response.jp/issue/2009/0728/article127787_1.html
Posted at 2009/07/29 00:08:38 | |
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