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2014年09月03日 イイね!

裏切りか、いたわりの愛かw

裏切りか、いたわりの愛かw














え~~、この度マツダアテンザワゴンのSKYACTIV-D2.2、XD-LのMTモデルを購入しました。

自分が乗るために新車を購入するのは、1994年の三菱ジープ以来20年振りです♪w



新車導入の理由は、

①新世代ディーゼルエンジンSKYACTIV-D搭載の車に乗ってみたかった。

②省燃費による燃料費の削減。

③車齢22年目のレンジと、24年目のジムニーの延命のため。

④なにより、イマドキの安楽な最先端技術搭載車が欲しくなった(爆)。

⑤マツダ党としての原点回帰。w

⑥自分が好きで乗るならMTでしょ!w

こんなところでしょうか(笑)。



まずはじめに理由①について。

本当は2年前に登場したCX5のディーゼルモデルが欲しかったのですが、

MT仕様が無かったために購入に至らず、理由⑥に拘った結果としてアテンザとなりました。

もっとも、MT仕様とスカイアクティブ・ディーゼルエンジンへのこだわりと、普段の往復120キロ

程度の近距離移動に使うだけなら、この秋に登場する新型デミオでも良かったのですが、

仕事で使う関係上荷物もそれなりに積めて、長距離移動もこなせることが条件でもあったので、

最終的にアテンザ同様にMT設定があるデミオでもアクセラでもなく、一番積載容量の大きい

アテンザワゴンとしました。



そして理由②の省燃費。これが今回の導入について最大の理由のひとつでしょうか(笑)。

普段の私は月に2000キロ以上走行するのですが、そのほとんどがジムニーです。

リッター10キロ程度は走れるジムニーですが、燃料費は単純に計算して月に3万円以上です。

実際にはそこにリッター5キロ走るかどうかのレンジの燃料費(しかもハイオク!w)も

掛かってくるので、1ヶ月の燃料費は大体4万円から5万円程度掛かっています(涙)。

それが、アテンザのディーゼルならMTだとおよそカタログ値程度の燃費は稼げるようですので、

リッター18キロ計算でも月に1万5千円程度で済むことになり、燃料費の大幅な削減に繋がり、

年間で試算すると、およそ20万~30万円ほどは節約できるようです。

もっとも、実際には増車することによる税制面や保険、整備コスト等の増大で、

そんなに極端に節約できるとは思っていませんが、レンジとジムニーの稼働率が下がれば、

整備コストも若干ですが今よりは減るので、トータルで見ても間違いなく安くなるでしょう。



また、理由②と同じかそれ以上に大きな理由が、③のレンジとジムニーの延命です(笑)。

アテンザ導入ということで、どちらか1台または両方を手放そうかと色々と悩みましたが、

車齢22年目のレンジ(走行約15万キロ)も、24年目となるジムニー(走行18万5千キロ)も、

どちらも個性があり好きな車ですし、結局、手放すことは出来ませんでした(苦笑)。

1990年製造のジムニーは毎日のように100キロ以上走っていますが、キチンと整備をすれば、

何の心配も無くあと10年は現在の使用環境にも耐えられる車だと思っています。

しかしそうは言っても、本音はもう少し労わってやりたいし、過走行による損耗コストを抑えて、

なるべく細く長く乗って行きたいと思っています。

同様にレンジも四駆の雄として手放すことの出来ない車ではありますが、

普段使いで消耗させるのは勿体無いし、燃料費も含め掛かる維持コスト増に堪えられる

余裕もないしで(苦笑)、結果的に後付けの理由のようではありますが、この2台の延命のため、

代替車という位置付けでアテンザを買うのだと、自分を納得させています(爆)。

もっとも、これも後付けの屁理屈のようではありますけども、2台を残しておく理由として、

平時はともかくレンジ、ジムニーの悪天候時の走破性、信頼性の高さは特筆モノですし、

2WDのアテンザでは心配な場面での代打としては、これ以上なく心強い存在であります♪

ただ、今までのレンジの立ち位置は家族でのお出かけ用でもあったのですが、

アテンザが、荷物も積めて長距離もレンジ以上に快適に走れるとなると(笑)、

キャラがレンジと丸かぶりとなりw、ますますレンジの肩身が狭くなりそうですが・・・(爆)。

このあたりの家族からの風当たりをどうやって凌いでいくかが、今後の課題ですwww



理由④については、ホントに単純に楽がしたいから♪(爆)

