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悠太郎Mのブログ一覧

2017年11月30日 イイね!

大阪ビジネスパークの紅葉名所

大阪ビジネスパークの紅葉名所紅葉を求めて京都へ参っておりますが、実は近所にも紅葉の名所があります。

いや、名所というよりも、OBP(大阪ビジネスパーク)にお勤めの方ならご存知ですが、ツインタワーの北側にある庭園が穴場なのです。

今日たまたま通りかかったら紅葉真っ盛りでしたので、写真を撮ってみました。

お近くへお越しの際は、是非お楽しみください。



Posted at 2017/11/30 16:56:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2017年11月26日 イイね!

フォレスターの室内装備レビュー

フォレスターの室内装備レビューずっとバタバタしていましたので、なかなか車評が書けなかったのですが、せっかく写真を用意してありましたので、少しづつレビューを書いていこうと思います。






1、ドライブレコーダー

ドライブレコーダーはC5で初めて装着しました。
幸いにしてその本来の目的に使用することはありませんでしたが、ドライブから帰った後、その映像を見ながら思い出に浸るという楽しみを味わうことが出来ました。



フォレスターへの乗り換えに当たり、楽ナビと連携して操作ができるパイオニアのレコーダーを当初つけるつもりでしたが、車が激しく衝突した時には録画中のファイルが破損されてしまうというネガティブな話をネットで目にし、スバル純正を取り付けることにしました。



装着したのは、SAA(スバル用品製)ドライブレコーダーというモデルで、アイサイトの邪魔にならないように、ルームミラーの真裏に張り付いています。



吃驚したのはその画像の綺麗なことで、モザイクをかけていますが、ナンバーがくっきりとクリアに映っています。
C5に装着したレコーダーとはエライ違いで、これなら何かあった時に充分に役立ちますし、ドライブの想い出にも活躍しそうです。


2、マルチファンクションディスプレイ

スバル車共通のこのダッシュボード中央のディスプレイ。
様々な表示ができるのですが、とても見易くて気にいってるポイントです。

普通はこの表示で、時計、外気温、燃費、そしてエアコンの状況表示です。
文字が大きくて見易い形状のフォントですし、アナログ時計のデザインが良いですね。



そして、クルーズコントロールをONにしたら表示されるのがこの画面。
停止中に撮影しましたので赤いバーが0km/hのところにありますが、走行中は手動でセットした最高速度に置かれます。



先行車が居ない時はこの最高速度で走り、先行車を発見すると、この最高速度の範囲内で先行車と一定距離を保って走ります。
周囲の走行状況に合わせてこの最高速度をハンドル右のスイッチで調整するのですが、大変見やすい表示だと思います。



この表示の時にはアナログ時計が無くなりますので、ダッシュボード右上に設置したレーダー探知器のアナログ時計を愛用しています。


3、ハンドルのスイッチ

古い人間なので、こういうスイッチがごちゃごちゃ沢山あるのがうれしいのです。

まず、右側にあるのが、オートクルーズやアクティブレーンキープなどの、安全関係のスイッチです。



そして左側にあるのが、オーディオやカーナビの拡大/縮小などのスイッチです。



特にオーディオ関係は、ほぼこのスイッチだけで操作できるので便利です。
C5はオーディオの操作が大変判り難くてイライラしていましたので、雲泥の差です。


4、エアコンスイッチ



大きな3つのダイアルから構成されたエアコンスイッチ。
こういう一般的な構成のスイッチが判り易くて良いです。
取説無しでもパッと判りますし、ダイアルの感触も良いです。
Posted at 2017/11/26 14:28:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォレスター | クルマ
2017年11月25日 イイね!

京都紅葉紀行 2017-3 金福寺・野仏庵・松ヶ崎大黒天

京都紅葉紀行 2017-3 金福寺・野仏庵・松ヶ崎大黒天紅葉の穴場めぐり第三弾。
23日は、北白川周辺の穴場めぐりに行って参りました。

何時ものように京阪特急で終点の出町柳駅まで。
おそらく、今年の紅葉で一番混むであろう23祝日なので、出町柳駅は芋の子を洗うような大混雑。

人混みをかき分けて乗った叡山電鉄は、一乗寺で下車。

皆さんもっと先まで行くのかなあ、ここで降りたのは十数人程度。

皆一様に曼殊院道を東進しますが、私は一乗寺下り松のところで南へ折れ向かった先は「佛日山 金福寺」。
昨今人気が出ていますが、まだ周辺の紅葉名所に較べると人出が少なく、こんな凄い日でも充分に紅葉を楽しむことが出来ます。

