
kindle版の三国志(吉川英治)を読んでいます。
吉川版三国志は、三国志演技をもとに書かれた小説なので、非常に読みやすいですネ。
現在、曹操の部下「夏候惇(かこうじゅん)」が丸いアレをナニしたところまで読みました(汗)
しかし、この夏候惇さんって、何かにつけてすぐに曹操に先鋒やら先陣やらを任されるんですよ。
史実では義に厚い重鎮であったそうですが、小説版の中では苦労人って感じがしてきます。
ともあれ、実は私が三国志を読むのは、コレが正真正銘初めてなんです(滝汗)
有名な横山光輝版のマンガ三国志すら読んだことが無い(ネタ画像としてはたまに使うw)ですし、コーエーのゲーム類もやったことがありません(もともと、シュミレーションゲームが苦手です)
で、そんな人が初めて読んだ三国志の感想は・・・
なにこれ面白いじゃん^^
英雄が次々と起ち、時代がダイナミックに変わってゆく様子が紙面(スマホの画面)から伝わってきますね。
ページをめくる(フリックする)手が止まりません。
あと、2巻程あるのですが、早く次が読みたくて時間のたつのも忘れてしまいます^^
では、筆(キーボードだがなw)を置いたら早速読み進めようっと=3
Posted at 2014/02/25 19:24:57 | |
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