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2016年11月25日 イイね!

My オーリス、ついにラインオフ!

My オーリス、ついにラインオフ!こんばんは。

昨日の何シテル?でも、お伝えしましたが、昨日、仕事帰りにディーラーに寄ってきました。

目的は、前のブログに書きましたが、前のブログ内容をざっくり書いておくと、クルマを新車で購入するときにのみ装着できる、メーカーオプションの ETC が、(2代目オーリスにはなくて) 他のトヨタ車にはあるのですが、その ETC の中古品がネットオークションなどで出回っていまして、それをオーリスに、できれば納車時に装着したい!…という話でした。

結果、中古の ETC を落札しましたが、それにはETC アンテナと電源 (純正カーナビ連動 ) ケーブルが付属していなくて、前回のブログでは、結果的には電源・カーナビとの通信ケーブルは作る!…ということで、終わったところでした。

---

前車 WISH のときに付けていたディーラーオプションの ETC を移設することになっていたのですが、できれば、その落札した ETC がビルトインタイプなので (ビルトインタイプだから落札したのですが)、所定の場所にすっきり納めることができて、スマートに使うことができたら…。

ということで!

前置きがながなくなりましたが、今度は ETC アンテナの接続端子の確認を行うために 前車 WISH の ETC を預けている、ディーラーへ向かったわけです。

あと、新車オーリスの進捗状況の確認も合わせて聞きたかったので聞いてきました。


最初にオーリスの進捗状況から。

まとめると、

・11/25 ラインオフ。私は、ラインオフ時点でクルマの作成をスタートする…と思っていましたが、その逆でした。この日に完成。シッピングヤードに並んだら、船で下関、キャリアで熊本入り。

熊本の整備工場でオプション類を付けたら、店舗へ。

店舗で、WISH からの移設部品とナンバーを取り付けたらいよいよ納車…とのこと。

・オプション類取り付け時に最初から車体に付いていた部品や、余った部品 (ケーブルやハーネスなど) その取付要領書の回収をお願いしていたので、それを工場に伝えましたとの報告。

・ディーラーステッカー、車庫証明書ははらずにもらって私が貼る。

・車体のフレームナンバーがわかったので、希望ナンバーで陸運局に申請し、同時進行中。おそらく処理が終わる (登録される) のは 11/30 。

そして、最後に営業さんに ETC 関連の話と、「ケーブル配線の確認をするために来ました」と、その理由を話して預かってもらっている ETC を確認しました。

私のヨミは、どちらも同じデンソー製なので、(電源側は違ったが) ETC アンテナは同じだろう…と思っていましたが、


悪い予感は的中し、思いっきり違いました。

うーん、どげんしょ?




そのほか、新 AVC-LAN 端子と、カーナビ⇔ETC 連動ケーブルのケーブル配線などをチェック。

とりあえず、これまでと、このとき得た情報で電源・通信側はできそうです。

帰ってから、ソッコーで対応 ETC アンテナがないか調べたところ、なかなか思うようにメーカーオプションの ETC アンテナはネット上でヒットしない…。

そもそも、メーカーオプションの機器は、基本的に車種専用なのでナビとセットでオプションの事が多く、他の機能と一緒に…たとえば、GPS のアンテナと一緒になっていたりすることがあったりして、金額も6,000円以上したりします。

でも、なんとかみんカラから情報をゲットできました。

セルジさんのアルファードの整備手帳にとても役に立つ情報が載っていまして、

まず、メーカーオプションの ETC の配線情報、そして、欲しかった対応アンテナの情報が!

86990-28030 トール コレクション (ETC ) アンテナ ASSY 税別 2,800円 - イプサム (ACM2#)、ノア/VOXY (AZR6#)、エスティマハイブリッド (AHR10)、ハイラックスサーフ (KDN215,RZN21#,TRN21#,VZN21,GRN215,TRN21#)

アンテナの画像もあって助かりました。

ただ、このETC アンテナだと、インパネの中にどうにかして装着しないと行けないので、金具の制作とか、1回クルマのインパネをバラしてみて、装着できそうな所を探す…というのが必要かなと。

ここまで来たら、それしかない!

