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にしやん@濃縮還元マン○”ーのブログ一覧

2011年12月09日 イイね!

相変わらず面白い。

この本ね。
今は無きオートワークス(現Gワークス)誌に連載されてたコラムを別冊形式にまとめたモノ。



昨日ふと急に読みたくなって、1年ぶり位に引っ張り出してみました。
随分読み込んだけど、何度読んでも面白い。
最近雑誌が変わってから、新しいのが発刊されない・・・似たようなコラムは不定期だけど連載してるので、そのうち発刊してくれる事を期待しとこう。
色々チューニングの事も書いてあるけど、基本的な内容を結構きちんと書いてあるので、なかなか参考になります。

他の本も気になってきたので、図書館で借りてきた。



コレも今まで何度か借りてきては読んでるんですが、なっかなか頭に入りません(汗
しかし、面白いので懲りずにまた借りてしまった。。。

最近ハマッてるノンフィクション作家で前間孝則さんという方がおられます。
何冊か読んだけど、読ませるのがうまいのでするする読める。
↑ の本を返却したら、今度は前間さんの本を物色してみよう(笑)

本を読むのに疲れたら・・・



綺麗なお姉さんのDVDを鑑賞して目の疲れを癒す事にしよう(コラ
Posted at 2011/12/09 18:29:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記
2011年10月03日 イイね!

Gun誌のお膝元である国際出版・・・倒産??

Gun誌のお膝元である国際出版・・・倒産??ちょこちょこ読ませてもらっている方のブログに、(個人的に)かなりショックなニュースが。。。

イチロー ナガタ  さんのブログ









ナガタさんはミリタリー界では世界的に有名なフォトグラファー。
毎月発行されるミリタリー雑誌で彼の作品が拝めない事の方が珍しい位。


ブログを拝見するに・・・直接の原因は納税滞納だという事らしいが、積もり積もって数億円規模にまで膨れ上がっていたらしい。
雑誌の売れ行きが悪いのに、社長が豪邸を構えて海外豪遊。。。悪い冗談か?と思いましたが、どうも本当らしい。
昨日詳しい人間にTELして聞いてみると

「関係者の間では、(国際出版は)年内一杯持てばいいだろう」

という見方でほぼ一致していたというので、その時期が少し早まっただけか。

中学生の頃から毎月読ませてもらってましたが、正直あんまり購入する事は無かった。
内容が実銃に偏り気味で自分には少し早かった気がしたしね。
色々な雑誌が休刊・廃刊になり、自分の好きだった雑誌もいくつか消えていったけど、やっぱりこういうのはちょっと寂しいし(出来る事なら)消えて欲しくないと思う。
けどまぁこれも時代の流れなのか。。。


最後に購入したのが2001年11月号なので、ちょうど10年。
現在発売中の11月号が実質最終号のようなので、自分も1冊購入しておこう。
Posted at 2011/10/03 08:58:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月23日 イイね!

面白い雑誌が無いねぇ・・・

最近特に思うんですが、オカネを出してまで欲しいと思える雑誌がありません。

ここで言う雑誌とは主に月刊誌の事ね。

現在毎月必ず購入するのはクルマ雑誌の「カーグラフィック(CG)」のみ。
後は、その時々で面白そうなのを見繕って購入する程度・・・主に「モーターマガジン」位でしょうか。
以前はクルマ・バイク・ミリタリー系合わせて10冊前後は毎月購入してたんですけどね。
段々絞っていって今のところ定期購入は1冊のみ。
廃刊・休刊で姿を消した雑誌もありますが、それにしても少なくなった。
マニアックな雑誌ほど淘汰されやすいのは仕方ないですね。

CGも含めてですが、いわゆる自動車・用品メーカーとのコラボ企画=提灯記事が多いのもここ数年随分多くなってきました。
新型車・新型カーナビが発売されたら、それに合わせてわざとらしい「名所巡りのツーリング」記事。
タイヤ・ホイールをセットにして、これ見よがしに「愛車のドレスアップ」特集。

