我が家のレンジ、前回に続き、今回もユーザー車検で無事に終了♪
と、言いたいところですが、今回も色々ありましたw
2年前の時は、フロントのウインドウウォッシャーが出ないトラブルで慌てたものの、なんとか再検査で合格したのですが、今回はハイマウントストップランプが点灯していないことがライン検査に並ぶ直前に発覚。
はじめは単なる球切れだと思い、予備球と交換するも点灯せず(汗)。
テスターで調べると、ちゃんと電気は来てるけど、電圧が10Vほどしかない??

(画像はリヤゲートハッチのハイマウントストップランプ部分。)
むむむ、コレはヤバい!コレを直すのは車検のラウンド時間内には無理!!
と焦りまくりましたが、ここでふと思い出したのが、ハイマウントストップランプの義務化は平成18年以降に設計製造された車に対してで、それ以前の車については無くてもいいということ。
ということは、平成4年式のレンジは義務化以前の車なので、ハイマウントストップランプが無くても大丈夫ということになります。
ただし、フォグライトなどと同様に、付いているのに点かないのは車検では不合格とされるので、慌ててハイマウントストップランプのブラケットを外し、ストップランプそのものを「無かったこと」にして、ドキドキしながら検査ラインに並びました(苦笑)。
いよいよ自分の番になり、検査官の指示に従い同一性の確認(車検証と車体番号の一致等)、外廻り検査(外観、灯火類等)と進み、検査官が後ろに回りブレーキランプの確認をする瞬間がドキドキのピークでしたw
そして、ブレーキを踏みランプ点灯。検査官、何ごともなくバックランプ、ハザードの確認と進み、最大のヤマ場だった外廻り検査は無事に終了♪
そして検査ラインへ移動し、各検査は一発合格で、無事に新しい車検証をゲット♪
いや~、ハイマウントストップランプが引っかからずに車検が終わり、心底ホッとしましたw
ではありますが、ハイマウントストップランプが義務化以前の車であっても、視認性、安全性のことを考えればやはりハイマウントストップランプはあった方が良いので、これは早急に直さねば。
古いクルマは、こういう時には何かとヒヤヒヤしますねwww
Posted at 2017/03/09 15:04:13 | |
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レンジローバー | 日記