とりあえず、アンテナだけだとケーブルも短い、と言うことだったので、

86994-28010 トールコレクションアンテナワイヤ 税別1,200円 の情報の掲載もあって、それも購入してみることにしました。


しかし、他にも使えそうなアンテナはないものか…と、そうあたりで調べたところ…

気になるモノが、ありました

86990-75010 トール コレクション (ETC ) アンテナ ASSY 1,100円 - カムリハイブリッド (AVV50)、SAI (AZK10)、ハリアー / HV (AVU65,ZSU6#)

これは、資料を見る限り、ETC 2.0 用みたいなので、また失敗…端子は違う可能性もありますが、値段も他のよりも安いし、メーカーオプションの ETC アンテナのほとんどがインパネ内に隠される形で装着されるのに、これは珍しくフロントガラスに取り付けるタイプ。なのでカード挿入の LED も付いていそうです。

と、ここまで調べて次の日の昨日 (16/11/25) にまたまたトヨタ部品熊本共販へ。(名前も覚えられたようで ^^; )


86994-24010 トールコレクションアンテナワイヤ 税別1,200円 という、アンテナ延長ケーブルも気になるので、これも注文しました。

(注文したもの一覧)
86990-75010 トール コレクション (ETC ) アンテナ ASSY 税別 1,100円
86990-28030 トール コレクション (ETC ) アンテナ ASSY 税別 2,800円

86994-28010 トールコレクションアンテナワイヤ 税別1,200円 ※長さ 約70cm
86994-24010 トールコレクションアンテナワイヤ 税別1,200円 ※長さ 約125cm

さすがに熊本在庫はなく、メーカー在庫あり。ただ1番目のアンテナは受注生産とのことで、納期が12月中旬になるとのこと。

納車作業より早ければいいのですが、とにかく必要なので、すべて注文してきました。

税別 1,100円 の SAI などに設定があるこのアンテナ…。今回の ETC アンテナ問題の救世主となるのか?納品までに時間がかかりますが、できるだけスマートに仕上げたいので待ってみたいと思います。


---
(おまけ)
オーリスのラインオフに合わせてみんカラ PC 版のタイトル写真を変更しました。ついにベールを脱いだ!…みたいなイメージにしてみました。次回は、クルマが納車されたら赤いオーリスが姿を現します。
2016年11月22日 イイね!

安物買いの…

安物買いの…こんばんは。

いまか、いまかと納車を待っている間、カタログを見たところ、今時のクルマですから、ETCの設置場所が運転席側インパネの下あたりあることに気がつきました。

いわゆるビルドイン方式で、いかにも最初から付いているかのような形にセットできる、ディーラーオプション ( 以下DOP ) の ETC 用なのですが、私は WISH のお下がりの ETC を取り付ける予定なので、ここは小物入れのままにしておいて、別の所に装着しようと考えていたのですが、ふと社外品に一般的なセパレートタイプの ETC をここに取り付けるための金具があることを思い出しました。

オーリスは YAC のVP-46 が対応しているようです。

「そういえば、ディーラーの営業さんとは、このことは相談していなかったな~。こちらから準備して持ち込むか。」と当初は考えていたのです。


ここで、思考を終了すればいいものを…。

ETC 以外のいろいろをオークションで、調べていたところふと、そのことを思い出して、ETC の中古っていくらぐらいなのだろう…と調べたところ!


えっ、1,000円!?台座を買うよりも安い!

と、思ってしまったのです。

そもそも、これが間違いだった…。

オークションの ETC は、 車体に最初から付いてくる標準品、もしくはメーカーオプション (以下 MOP ) 品で、アンテナが付属していません。

そして、MOP の ETC は、アンテナがインパネの中に設置するタイプなので、目立たないのはいいのですが、ほぼ車種専用になっており、普通は装着できません。そして、そのアンテナは¥高い。

でも、トヨタのMOP ETC はほとんどがデンソー製。

WISH の DOP は同じくデンソー製なので、アンテナはたぶんそのままはまるだろう…と思って、

『落札!』

まだ、今日の時点では届いていませんが、今週中には届くでしょう。

これだと、台座よりも安くてしかもビルドインですっきり設置!やったね!2度おいしい!