そんな提灯記事なんか誰も読まないっての。

ネットで簡単に情報が手に入るようになって、どんどん雑誌の内容が薄っぺらになると同時に収益目当ての下らない広告・記事がひたすら増えたように思います。
もちろん、ネットが便利なのを批判する気は全くありません・・・自分も随分助けられていますし、使い方を間違わなければこれ程便利なモノも無いと思います。
実売数が少なくなっているなら、雑誌が広告収益を増やす事はある意味仕方ない事でしょう。
今の時期メーカー等が広告を出してくれるだけでもありがたい事でしょうし。
提灯記事は見るのもイヤですが、まぁ生き残る為なら仕方ない事だし、読まなければいいだけなので敢えて目をつぶります。

ただ。 ただね。

純粋な記事は気合を入れて作って欲しいよ。
ほぼ毎年季節ごとの特集がまるっきり同じだったり、ネタが変わってもやる事は結局一緒だったり。
海外のニュースを丸写しにして堂々紙面に載せちゃったり、他誌のネタをそのままパクッてみたり。

だから皆雑誌から離れていっちゃうのよ。
結局自分で自分の首を締め上げていってる事に何故気づかないの?

編集者っていくら給料もらってるか知らないけど、自分達の仕事にもっとプライドを持って欲しいよ。
元々本が好きで編集者になったって人間も多いと思うよ。
大げさな言い方すれば読者の代表が編集者という事だと思うし、だからこそ自分達が読んで面白いと思える雑誌に仕上げて欲しい。
毎月書店の店頭に並ぶのを指折り楽しみにしてる人間も少なからずいるんだからさ。

自分が20代前半の頃は、とにかく購入した本を全ページ読みつぶす勢いで読んでました。
オナニー覚えたてのサル(笑)ではありませんが、何と言うか「読みつくす快感」がありました。
今はそういうのが殆どありません。

現在購入する雑誌は、いわゆる新刊ではなく殆どが古本です。
皆10年以上昔の、読む快感のある、ネットでは得られないような情報が詰まっている雑誌ばかり。

オカネを出してでも読みたくなるような、内容の詰まった雑誌が復活してくれる事を期待します。
あと、プロの編集者なら誤字・脱字もきちんとチェックして下さい。 






Posted at 2011/08/23 00:07:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月01日 イイね!

旗の包茎の車を含んでいた??

何だかとんでもない本が話題になってるようですね。

アインシュタイン伝記本回収 機械翻訳使いひどい訳になった?

海外書物の翻訳って基本的に翻訳専門の人の仕事だと思ってたんですけど、記事には

英語の原文を、大手ポータルサイトが提供している翻訳ソフトを通すと本書の訳文と一緒になるということも指摘された。

とあるように、面倒くさがって機械任せにしてたんでしょうかね?

アマゾンのレビューに珍訳のサンプルが掲載されてますが・・・




「彼は,時には,やかましくこっこっと鳴って,終わりに全体の出来事が「最もおもしろい」と断言した。」


「ボルンの妻のヘートヴィヒに最大限にしてください。(そのヘートヴィヒは,彼の家族に関する彼の処理,今や説教された頃,彼が「自分がそのかなり不幸な回答に駆り立てられるのを許容していないべきでない」と自由に彼に叱った)。以上は,彼が目立つべきであり,彼女が言ったのを「科学の人里離れている寺」に尊敬します。」


 「アルバート・アインシュタインの爆発するようなグローバルな名声と芽生え始めたシオニズムは科学の歴史の中でもユニークで,どんな分野にも,本当に,顕著であった出来事のため一九二二年春に集中。一種の大規模狂乱を喚起して,ツアーしているロックスターをぞくぞくさせるへつらいを押す東とmidwestern合衆国を通る壮大な二ヶ月の行列式書。世界は,以前一度も見たことがなくて,おそらくユダヤ人のための再びそのような科学的有名人のスーパースター,また,たまたまヒューマニスティックな値の優しいアイコンであった人,および決してどんな生きている守護聖人も見られないつもりだった。」

「驚異的な場面だったが,それはクリーブランドで超えられていた。数数千が,訪問代表団と会合するためにユニオン列車車庫に群がった,そして,パレードは二〇〇台の酔っぱらっていて旗の包茎(ママ)の車を含んでいた。」