このお寺は、松尾芭蕉や与謝蕪村と縁が深く、蕪村が再興した芭蕉庵で有名です。
さらには、井伊直弼の愛人で安政の大獄に加担した村山たか女がこのお寺で出家し、余生を送ったことでも知られています。

さて、石段を登って受付を済ませ、右へ折れると芭蕉庵の門の奥に紅葉が出迎えてくれます。



暫く前から「見頃」になっていましたので心配していましたが、まだ充分に見頃です。



紅葉に包まれた芭蕉庵。



朝陽に映える茅葺屋根の苔。



芭蕉庵から登って行くと、与謝蕪村の墓が。



境内はコンパクトで、京都らしい紅葉が凝縮されていますが、どうも写真で上手くそれを表現できず、いろいろ四苦八苦したのですが、ちょっと難しいお寺でした。


さて、門を出て北へ5分ほど歩いた詩仙堂の門前です。
いやもう凄い観光客です。団体さんがぞろぞろとやって来ました。



きっと詩仙堂の中は人人人で、紅葉どころではないでしょう。

で、私は、詩仙堂の入り口から50mほど坂を上ったところにある、野仏庵へとやって来ました。
そうです、今年の紅葉撮影の一番目玉だと考えていた野仏庵。
一昨年の紅葉セミナーで、一番推薦されていたのがここなんです。



とはいえ、ここの紅葉状況は全くどこにも掲載されておらず、心配しつつやって来たのですが、いやもう吃驚するような綺麗な紅葉で、期待の3倍くらい凄い所でした。



ここは、湯豆腐の老舗 『順正』 の創立者で、古美術愛好家で知られる上田堪庵により設立された邸宅で、移築された茶室や多くの石仏が安置されています。



¥500を払って受付を済ませて部屋に上がり、抹茶とお菓子を頂くのですが、他の客は一人だけ。
超混雑の詩仙堂のすぐ傍で、ゆっくりと座って抹茶を頂きながら綺麗な紅葉を愛でることが出来るなんて、こんな贅沢はありません。



係のお姉さんも話し上手で、大変楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ここはいつまでも人に知られず、超穴場であってほしいところです。



この奥の部屋が雨月席。
「雨月物語」で有名な上田秋成公ゆかりの茶室で、元々は南禅寺の西に建ってたのを移築。
江戸時代には、名だたる高僧が集まり、煎茶道を完成させた茶室だそうな。



窓からは京都の街並みが一望にでき、本当に心落ち着く空間でした。
なお、開庵されているのは、水、土、日、祝だけなので、ご注意ください。


さて、次なる目的地を目指して、住宅地の中の細い道を修学院の駅方向へ向かいます。
人混みに溢れる駅を超え、北山通りを進み、辿り着いたのは松ヶ崎大黒天。
ここは妙円寺という日蓮宗のお寺なのですが、知る人ぞ知る、穴場中の穴場の紅葉名所だそうな。



ここもセミナーで紹介されて訪れたのですが、いやあ、もうビックリ仰天の美しさです。
紅葉の葉っぱが綺麗でしっかり紅葉していますし、銀杏の大木も素晴らしい。



紅葉の朱と、銀杏の黄、木々の緑のコントラストは、本当に綺麗でした。



カメラを構えるとアドレナリンがふつふつと湧いてくるのがはっきりわかり、きっと血圧も脈拍もあがっていたでしょう。



とにかく夢中でシャッターを切りまくったのですが、50mmレンズ1本で雰囲気をお伝えすることが出来るでしょうか。



そして、ここもほぼ無人。カメラを携えた年配のご夫婦がおられたのですが、私と入れ替わるように帰られましたので、広い境内、暫し貸し切り状態でした。



拝観料も不要ですし、とんでもないお勧めスポットです。



風邪がサッと吹いて、銀杏の葉がハラハラと落ちる瞬間を撮ってみたのですが、お分かり頂けるでしょうか。

大満足で3ヵ所を廻り、帰宅すべく修学院の駅に辿り着いたのですが、鞍馬行きのホームは団体さんでこの混雑。きっと紅葉のトンネルを見に行くのだろうと思いますが、積み残しが出るのじゃないでしょうか。



とにかく、充実した紅葉めぐりの一日でした。

Posted at 2017/11/25 14:54:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2017年11月20日 イイね!