…なーんて、思っていたんです。

そしたら、すっかり忘れてた。電源とナビ連動のケーブルの存在。普通最初にチェックするでしょ?って周囲からは突っ込まれそう。

これも WISH の時のナビ連動ケーブルが利用できるだろう…と思っていたら、

「あ、ピン数が違う。」

DOP 用は5 ピン。

落札した MOP は8 ピン。

これは困った!

ところが、なんかの拍子に情報を発見! さすがみんカラの諸先輩方は腕が違う。

MOP の ETC を DOP のナビに取り付けるケーブルを掲載していらっしゃるではあ~りませんか!

品番:86982-28010 トールコレクションワイヤ 税別 200円 ★この品番で問題発生 (後述)
品番:86982-28020 トールコレクション SUB ワイヤー No.1 税別 300円
※どちらも イプサム (ACM2#)、ナディア (ACN10,SXN15)、ガイア (ACM1,CXM10,SXM15)、ノア / VOXY (AZR6#)、エスティマ T/L/HV (ACR30/40,MCR30/40,AHR10) に使用されているケーブル (ハーネス)

どうも、二つで一つになるケーブルのようでして、ざっくりいうと、一つ目が、MOP ETC の8ピンと、旧 AVC-LAN の端子 12 ピン (オス端子) と他の旧 AVC-LAN に繋がる装置のケーブルを差し込むメスの端子があるようです。

そこに、二つ目の端子で、旧 AVC-LAN の端子を新 AVC-LAN 端子に変換する模様。


変換したそれを、この端子に差し込む…。(写真は WISH のステアリングスイッチの整備手帳から。)

ちなみに、みんカラ ryuha さん整備手帳にあるナビオプション接続図では、この 12 ピンに、

ETC 車載器 - ナビ連動ブラック・ボイスタイプ (08686-00L40)
8型後席ディスプレイ V8T-R57 (08545-00M40)
・モバイル放送チューナー「モバHO!」の外部チューナー (DOP) ※現在は放送サービス終了

などを数珠つなぎで接続することが書いてあります。うちの場合は、ナビ⇔ETC⇔8型モニター⇔(空き) …と、なっていたわけですね。(それが、WISH のステアリングスイッチの整備手帳で端子が空いていた理由だったようです。あ、あとつなぎ順は ETC と、ディスプレイは逆かもしれません。)

既存の DOP ナビとの接続ケーブルをこの2つのケーブルと置き換えることで、MOP ETC を装着しよう!ということですね。

予定外の出費だけど、このくらいならすっきり収まるから許せる! (写真を見る限り、ケーブルがいっぱい付いているのに、なんて激安なんだ。)

