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鍵さんのRP3のブログ一覧

2022年08月16日 イイね!

TOPDON ArtiLink500 code reader を使ってみた。

TOPDON ArtiLink500 code reader を使ってみた。先日のブログの通り(内容が若干カブリますが(笑))、
暗黒の8月が始まって、することが無いので、(手も足も出ないので、)何か手掛かりが欲しくて、これを求めました。 ELM327 も考えましたが、スマホ持ってないんで。(;^_^A  それに、やっぱり表示器付きの方が、接続即診断ができるので、便利かな、と。



所謂、OBD2に繋いで、ECU情報を読み出すツールです。
エラーコードのクリアもできるそうですが、そう云う状況になってみないと、その効力は判りません。(笑)

まあ、取りあえず、メーターパネルのエラーが何なのか、詳細を知りたかったし。
万が一の万が一(億分の一w)、コレで、アラームの一つでも消すことができるなら。。。という淡い期待も含めて。(笑)

というか、
考えれば考える程、どうせおいらのポカが原因なんだろうから、
ポカするとしたら、ECUのカプラーしかないし、
カプラーをもう一度外しても、エラーがクリアできなきゃ前進できないし、
という論法で、何とかできるかもしれないツールとして、コレを選択しました。
正論をいえば、こんなんじゃなくてン十万円もする本格的なヤツの方がイイのは判るけど、素人で、初めて触るような奴がそんな本格的なのを使いこなせるワケないし、所詮"安心代"なので、ここいらが適当です。(おいらの場合です。)

 

ネット上の説明を読むと、

1996年以降に製造されたほとんどのアメリカ、ヨーロッパ、およびアジアのOBDII準拠モデルと互換性があります。

とか、

1996年以降のアメリカ車、2000年以降のヨーロッパ車には対応できますが、日本製造なJOBDシステムな自動車のobd2システムの診断機能には対応できませんので、ご注意くださいませ。

とかの文言が飛び交ってて、ちょっとドキドキしたけど、考えてみれば、OBD2接続のレーダー探知機で、水温を表示してるんだから、OBD2に繋がるんだよな? と自己暗示を掛けたり。(笑)

で、接続については、心配するほどでもありませんでした。パイルダー・オンだけです。(笑) 一応、エンジンスイッチをオンする前に接続しろ、という注意書きはありましたが。

 

ちなみに、コイツもバッテリーを内蔵していません。
OBDⅡ経由で給電されます。合理的。というか、電池を準備する必要がなくて便利。(電池の液漏れの心配も要らないし。) ただし、12V車専用です。
その他の仕様は、

です。


 

一応、カラーLCD表示ってなってるけど、画面デザインがカラー対応を強調するようになってなくて、文字表示が多くて、モノクロ表示っぽい。目がチカチカしなくていいけど。(笑)
印刷機能や、ファームウエアのアップデート機能もあったけど、今は必要ないので、スキップ。(笑)

 

設定を変更すれば、アヤシイ日本語表示にもなったし。でも、日本語表示にすると、取っ着き易くはなりますが、例の、中国人が翻訳した日本語的な表現で、メニューの意味(英語表記)を考えながらでないと、操作しづらい感じ。(笑) 
例えば、メインメニューの「見上げる」って、英語では「Lookup」と表示されます。”検索”の意味ですね。下手な和訳は、理解を妨げる。(笑)

 

そして、よく使う第二階層くらいまでのメニュー類は日本語化されてますが、肝心?のヘルプ(の説明文章)が日本語化されておらず、なんだかなぁ~、です。
ある程度慣れたら、英語表示に戻した方が、直感的に使いやすくなると思います。(笑)

 

ちなみに、
DTCエラーの内容は、P0035 「ターボチャージャーバイパスバルブコントロール回路電圧高い」 だそうです。日本語が変。(笑) 
んな処触ってもないので、本当に故障したか、診断エラーです。
ここで、ヘルプを見てみると、

 

。。。。。

それと、付属のマニュアルは、英語表記です。
頑張って和訳してみましたが、内容的には、簡易マニュアルレベルです。
まあ、診断機の説明も必要ですが、車種別のコード体系表なんかもないと、正確な診断ができないのかもしれません。そして、その全てを、このマニュアルに書くことは不可能でしょう。
この辺りは、オペレータの勉強の領域ですね。(;^_^A

 

ちなみに、車両情報を取得できるようになっていますが、RP3は対応してないようです。(;^_^A  ("校正識別"ってなんだ? w )



で、アラームクリア(コードの消去)の操作をしてみたけど、変化なし。

ということで、ハード的な原因を疑って、(自分のした弄りの足跡をたどって、)ECUカプラーを外してみると、カプラーのピンが3本ほど、横になってお休みされてました。(という処へ帰着します。(笑))

これじゃあ、診断機からコード消去のコマンドを発行しても、無理だよなぁ。はぁ、、、



ということで、ArtiLink500 が本領を発揮する場面は、提供してあげられませんでした。(イヤイヤ、そうじゃないって。(笑) )

あるかないかは判りませんが、エアバッグのエラーが出た時などは、これでクリアできるのかもしれません。
将来のお役立ち場面の予想を胸に、今日は満足して終了~~。(笑)

(当初の、"安心代"の効果はありましたとさ。(笑) )




Posted at 2022/09/05 20:54:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年08月16日 イイね!

ECUエラーが発生した後は、

ECUエラーが発生した後は、ECUエラーが発生して、次のDラー予約はしてるけど、待ってるだけ、というのも暇なんで、OBD診断機なるモノを買ってみた。
素人なんで、本格的なものは必要なく、DTCクリアができればいいや、程度の考えでお手頃価格の ArtiLink500 にしてみました。
対応車種については、説明文だけじゃよく判らず(読解力、、 (;^_^A )、最悪人柱を覚悟してました。
(が、考えてみれば、OBDⅡ経由で、レーダーに水温なんかを表示しているんだから、繋がるはずですよね。)

心配していた接続結果は、多分、上々です。(笑) 多分、というのは、まだ使いこなせていないので、車種による制約事項にブチ当たってないだけじゃないかと思っているからです。DTCコードとか、I/Mとか、読み取れています。DTCクリアは、、、

 

デフォルトは、英語表示ですが、日本語表示の設定に変更できます。
(英語表示の方がイメージは掴み易いかも。(笑))
メニューには、DTC読込み/クリア、I/M読込み、などが揃っており、最低限の機能はあるみたい。詳細は知らんケド。
まあ、安いからこんなもん、ですね。ヨシとしましょう。(笑)


武器も手に入ったので、
やっと、ECUユニットに向き合う勇気がでてきて、
ECUカプラを外してみました。

 

予想通り、カプラのピンが3本死んでいました。チーーーン!!!
(そりゃぁ、診断機のコマンドじゃ、クリアできないよなぁ。。。)


むやみにECUに触れると、秒でぶった斬られる、という好事例でした。


(to be continued.)




Posted at 2022/09/04 22:40:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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ということで、タイミング逃したので、
涼しくなってから、 にしましょう!


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何シテル?   07/30 20:12
鍵さんのRP3です。よろしくお願いします。 マイカーは8台目、それなりの運転歴です。 ホンダ車に乗って、カスタマイズを知り、 ステップワゴンに乗って、...
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