
先日、とあるプレミアムブランドのDラーに行ってきました。
コロナの影響で外出自粛が続いていましたが、緊急事態宣言も解除されたので、不要不急にならないように事前に用事と滞在時間を決めてから行ってきました。
到着するとお昼時とあって客数はゼロ。
車を停め終わったところでDラーマンが飛んできましたので、用向きを伝えながら駐車場から店舗へ。
店内に入ってすぐのところにカウンターがあり、女性スタッフが座っていました。いらっしゃいませの声かけはあったけど座ったままでした。
その時点でおや?と思いましたが、まだこちらの用事が終わってませんので大人しく奥へ。
こちらへどうぞと通されたのは1,000万円オーバーの車の脇に置かれた丸いガーデンテーブルでした。あコレってダイハツとかスズキでよく見る調度類だわ。
テーブルの上にはクリップボードに挟まった厚紙のポップ。
なんだろう…やたらと庶民的な店だな。
あとで調べてみると、このDラーの親会社はM&Aで多角化経営しているらしい。傘下にホンダや日産、VW系など数多くのDラーを持っているので、このガーデンテーブルもどっかの店舗からまわってきたヤツだったのかもしれませんね。
こんな折ですから飲食物が提供できずに申し訳ないと出てきたのはサントリーの缶コーヒーでした。うんコレはまぁ仕方ない。
こちらの用向きはカタログをもらう事だったので、何処かから出して来てもらうまで缶コーヒー飲んで待ってました。
やたらと時間がかかるのは、在庫車の確認でもしてるんでしょうか?缶コーヒーを飲み終わった頃にDラーマンが戻ってきました。
歳は私と同じくらいですかね?ちょっと日に焼けすぎな感じの方でした。趣味はゴルフかサーフィンってところでしょうか。良いんです他人の趣味に文句はありません。
この方が開襟シャツを着ておりまして、季節柄仕方ないんですが、首元の金ネックレスがチラチラしておりました。
この人、見た目がじゃりんこチエのテツみたいだったけど、これ完全にテツじゃん(汗)
目的のカタログはゲット出来たんで、即去りしようと話をテキトーにして帰ってきました。
実はこのDラーは社屋こそ一緒ですが、数年の間に3回も経営会社が代わっており、今の会社も昨年の秋にプレミアムブランドのノウハウゼロかつ既存顧客ゼロでスタートした(前の販売会社は従業員を全員引き連れて撤退しちゃった)らしい。いろいろと不安だなぁ。。。まぁ良いや即去り即去りと。
もちろん帰りも受付の方は座ったままでしたよ。ありがとうございましたはなんとか聞こえました。
テツのお見送りは社屋の玄関まででした。ひとりで駐車場まで行って、自分で駐車場から道に出庫して帰ってきました。
んー。私さっきまでレクサスのDラーに居たんですよ…とは言いませんでしたが、ここまで違うとやっぱりレクサスから離れられないですね⭐︎
具体的に何がどう違うのかはいちいち書きませんが、全体的に大丈夫かよ?と思うDラーでした(^^)
Posted at 2020/05/22 21:03:59 | |
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