いやぁ、ありがたい!と昨日、仕事帰りに勇んでトヨタ部品熊本共販へ。

美人なおねーさんに、お願いしたところ…

おねーさん: 『1つめは生産中止です。』
※ブログの最後に、代替品になるかもしれない品番の補足情報があります。

SQ: (ええっ!そんな~。)…と、心の中でつぶやく。

SQ: 『そうですか、では、代わりになりそうなものはありますか?』

美人なおねーさん: 『代替には表示されてないので、ないですね~。』

…。落札した ETC 家に届くんですけど…。トホホ~。

SQ:じゃあ、また調べてきます。

…といっていったん外に出ましたが、他方は在庫があるとのこと。そちらは取り寄せできる訳でして、途中から引き返し、注文してきました。は、恥ずかしい。

自宅に帰り落ち着いたところで、ネットやら、手元資料やらで調査開始。

あの手この手で探すものの代替はなさそう…。

それどころか、先ほどのケーブルが生産中止だったと書いてあるみんカラ記事を発見。

ああっ、買いに行く前にこの記事を見ておけば…。

うーん、困った。最悪、自分でケーブルを作るか。と考え始める。


今回、12ピン側は先ほど注文した、86982-28020 トールコレクション SUB ワイヤー No.1 のケーブルを切断することで、対応できそうです。

ただ、そうなると数珠つなぎはできなくなるので、先に8型モニターを接続してもらうことになります。

ま、購入できなかったケーブルが仮に購入でき接続できても、つないだ後はケーブルの端子が違うので結局数珠つなぎにできなくなるのですが。

あとは、電線を半田かなにかでつないで延長し、8ピンにつなぐ…。

結線もみんカラ内で情報ゲット! 8ピンのうち、使用されているのは5ピンだけで、それ以外は接続不用のようです。

同じ結線しか使用していない…。だったら、DOP の端子と一緒にして欲しいです。将来の拡張用なのでしょうね。

信号やら配線がわかったところで、次はブツの調達。

8ピンの端子の品番と、リペアワイヤーを手持ちの品番で調査。

調査の末、品番は

・90980-12558 8ピンコネクタ 税別 340円
・82998-12870 (または 82998-12860 ※端子が金メッキ ) リペアワイヤー 160mm 税別 各560円 ×5本以上

で、いいようです。

あと、86982-28020 トールコレクション SUB ワイヤー No.1 を切断せずに、直接作る方法も考え、かなり調べてみましたが、ナビ側の12ピン端子の品番を見つけ出すことができませんでした。ご存じの方は、コメントをいただけると助かります。

【2016/11/23 20:03追記】
品番 90980-12183 (025 タイプ 12ピン) が該当するようです。

---
あと、このままだと、数珠つなぎができませんが、数珠つなぎをどうしてもしたい!、する必要がある!…という場合は、¥高いですがこのケーブルを流用してみてください。

工場装着ETC用ナビ連動キット ACCESSORY SET, TOLL 08687-00400 税別 3,000円

これは、名前の通りですが、工場装着ETC用をナビと連動させるケーブルです。これだと行けそうな気がしますが、これもそのままではダメ。

ざっくりはなすと、このケーブルには、DOP ナビの 12 ピンにアサインされている、ナビから出力される電源関係の配線が ETC 用にはなく、車体から出ている既存のMOP ETC 用ケーブルに通信線だけをエレクトロタップで取り出す方法になっています。ETC の電源は、車体の既存のケーブルから供給されるわけですね。で、信号線だけ、ナビ裏に流れてきているが、端子が異なるから、車体側のケーブルは接続されていない…。 その配線の代わりにキット側ケーブルが割り込んでパイパスする訳です。

この割り込む ETC 信号に加えて、電源関係ケーブルを 8ピン端子に入れてあげたら、接続するだけのハーネスができあがりです。
---

閑話休題。

リペアワイヤー 560円を5本もそろえると結構なお値段になります。そこで、私は、昨日、今回初めて配線のネット販売、配線コムを利用し、適用していると思われるケーブルを購入しました。

約半額で同じような電線が購入できました。

ということで、自作するケーブルは材料がそろうのを待つばかり。

他にも必要だと思われるものは、今日、ホームセンター・ハンズマンでひととおりそろえてきたつもりです。

納車も間近になってきました。しかし、月初に予定があり、忙しいので ETC 装着までに配線が間に合うのか…。気になるところです。

きがつけば、台座、1,500円程度ですんだものが、総額 4,000 円ぐらいに膨れ上がってます。
これで、ETC アンテナが再利用できなかったら…。完全に勉強代ですね。

安物買いのなんとやら。 でも、「乗り掛かった船」です。最後までやってみます。


--- (補足情報1) 代替のワイヤーハーネス

実は、製造中止の 86982-28010 トールコレクションワイヤ 税別 200円の代替品になるのではないか?と思った品番を見つけましたので、2016/11/22 に注文してみました。