普段乗っている車がどちらも20年以上前の車なので(笑)、何にも付いてない車と、

最新の車では何がどう違うのか見てみたい、というか、単に新しい車が欲しくなったと♪(爆)

もっとも、「走る、曲がる、止まる」という車の基本に大きな違いはありませんが、

やはり最新の車の先進性は魅力ですね。なにより楽だし。www



そして理由⑤。

私の父が広島出身ということもあり、父が乗る車は昔からマツダ車ばかりでした。

今は日産エルグランドを乗り継いで3代目ですがw、私が子供の頃の記憶で覚えているのは、

ルーチェ、ファミリア、カペラ、ボンゴといった車たちで、そんな刷り込みがあるからか、

私も昔からマツダは好きなメーカーで、過去にはFC3Sに乗っていました。

なんて、マツダ党といいながらもFC3Sのあとは四駆に目覚め(笑)、

三菱ジープに始まり、以降ランドローバーディフェンダー、スズキジムニー、そしてレンジと

四駆ばかりでしたので、クロカン四駆の無いマツダからは久しく遠ざかっていました。

なので、新車でマツダ車が我が家にくるのはFC以来23年振りとなります♪(笑)



最後に理由⑥。

やっぱり乗って楽しいのはMT車との考えから、今回は5ナンバー、3ナンバー枠のMT車も

候補に入れて探してみました。

ただ、他社の車でSKYACTIV-D以上の魅力を持ち省燃費を実現しているモデルが無かったこと、

理由①でも書いたことから、最終的にアテンザワゴンとなった次第です。





以上、長々と増車のための屁理屈というか言い訳をお読み頂き、ありがとうございました♪w



こうして数ある車種の中から選んだアテンザワゴン。

乗るからには10年スパンで乗っていくつもりです。

ただ、アテンザ導入によってレンジとジムニーの活躍の場は少なくなるでしょうけども、

これは2台に対する「裏切り」ではなく、「労わり」なのだと自分に言い聞かせて(爆)、

2台同様にアテンザも大事にしていきたいと思います♪w



それにしても、23年前に乗ったRX7のエンジンがロータリーだったことを思うと、

マツダの乗用車用エンジンとして、トラック用とは一線を画した優秀なディーゼルも選べるなんて、

何と言うのか、時代の変化を感じます・・・w






Posted at 2014/09/03 08:18:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | アテンザワゴン | 日記
2014年09月02日 イイね!

ネズミ取りなうw






国道17号線と国道298号線の交差するアンダーパス、

よくネズミ取りをする場所として地元では周知された所なのですが、

今日は内回り(和光方面)でやってます。

イパーイ捕まってますw

どちら様もスピードの出し過ぎには注意しませう♪(笑)





Posted at 2014/09/02 12:55:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々のこと | 日記
2014年09月01日 イイね!

一日体験試乗

一日体験試乗











え~~、マツダのフラッグシップモデル、アテンザワゴンの一日体験試乗をしてみました。

ディーゼルEgのスカイアクティブ2.2D、XD-Lパッケージの6ATという最上級モデル。



いや~、イイですね!w

デザインも私好みで、マツダの魂動デザインは素晴らしいと思います♪



エンジンは2.2Lディーゼルターボ。アイドリング時にもカラカラと僅かにディーゼルらしい音は

聞こえますが、こんなの全然気にならないレベル。いや~静か♪w



そして、信号待ちからアクセルを踏めば、暴力的な加速も体感できます!www

この新世代ディーゼルEg、スカイアクティブDの動力性能はホントにスゴイと思います。



走りもですが、特に感動(笑)したのが高速道で試した追従型クルーズコントロール。



先行車との車間・速度をセンサーが測りながら、ごく自然にスピード調整し先行車にピッタリと

ついて走ります。これは前を走る車からしたら気持ち悪い!(爆)

