16nightsのブログ一覧

大学の夏休みということで我が家に帰って来ている次女っ子のジーノを借りて700kmほど走ってみました。（というか名義は私のなんですけど！笑）

いや〜、小さくて軽くてキビキビ走れて楽しい！

ノンターボなのでパワーはありませんしスピードもそれなりですが、首都高のカーブもストレスなく思った通りのライン取りで走るし、MTなので思いのままに5,500回転あたりまで引っ張れるのはホントに楽しくて気持ちよく走れました♪😍

昔乗っていたマツダRX-7（FC3S）も良い車でしたけど、ジーノでも十分楽しめますね！ただし、やはりMTならという気はしますが…w

そして驚いたのは燃費の良さ！

高速メインだったとはいえ、満タン法でリッターあたり18km！

フルタイム4WDでこの燃費とは、21年前の軽でも立派なエコカーですやん！（笑）

いまでもジーノはよく見掛けますが、人気がある訳が分かった気がします😊

2007年7月に程度のいいジムニーJA11を名古屋から迎えたのを機に始めたみんカラ。





でも最初に登録したのは2000年から2018年まで乗っていたクラシックレンジでしたか…🤣

我が家のC27セレナにボンネットスポイラーを取り付けて、夜間の高速道路を含め延べ600kmほど走ってみました。

結論から言うと、夜間走行では思っていた以上の効果があるように感じられました。

今までは高速道路を走ると、フロントガラス全面に小さな羽虫とか蛾のような大きな虫がぶつかった際の汚れだらけになってましたが、ボンネットスポイラーを付けた後は小さな羽虫がぶつかった痕跡はかなり減りました！

ただし、高速道路の法定速度いっぱいぐらいのスピードでは多少空気の流れを変えても風圧の方がはるかに強いのか、蛾のような大きな虫はやはりそれなりにぶつかってしまうようです。

これが一般道の法定速度ぐらいだと風圧も相対的に弱くなるのか、羽虫だけでなく蛾もぶつかる数がかなり減り、予想以上の結果に正直なところ驚きました。

これは、今回付けたスポイラーの高さが25mmとけっこう大きく、整流効果もそれなりにあったのではないかと思っています。

また、もう一つの虫対策としてセレナのフロントバンパー部に貼っていたダイワプロタックという表面保護テープは、600km走ってみても剥がれることなくしっかり張り付いており、テープ表面にはぶつかった虫がたくさんついていました。





見た目はアレですが（笑）、こちらも効果ありでした！😄

なお、撥水コートをしたフロントガラスの場合、ボンネットスポイラーで空気の流れが変わる影響なのか雨粒がうまく流れないというレビューを散見しましたが、セレナとこのスポイラーの組み合わせでは特に影響はありませんでした。

笠間の某陶芸ギャラリーにて、サカバンバスピスの戦車（？w）を見つけて衝動買いしてしまった🤣



カッコいい♪

車長は猫なのだ（笑）

先日セレナの虫汚れ対策第一弾としてボンネットスポイラーなるものを付けてみました。

それとは別に、フロントバンパーに付いてしまう虫汚れ対策として、バンパーに使い捨て表面保護テープを貼ってみました。

これはダイワプロタックという表面保護テープで、よくアルミやステンレス部材の表面に貼ってある青い保護テープです。



仕事でも使っていたりするのですが、さすがに青色は目立ち過ぎるので（笑）、今回は透明のテープを使いました。

用意したのは厚さ0.07mm、幅100mm、長さ100mの透明テープ。

楽天でも売ってました😀

https://item.rakuten.co.jp/uemura-sheet/daiwa-b100/

使い方はいわゆる養生テープと同じで簡単に貼れるし手で切れます。

粘着力は一般的な養生テープと同等か少し弱いくらいで、簡単にペリッと剥がせますし糊も残りません。

このテープをフロントバンパーに貼れば、虫が張り付いてもテープ表面に付くだけなので、テープを剥がせば簡単に元通りになるかなと♪😄

もっとも、透明とはいえ凹凸がある箇所は綺麗に貼れず浮き上がって見えるので、まさにラッピング状態でなかなかに目立ちます（笑）。





なので実際に使うのは虫が多くぶつかる夜間の高層道路でそれなりの距離を走る時に限定されそうですが…😅

はじめは、仕事で使っている荷物の梱包用ラッピングテープがいいんじゃね？と試してみたのですが、



そもそもこれには糊が付いていなかったので全く貼れませんでした（笑）。

とりあえず、プロタックテープを貼って実際に高速を走った時に風圧で剥がれないかテストしてみましょう♪

【追記】
高速道含め200kmほど走ってみました。

昼間だったので虫はいませんでしたが、プロタックテープはまったく剥がれることもなくバッチリでした♪