【2016/11/27 23:43 追記】
86982-28011 は、86982-28010 とは異なる部品でした。具体的には ETC 側が黒い12 ピンになってます。品番 90980-12183 (025 タイプ 12ピン) です。 配線は5本。端子を付け替えれば使えそうですが、本文の趣旨とは異なりますので、抹消線を追加しました。

86982-28011 トールコレクションワイヤ 税別 200円

イプサム (ACM2#)、ノア / VOXY (AZR6#)、エスティマ T/L/HV (ACR30//40,MCR30/40,AHR10) に使用されているケーブル (ハーネス)

または


---

86982-28030 トールコレクションワイヤ 税別 200円

86982-28010 に使用されている車種に加えて、ハイラックスサーフ (KDN215,RZN21#,TRN21#,VZN21#,GRN215) に使用されているケーブルです。

上記2アイテムは、使用されているクルマが同じであるため,実質全く同じモノの可能性が高いです。

ただ、受注生産品でしたので、どちらも12月中頃まで納期がかかり、オーリスの納車には間に合わなさそうです。(実物の資料?として、注文はしました。)

--- (補足情報2) MOP のETC 一覧。 ※すべてではありません。
わかる範囲で、MOP ETC の型番を調べてみました。一部の ETC は端子が四角の8ピンになっており、こちらが新しい形状のようです。その場合、文中で紹介した 90980-12558 8ピンコネクタは使用できませんので、ご注意ください。端子形状が記載されていないものは未調査 (端子形状不明) です。

下記の ETC が搭載されている車種の『ETC未登載車』には、 YAC VP-46 が対応できそうです。

【ETC 本体のネジ止め部分が手前にあるタイプ】


・86970-B1010
BB (QNC2#)、パッソセッテ (ブーンルミナス)

・86980-22010 (デンソー製 横型8ピン)
オーリス (NZE15#)、ヴィッツ (KSP90,NCP9#,SCP90)、イスト(ZSP110,NCP11#),ベルタ (KSP92NCP96,SCP92)、ラクティス (NCP10#,SCP100)、アイシス (ZGM1#)、マークX (GRX121)、IS250/350/IS F(GSE2#,USE20)、GS460/430/350/450H (GRS19#,URS19#,GWS191)、ランドクルーザー (URJ200)

・86980-28030 (デンソー製 横型8ピン)
カローラルミオン (NZE151,ZRE15#)、WISH (ZGE#)、IS150C / 350C (GES20)、アリオン/プレミオ (NZT260,ZRT26#)、クラウン/マジェスタ (GRS20#,GWS204,URS206,UZS207)、ノア/VOXY (ZRR7#)、マークX Zio (ANA1#,GGA10)、RX270/350/450H (GGL1#,GYL1#)、アルファード/ヴェルファイア(ANH2#,GGH2#)、エスティマ/HV (ACR5#,GSR5#AHR20)、ランドクルーザー (URJ202)

・86980-30051 (86980-30050) (デンソー製 横型8ピン)
オーリス (NZE15#,ZRE15#)、WISH (ANE1#、ZNE1#)、ラクティス (NCP10#,SCP100)、ベルタ (KSP92,NCP96,SCP92)、IS250/350/IS F(GSE2#,USE20)、GS460/430/350/450H (GRS19#,URS19#,GWS191)、エスティマ/HV (ACR5#,GSR5#,AHR20)

・86980-48010 (デンソー製 横型8ピン) ※ETC カードの有効期限通知があるモデルと思われます。
カローラルミオン (NZE151,ZRE15#)、アリオン/プレミオ (NZT260,ZRT26#)、ブレイド (AZE15#,GRE156)、ノア/VOXY (ZRR7# ※途中から)、マークX (GRX13#)、マークX Zio (ANA1,GGA10 ※途中から)、クラウン/マジェスタ (GRS200#,URS206,URS207)、GS460/430/350/450H (GRS19#,URS19#,GWS191)、LS460/460L/600H / 600HL (USF4#,UVF4#)、IS250/350/IS F(GSE2#,USE20)、RX270/350/450H (AGL10,GGL1#,GYL1#)、アイシス (ZGM1# ※途中から)、アルファード / ヴェルファイア (NH2#,GGH2# ※途中から)、ランドクルーザー (URJ202)

