(投票すると地元商店でお得なサービスを受けられます♪www)
え~~、今週末、8月30日(日)は皆さまご存知の通り衆議院選挙投票日でございます♪
私の地元商店街では、数年前より国政選挙に限ってはいるものの少しでも投票率アップに繋がればとの願いから、地元商店街で買い物をする時に投票したことを伝えれば加盟店それぞれのお得なサービスが受けられるという試みをしており、今回の選挙で3回目。
実際にどの程度投票率アップに繋がったかは定かではありませんが(苦笑)、回を重ねる毎に認知度も上がり評判は上々のようです♪
もっとも、選挙にかこつけて少しでも売上増に繋げたいと言うのがホンネのようですが(笑)。
各店のサービスの中で私が目を付けているのが、ラーメン半額のラーメン屋さんと、不二家でケーキを買うと特製ストラップが貰えるサービスwww。
投票すれば何店でもサービスを受けられるので、主婦層にはウケが良いようです♪
こんな運動ですが地元紙だけでなく全国紙やテレビの取材もあったりと、全国的にも注目されてるそうで商店会長などは鼻息荒いようです(笑)。
ただ、全国各地の商店街が寂れる一方の時代の流れの中で我が町の商店街も例外ではなく、このようなユニークな試みも一時的なものとなりがちで、かつての賑わいを取り戻すのは今回の選挙後の国政同様に厳しいようです・・・(^^;
それにしても、大勝間違いなしと言われる民主倒産、じゃなかった民主党さん・・・、今になってこんなコトを言い始めるのは如何なモンでしょ?
別に自衛隊が際限なく強くなればいいとも思いませんが、周辺国に舐められないように備えるのが国のリーダーの努めではないのでしょうか・・・??
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民主、防衛大綱改定を来年に先送りへ 混乱は必至
2009/08/28 01:39更新
民主党は27日、衆院選で政権を獲得した場合、現政権が年末に改定を予定していた防衛計画の大綱のとりまとめを来年以降に先送りする方針を固めた。同党は現在の改定案を抜本的に見直したうえで、新たな「防衛大綱」を整備していくことにしており、年内に検討作業を終えるのは困難と判断した。防衛省は年内の大綱改定を前提に来年度予算の編成作業に着手していることから、混乱は避けられない見通しだ。
大綱をめぐっては、首相の私的諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・勝俣恒久東京電力会長)が今月4日、集団的自衛権の行使を勧告するなどした報告書を麻生太郎首相に提出した。政府はこれをたたき台として、年末に大綱と今後5年間の主要装備品の整備内容を定める中期防衛力整備計画(平成22~26年度)を閣議決定する方針だった。
しかし、こうした報告書に対し、民主党内に慎重論が強く、鳩山由紀夫代表は政権獲得後に報告書の内容を見直す考えを表明していた。懇談会は半年で報告書をまとめたが、同党は「改めて人選をして報告書を出してもらう」(前原誠司副代表)としている。
このため、民主党が策定する「防衛大綱」は現政権のものとは抜本的に違う内容となることが予想されるため、時間もそれだけ必要となるもようだ。
現大綱は21年度末で切り替わるため、党内には「来年3月末ぐらいまでは(改定を)延ばせる」との意見もある。ただ、来年3月の改定では今年末に行われる来年度予算編成に反映させることができないため、改定自体を1年間延期する案が有力となっている。
また、同党は旧社会党から保守系まで安保政策に大きな幅があり、これまで自衛隊の具体的な防衛力のあり方について一致した見解をまとめてこなかった。連立相手で自衛隊の規模削減を掲げる社民党との調整も難航が予想される。
また、民主党はマニフェスト(政権公約)で、日米地位協定の改定や在日米軍再編計画についての見直しを行うとしており、米政府が来年初めにまとめる予定の「4年ごとの国防戦略見直し」(QDR)の検討状況もにらみながら大綱策定を進めたい考えだ。
一方で、大綱改定を1年間延期した場合、来年度予算は今年度で期限が切れる現中期防を修正するなどして編成することになり、大胆な予算編成は困難となりそうだ。
ニュース元URL↓
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/294767/
Posted at 2009/08/28 16:57:15 | |
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