釣月耕雲のブログ一覧

しれっと登場してましたが気がつきました？(^^)

コロナ禍による生産体制への影響と、おりからのバイクブームの所為でバックオーダーが掛かかり、ショップに注文しても入荷時期が未定のままだったヘルメットですが、いつまでも待ってられないのでキャンセルしました。

手に入らないなら入るルートを探すまで。

幸いな事に、ヘルメットを新調すると決めた時から毎日チェックし続けていた某サイトで良好な中古品の新着物件を発見したので、即ポチッとしました。

数日で到着したブツは入念に検品しましたが無傷の良品。買ってから１度しか使用してないというのもまんざら嘘ではなさそうです⭐︎

多少お値段は張りましたが、中古価格でこんな良品が素早く手に入るなら良き良き。

さっそく丸洗いし、シールドを手持ちのピンロックシートを付けたスモークタイプに変更。やっと自分のヘルメットになりました。

ヘルメットのカラーもGS-Aのボディカラーにマッチしてるし狙い通りです(^^)

しかし、ヘルメットと同時に注文したピンロックシートすら欠品とは（仕方ないのでそちらもキャンセルして、手持ちのピンロックシートに続投してもらう事としたワケですが）…コロナの影響はいつまで続くのやら。。。

ラゲッジネットを社外品に交換しました。

今度のヤツは本来だとパーティションネットに使うものらしいのですが、こう見えてFIA規格のしっかりした縫製になっています（固定はスナップフックだけどね…）

ネットのカラーは他にも青、橙、黒がありましたが、レースイメージの強い赤をチョイスしました。

一気にレーシーになったので、ヘルメットやグローブの固定とかするとサマになりそうですね⭐︎

バイクのシート表皮くらい自分で何とか出来そう（障害といっても手元にタッカーが無いくらい）ですが、そこはプロの技術力にお任せしました(^^)

今回は和歌山県の某業者さんにオーダーしました。

ホームページによれば既に来年の夏まで予約が埋まっている程の人気店らしいのですが、3段シート（汗）とかのフルオーダーじゃないので、注文と注文の隙間時間でやるよ〜と、快諾頂きまして２週間ほどで仕上げてくれました（多謝）

ブツはリペア用の純正表皮ではなく社外品をチョイス。表皮の色はもちろんの事、表面を段付きにしたりステッチの色を替えたり、はたまたパイピングに変更することも出来ると言われたましたが、迷わずコレにしました。

デザインは純正を踏襲しながら、カラーを黒一色からタンカラーに替えたので、全体的に明るくなりましたね⭐︎

狙い通りです(^^)

正直言うと最近ちょっと持て余してました。。。

デカさと重さに引っ張り出すのが億劫で、ついつい小排気量車に逃避。全く乗ってませんでした。

そんな中、10/19に正規Ｄラーに修理に出したGS-Aですが、昨晩になってやっと「直りました」と連絡が入りました。

走行距離は40,111kmで製造から13年超ですから、そろそろ何かが壊れてくるワケで…

エンジン脇から綺麗な飴色のオイルが滲み出てくる事から、ミッションシールを疑った訳ですが、見立て通りシャフトシールが駄目になっていたそうです。

ミッションケースを割って、オイルシールの打ち替えをしてもらいました。いわゆるＡパーツＢパーツの分離作業ですね。

なので部品代はシャフトシール３点で8,340円でしたが、工賃が66,300円もかかりました(^^)

では、さっそく実走行。

…

なんと言う事でしょう！

クラッチが超軽い！！まるで250ccのオートバイか？と言うほど軽快！シフトが１発でスパッと入る！乗りやすい！！楽しーーーーーーーい！！！！！！！

気がつけば免許取り立ての頃みたいに飯を食う時間をも忘れて走り回ってました。

持て余したのは、だんだんと調子が悪くなって来て、最初の頃と比べると操作系がしっくり来てなかったからなのかと、今更ながら合点がいきました。

うん。この調子ならあと10年は乗れるな（笑）

最近は野焼き禁止だなんだと、そこいらで勝手に焚き火ができなくなってますね…

ふた昔前なら、この時期は朝の落ち葉焚きと真っ直ぐに立ち上る白い煙（焚き火は無風の日にやろうね）という美しい風景がそこかしこで見られたものです。

ウチの近所には製材所があって、毎朝そこで落ち葉や木屑を焚き火してました。通学団の集合場所が丁度その目の前だったので、登校前に火に当たったり時には焼き芋を貰ったりしながら過ごしてました。

あの頃のような大規模な落ち葉焚きは出来ませんが、キャンプで焚き火台と薪を使ってノスタルジックに浸るのも良いでしょう。

というわけで、ボロくなってた耐火手袋をリニューアル。ホムセンで990円でした(^^)

サツマイモ焼いちゃおうかな？