・86980-50040 (デンソー製 横型8ピン)
ノア/VOXY (ZRR7#)、エスティマ/HV (ACR5#,GSR5#,AHR20)、LS460/460L/600H / 600HL (USF4#,UVF4#)

・86980-75020
ハリアー (ZSU6#W,AVU65W)

【ネジ止め部分が奥まっている( ETC 本体の中央) にあるタイプ】

下記の ETC が搭載されている車種の『ETC未登載車』には、 YAC VP-50 が対応できそうです。

・86980-30080 (デンソー製 四角型8ピン (4ピン2列) )
ノア/VOXY (ZRR8#)

・86980-53010
CT200H (ZWA10)、HS250H (ANF10)、IS2###/3### (AVE30,GSE3#)、RC350/300H/200T/RC F (AVC10,GSC10,ASC10,USC10)、GS250/3###/450H (AWL10,GRL1#,GWL10,AGZ1#)、NX200T,300H (AGZ1#,AYZ1#)ランドクルーザー プラド (GRJ15#TRJ150)

・86980-76010 (デンソー製 横型8ピン)
プリウス/PHV (ZVW3# ※共に前期のみ)、プリウスα (ZVW4#)、CT200H (ZWA10)、SAI (AZK10)、HS250H (ANF10)、LFA (LFA10)、ランドクルーザー プラド (GRJ15#,TRJ150)

・86980-75020
カムリハイブリッド (AVV50) ※ハリアーとも同じ品番なのですが?なんでだろう。もしかしたら ETCは同じだけども位置決めをする金具などが違うために接続場所が異なるのかもしれませんね。

(おまけ)
・93568-55014 ネジ 税別 60円※ETC / カード入れを取り付ける際2つ必要です。

・55548-52030-XX インストルメントパネルホールカバー (=カードホルダー?) 税別 560円
YAC VP-46 が使用できると思われる車種にはこのパーツが付いています。また、他車にカードホルダーを取り付けたい場合もこの情報は使えるかも知れません。

-XX の部分は色によって違うのですが…

A0…シェル
A1…フラクセン
B0 …ダークグレイ
B1 …グレイ
B2 …ミディアムグレイ
C0…ブラック
E0…グレージュ
E1 …アッシュブラウン
E2…ダークブラウン
J0…ダークブルー

です。

(設定車種)
A0…マークX (GRX13#)、アルファード/ヴェルファイア/HV (GGH2#,ANH2#,ATH20,GGH2#)、ランドクルーザー (URJ202,UZJ200)

A1…ランドクルーザー (URJ202)


B0…ヴィッツ (KSP90,NSP9#,SCP90)、ラクティス(NCP105,SCP100)、イスト (NCP11#,ZSP110)、カローラルミオン (NZE151,ZRE15#)、WISH (ZGE2#),ブレイド (AZE15#,GRE156)、ハイエース/レジアスエース (TRH2##,KDH20#,KDH211,KDH22#)、アルファード/ヴェルファイア/HV (GGH2#,ANH2#,ATH20,GGH2#)、ランドクルーザー (URJ202)

B1…エスティマ (ACR5#,GSR5#)

B2…エスティマ (ACR5#,GSR5#)

C0…ヴィッツ (NCP13#KSP13#,NSP13#)、ハリアー/HV (AVU65,ZSU6#)、ノア/VOXY (ZRR7#)、エスティマ/HV (ACR5#,GSR5#,AHR20)、ランドクルーザー (URJ202,UZJ200)

E0…パッソセッテ(M5#2)、ベルタ (KSP92NCP96,SCP92)、エスティマ (ACR5#,GSR5#)