死にたくなければスバルとマツダに乗るべき?

死にたくなければスバルとマツダに乗るべき?「Business Journal」は結構面白い記事が多いので毎日見にいってますが、先日目についたのがこの記事。
“死にたくなければスバルとマツダに乗るべき?軽はボディがペラペラ?安全な車種リスト”

http://biz-journal.jp/2017/11/post_21388.html



ベントレーと軽自動車の衝突事故が紹介されていますが、例えばメルセデスのSクラスはsmartと衝突してもボンネットの破壊でその衝撃を吸収し、smartの居住空間が破壊されないような設計になっていると、昔読んだ記憶があります。
おそらくベントレーも同じような設計思想だと思いますので、つまり日本の軽自動車は彼らが想定している小型車の強度を下回っているがために、大破するということなんでしょう。

軽のドアはあれだけペラペラですから、側面衝突時は覚悟の上だと思いますが、前面衝突も覚悟の上で乗るしかないですね。

で本題ですが、この記事、「自動車に詳しいライターの呉尾律波氏」の話を元に書かれていますが、根拠を疑う論評に満ち溢れており、大変楽しく(笑)読むことが出来ました。

「200万円以下の安全な国産車ベスト3!」では、アクティブセーフティとパッシブセーフティをごちゃ混ぜにした選定理由が書かれていますが、そもそも社外の人間にとってパッシブセーフティの性能を窺い知ることは出来ませんし、ほんの少しでも評価実験の条件が変わると結果が大きく変わりますから、こういう記事にするためには外部の誰でも判りやすいアクティブセーフティの話をメインにせざるを得ないということなのでしょう。
Posted at 2017/11/20 12:00:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2017年11月17日 イイね!

京都紅葉紀行 2017-2 廬山寺・京都御所・拾翠亭

京都紅葉紀行 2017-2 廬山寺・京都御所・拾翠亭紅葉の穴場めぐり第二弾。

今日は京都御所周辺のスポット訪問です。

京阪特急で、今日は終点の出町柳駅まで。
南の出口から今出川通りへ出、橋を渡って寺町通りを南下します。


ちょうど御所の東沿いにあたる通りを歩くこと約15分。
廬山寺に到着です。



頂いたパンフレットには、「源氏物語執筆地 紫式部邸宅址」と書かれており、源氏庭と呼ばれる有名なお庭があります。
初夏から初秋の桔梗が有名らしいのですが、ゆっくり座れる穴場の紅葉スポットです。



上の写真のように、源氏庭の紅葉はワインレッドのような色彩で、順光のせいなのかちょっと枯れ気味なのか、ちょっと残念でした。



しかし、裏庭と門を入ったところの庭の紅葉は見事でした。
朝陽を浴びてキラキラと光り輝く、紅~黄~黄緑のグラーデーションは本当に美しいですね。



平日でも、京都の有名な紅葉スポットは芋の子を洗うような人混みですが、私以外の参拝者は2人だけでした。

なお、向かいの梨木神社も紅葉が綺麗な筈ですが、今年は枯れたような紅葉で残念な状態でした。


さて、京都御所の中を通って南西角の方へ向かいます。
久しぶりに中を通るのですが、やっぱり広いですねえ。



ここは建礼門の前の通り。反対側が、あの蛤御門です。

日本の「都」が東京へ移ったのが明治2年。
西暦794年から1,076年間も日本の都でしたから、京都へ来るたびにやはり歴史の重みを感じます。


烏丸丸太町近くまでやって来て到着したのが、次の目的地、拾翠亭です。



ここは、五摂家のひとつだった九条家の別邸として使用されていた茶室と庭園で、現存する貴族の茶室として貴重な文化遺産です。
木・金・土曜日だけの公開なので、本日狙い定めてやって来ました。



茶室は2階建てになっており、2階の方が遠景は良いですが、私は水面に近い1階が気に入りました。



九条池に面した広縁で座布団に座り、紅葉を背景にカモたちが泳ぐさまを見ていると、心が洗われる気がします。



こちらも数名が訪れているだけなので、いやもう静かなものです。



これでちょうど昼前となりましたので、烏丸丸太町駅近くの「喜楽亭」で、名物の海鮮丼を頂き、地下鉄~近鉄~京阪で帰路につきました。



魚が新鮮で、なかなか美味でした。
Posted at 2017/11/17 18:28:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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