・・何だよコレ。 訳分かんねーよ。
っちゅ~か、逆に笑えるよ。

上巻の翻訳を担当された方がレビューのコメントに書き込まれてますが、翻訳がてんでデタラメだと分かってて上・下巻セットで強行出版したとか、あり得ないんですけど。。。
お金払って買ってくれるお客さんを馬鹿にしてますよね。

そこまで強行出版して果たしてその見返りは?というと、アマゾンでのボロクソの評価と全く無駄な出費の下巻回収。
せっかくの名著も、日本での評価はガタ落ちでしょうね。 ああもったいない。


あんまりダメな本を書いても仕方ないので、クルマ・バイク好きの方に個人的なオススメ本を。

月刊誌の「バイカーズ・ステーション」

 ←今月号の表紙です。

バイク誌ですが、最近定期的に掲載されているサスペンション・セッティング特集がかなり面白い。
ダンパーやバネ関連のウンチクはもちろんですが、サスペンションセッティングのプロ(いわゆるセットアッパー)による実戦的なセッティング方法が具体的に紹介されていて、非常に参考になります。
基本的な事は2輪も4輪も大して変わらないので、クルマメインの方もアシ周りのセッティングに興味ある方には是非読んでみて欲しいです。

ちなみに今月号は「プリロード」。
自分も何となく分かっていたつもりでしたが、具体的にグラフ等で詳細に解説された記事を読み込むうち、思わず「ほほぉ」とうなずいてしまいました。

クルマ雑誌でもひと昔前はセッティングに関して具体的に指南してくれる雑誌等もありましたが、今はどれもただパーツを組んでどうのこうの・プロドライバーがチューニングカーを走らせてあーだこーだ、お金を払ってまで買いたい本が無くなってしまった今、本来趣味に限定されるべきバイク雑誌の方が面白くてタメになるというのもなんだか皮肉に思えます。








Posted at 2011/08/01 23:21:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2011年07月24日 イイね!

もうすぐアナログ終了。

もうすぐアナログ終了。画像はいっさい関係ありません(笑)
こんな地デジカだったら毎晩追いかけるのに(謎











あと数時間でアナログ放送終了・被災地3県を除いて全国的に地デジ化完全移行しますね。
4~5年前からハナシは聞いてましたけど何だかあっという間だったような気がします。
自宅は昨年末無事地デジ化しましたが、やはり色々便利ですね。
ネット接続も可能なのである程度の事ならPCいらず。
これに慣れてしまうとアナログの古くさいTVには戻れません。

ただ・・・あまりTVにばかりというのも少々考えものですね。
自分は週のうち3日程度TVを見ないようにしています。
その日は音楽を聞きながら読書タイム。
ここぞとばかりに図書館で本を借りてきて読み込んでいても、TVを見てると数時間なんてすぐ経ってしまうのが、凄く時間の進み方が遅い。
ゆったり過ごすというのはなかなか贅沢に感じられますね。

そんな自分が「超」個人的にオススメなのが以下の4冊。



大日本絵画 オットー・カリウス著  「ティーガー戦車隊」 上・下巻

面白い。とにかく面白い。 
第二次大戦時のドイツ人戦車兵の戦記ですが、文章力に長けているのかみるみる著者の世界に引き込まれます。
上・下巻で結構なボリュームがありますが、あっという間に読み終える事間違いなし。



同じく大日本絵画 宮崎駿著  「泥まみれの虎」

上記のオットー・カリウス氏著作を読んだ宮崎駿氏が某模型雑誌に短期掲載したマンガ。
宮崎駿氏が普段何を考えているのか、少しでも知りたい方にはオススメです。



グランプリ出版 林義正著  「レーシングエンジンの徹底研究」

この方の著作はどれも面白いですが、中でもこの本はピカイチ。
基本的には技術書の類なんですけど、非常に分かりやすく解説してくださっているので、初心者が読んでも楽しめると思います。

図書館というとどうにも堅苦しいイメージがつきまといますが、実際にはそんな事なくいい雰囲気で本を好きなだけ読めるいい場所だと思うんですけどね。
今は全国の図書館の蔵書検索が簡単に出来るサイトもあって、いい時代になったな・・・と感じます。



Posted at 2011/07/24 09:54:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

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