E1…ヴィッツ (KSP90,NSP9#,SCP90)、マークX (GRX13#)

E2…ランドクルーザー (UZJ200)

J0…ブレイド (AZE15#,GRE156)


---
・55548-47020-XX インストルメントパネルホールカバー (=カードホルダー?) 税別 960円
YAC VP-50 が使用できると思われる車種にはこのパーツが付いています。また、他車にカードホルダーを取り付けたい場合もこの情報は使えるかも知れません。

-XX の部分は色によって違うのですが…

B0 …ダークグレイ
C0…ブラック
E0…グレージュ
E1 …アッシュブラウン
G0…アクア ※色の名前です。車名ではないので注意。

です。

(設定車種)
B0…プリウス (ZVW30)、プリウスα (ZVW4#)

C0…プリウス / PHV (ZVW30)、プリウスα (ZVW4#)、カムリハイブリッド ARS210AWS21#,GRS21#)、LFA (LFA10)、ノア/VOXY/エスクァイア (ZRR8#)、アルファード / ヴェルファイア /HV (AGH3#,AYH30,GGH3#)、ランドクルーザー プラド (GDJ15#,TRJ150)

E0…ランドクルーザー プラド (GDJ15#,TRJ150)

E1…プリウス (ZVW30)、プリウスα (ZVW4#)

G0…プリウス / PHV (ZVW3#)、プリウスα (ZVW4#)


--- (補足情報3) DOP ETC 向けの補修用 ETC アンテナ一覧。 ※すべてではありません。これ以外の品番もあるかも知れません。ネットで検索していたら出てきました。最悪、WISH のお下がりのアンテナが合わないときは、どちらか、またはその両方を買って試す必要が出てくるかもしれません。

08688-00070 ETC アンテナ (グリーンLED付き) (デンソー品番:220080-0050 対応機種:その他多数)
08688-00090 ETC アンテナ (デンソー品番:未調査)

どちらも税別 1,600円


---
※品番の商品についてより詳しく調べたい方は、みんカラ内を品番で検索されると、より詳しい情報が得られる場合があります。

金額、設定車種、適用等は、2016年7月現在の情報です。価格は税別です。購入時は必ず、ディーラー、部品共販、部品商などにお問い合わせの上、購入をお願いします。

作業をされる場合は、あくまで自己責任でお願いします。調査内容も完璧を保証するものではありません。

(見出し写真の出展について)
Toyota New Zealand Web サイトの写真を掲載しています。

【2016/11/23 20:12 追記】
一部、情報の追加を行い、合わせて見やすさ (読みやすさ) のために変更しました。
2016年11月20日 イイね!

調査報告と考察 (車両形式記号編)

調査報告と考察 (車両形式記号編) こんにちは。

今日、二つ目のブログです。

オーリス購入が決まってからというものの「あーでもない、こうでもない。」…といろいろと調べることに今どっぷり浸かっています。

幸せな時間ですね~♪

さて、ブログタイトル『調査報告と考察』シリーズの最後を飾るのは、

『車両型式』

…です!

以前、WISH の時にも車両型式についてブログを書きました。( WISH の車両型式についてはこちら)

なので、詳しい話はそちらを読んでいただくとして、オーリスの場合はこうだよ!…というのだけ、記載してみようと思います。 (WISH のブログで詳しく書いたので、こちらではかなり内容を軽くしています。)

早速ですが、私の契約したオーリスの型式は、


DBA-NRE185H-BHXNZ-T


です。資料によっては最後の -T が (T) になっている事もあります。

ちなみに、オーリスは今年2016年4月からハイブリッドグレード2種 / 120T “RS パッケージ”が追加され、ブレイドから乗り換えられる顧客を見据えてか、ネッツ店だけではなくトヨペット店でも扱う車種となりました。

