我が家のチェロキー、サイドウインカーに続きフロントウインカー、テールレンズもノーマルに戻しました。
どちらも既に純正パーツは生産終了となっているそうで、ネットを徘徊しなんとか中古品をゲット♪
フロントのウインカーレンズはサクサクと交換出来ました。
こちらは納車時のもの。社外品のクリアレンズでした。
そしてこちらは純正仕様に戻した画像。パーツは中古ですがまだまだ使えます♪(笑)
フロントウインカーの交換が終わり、続けてテールレンズを交換しようとして問題が発生しました。
こちらは納車時に付いていた社外品のテールレンズ。
これをボディーから取り外してみると・・・。
あれ?
バルブソケットの数が違う!?
画像の上側が純正品、下側が社外品となります。
純正品はテール/ブレーキランプ、バックランプ、ウインカー、フォグランプとバルブソケットの取り付け箇所が4つあるのに対し、社外品にはフォグランプの取り付け箇所がありませんでした。
まあ、フォグランプが無いのはよしとして、とりあえず社外のテールレンズからバルブソケットを外し、ポン付け出来るだろうとたかを括って純正の方に付け替えようとすると、あれっ!?テール/ブレーキランプのソケットは嵌まるのに、ウインカー、バックランプのソケットが嵌まらない!?
よくよく見ると、純正品のテールレンズはテール/ブレーキランプのソケットの爪が3つで、他のウインカー、バックランプ、フォグランプのソケットの爪は2つとなっているのに、社外品は全部のソケットの爪が3つとなっていて、テール/ブレーキランプ以外は爪の形状が違うため嵌まらないことが判明しました。
どうやら社外品のテールレンズに交換した際に、受け側の形に合わせてソケットを付け替えたのですね。
なるほどコードがギボシ端子で繋がってた訳だ(苦笑)。
ソケットが合わないので、一旦ここで作業を終了して、このまま数日間放置♪(笑)
このXJチェロキーの場合、テールレンズで使用するバルブ(電球)はテール/ストップ、ウインカー、バックランプ、フォグランプともにアメ車では一般的らしい「3157」という規格のバルブで、これは近所のイエローハットで簡単に見つかりました。
が、肝心の爪が2つのタイプのソケットはさすがに売ってなかったので、ネットで探してみるとアメ車専門の電装品ショップにありました。
せっかくバルブソケットを買うならと、今まで社外品テールレンズだったために外されていたフォグランプの分もソケットを買い増しし復活させることにしました。
で、それならとフォグは電球の3157ではなく、もっと明るいLEDのものをチョイス♪
フォグランプは本来濃霧の時にしか使いませんが、そんな時だからこそ視認性の高いLEDの爆光の方が良いかなとw
これは期待出来そうです!(笑)
ただ、その爆光仕様のバックフォグをなんでもないときにも点灯させているウマシカさんをよく見掛けますが、ホントに迷惑極まりないですね!
( `д´)
で、通販で仕入れたバルブソケットを平形端子で繋ぎ、点灯テストをしてバッチリOK!
これで、ようやくノーマルに戻せました♪
いやー、やっぱりクルマいじりは楽しいですね♪(笑)
(  ̄▽ ̄)
Posted at 2020/04/03 19:40:58 | |
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チェロキー | 日記