私の92年式CRRにもクルーズコントロールは付いていますが、単純に車速を設定するだけで、

先行車や周囲の交通などお構いなしで一定速度で走るため、交通量が多いと使えません(笑)。

が、アテンザのクルーズコントロールは、東北道の久喜インターから浦和料金所で降りるまで、

クルコンを設定した後はアクセルを踏むことはなく、ハンドルを握るだけで快適に走れました♪

もうこれは、本気でハンドルの自動操作システムも欲しくなります!www

ただ、その先にあるのは、究極の退屈と、安楽と隣り合わせの死の予感♪(爆)

イマドキの素晴らしい機能満載のクルコン・・・、大変便利な装備ではありますが、

基本は無くてもイイものだと思います。あれば使いますが(爆)



そしてデザインは私的には二重マルです♪

車内の内装も、シートのホールド感も、可もなく不可もなく無難な感じですが、

乗り出してすぐに違和感なく馴染むことができました。インパネ周りやコンソール関係、

スイッチ関係も奇をてらった感じはなく、必要にして十分だと感じました♪





ただ、いくつか気になる点もありました。

ひとつは、中低速域でのダッシュボードのビビリ音。

常にあちこちから音のするレンジやジムニーからすれば、まったく問題にならないのですが(笑)、

それだけにこのビビリ音が耳障りで惜しい!と感じました。

そしてもう一つは、19インチタイヤだからなのか、車内の遮音がチープなのか、

ロードノイズが思ったよりも大きいこと。マツダのフラッグシップモデルという車格からすると、

これには少々がっかり(苦笑)。

これでは我が家のフラッグシップ、ルークスの五月蠅いロードノイズと変わらないような?(爆)



まぁ、それなりに気に入ったところ、気になったところとありましたが、

全体的にはとても良い車だと思います。



このアテンザワゴン・・・、現在はアクセラ同様にラインナップに貴重なMT仕様があるのですが、

この秋以降はバリエーションを絞るらしく、MTモデルは廃盤となるそうです。残念!

この秋登場する新型デミオも、前評判はすごいし人気もあるようで、予約も好調らしいのですが、

MT仕様となるとそれでも予約全体の2割程度だとか。

マニアックなマツダロードスターでさえMT比率は3割に満たないそうですし、

アテンザも登場直後からしばらくは1割超のMT車の受注があったものの、

2年経った今では1割もないそうで、売れてナンボのメーカーサイドの理屈からすると、

カタログ落ちも仕方ないのかなぁと、少々寂しいですね。



う~ん、新型デミオのディーゼルMT仕様は絶対買いだと思うし、本気で欲しいとも思うのですが、

カタログ落ち寸前のアテンザMT仕様もイイナァ・・・。

同乗した家族の評判も予想外に好評でしたし♪





ただ、一日借りたアテンザをディーラーに返却し、預けてあったレンジに乗り換え、

レンジのハンドルを握りながらディーラーから出てきて感じたこと。

「やっぱレンジはいいわぁ~♪」



このゆったり感、いわゆる「コマンドポジション」からの視界の広さ、

シンプルかつ飽きの来ない内装・・・。

やっぱり自分はレンジを降りることは出来ないなぁと、改めて強く感じました♪w

そして、レンジからジムニーに乗り換えて帰宅の途について感じたこと。

「やっぱジムニーはおもろいわぁ~♪」




鉄板むき出し、うるさく狭い車内、ピョコピョコ跳ねる足回りと鋭く遅い走り♪(爆)

小さなボディーサイズで全天候型、どこでも走れるジムニーは、日本が誇る名車ですネ♪www

こちらもやはり手放せないなぁ!





こりゃ、増車か?www





Posted at 2014/09/01 18:41:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | アテンザワゴン | 日記

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何シテル?   09/01 18:20
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