おかげさまで (?)、ネッツ店のエンブレムではなくなり、通常のトヨタ CI エンブレムになりました。エンブレムの変更をしなくていいので大変助かります。

ちなみに、エンブレムについて調べていますので、興味のある方はこのブログの終わりの方をご覧ください。

閑話休題。話を戻して、

トヨペット店で扱えるようになりましたが、トヨペット店用の車両型式記号があるようです。

トヨペット店用の120T “RS パッケージ”の型式記号は

DBA-NRE185H-BHXNZ-R


です。この内容で話を進めてゆきます。

ちなみに、この型式記号を含めて、現時点でわかっているすべての車両型式記号を終わりの方で記載しておきます。


オーリスの場合、

DBA-NRE185H-BHXNZ -T と色で分けて分解してみました。
※ケータイで見ていらっしゃる方は文字の色はたぶんありません。すみません。

まず最初の、DBA…は、

排出ガス規制適合表示記号で、DBA : 平成 17 年基準排出ガス 75% 低減レベル適合車を表します。これは、トヨタ以外でも日本の車であればこれです。ハイブリッド車はDAA-から始まっている場合がほとんどです。

HYBRID の場合は、DAA : 平成 17 年基準排出ガス 75% 低減レベル適合車。

NRE185H…が車種シリーズ表示記号です。

よく見かけるのは、社外品を取り付ける際に適応しているかどうか、この型式で適応表に記載されていたりします。

オーリスの場合、E18系とか、180系とか書かれていることもあります。

NZE181H : 1NZ-FE エンジン搭載車 (2WD 1.5L)
NZE184H : 1NZ-FE エンジン搭載車 (4WD 1.5L)
ZRE185H : 8NR-FTS エンジン搭載車 (2WD 1.2L)
ZRE186H : 2ZR-FAE エンジン搭載車 (2WD 1.8L)
ZWE186H : 2ZR-FXE エンジン搭載車 (2WD 1.8L)

感覚的には、末尾が H が日本で R がオセアニア、 L が北米のようです。欧州はL、あるし R もある…もしかすると、これは右ハンドル、左ハンドルを表しているのかも。

次のB…は、車種表示記号です。

B : オーリス

alt
ちなみに、北米版のSCION iM は型式記号が ZRE186L-AHXNPA でした。

A はカローラ※ か SCION iM を表示する記号なのでしょう。

※オーリスは一部の国や地域…オーストラリア、ニュージーランド (豪州) では、COROLLA Hatch、U.S.A、カナダ (北米) では、 COROLLA iM (北米の若者向けブランド 『サイオン』 があった時は SCION iM) の車名になっています。

H…は、ボディー形状表示記号で5ドアです。

X…は、変速機 (トランスミッション) 表示記号です。

X…無断自動フロアシフト。いわゆる CVT。
F…6速手動フロアシフト。いわゆる MT。

N…はグレード表示記号

N : 150X (1NZ-FEエンジン) / HYBRID (2ZR-FXE)、180S (2ZR-FAEエンジン、無段自動フロアシフト)、RS (2ZR-FAEエンジン、6速手動フロアシフト)、120T (2NR-FTSエンジン)

ここはよくわからないのですが、ほぼ全部ですね。ハイブリッドも同じようです。

Z…は、原動機 (エンジン) 仕様表示記号

K : DOHC、EFI (1NZ-FE)
Z : DOHC、EFI、D-4、ターボチャージャー付き (8NR-FTS)
P : DOHC、EFI (2ZR-FAE)
B : DOHC, EFI, アトキンソンサイクル(2ZR-FXE)

最後の -T または (T) …は、トヨタ社内設定形式表示記号です。

P : パッケージなし (トヨペット店)
Q : “Sパッケージ” (トヨペット店)
S : “Sパッケージ” (ネッツ店)
F : “Cパッケージ” (トヨペット店)
C : “Cパッケージ” (ネッツ店)
R : “RSパッケージ” (トヨペット店)
T : “RSパッケージ” (ネッツ店)
V : “G パッケージ” (ネッツ店)
G : “G パッケージ” (トヨペット店)

となっています。

型番って、ちゃんと意味があるんですね。同じオーリスに乗られている方のお役に立てば幸いです。


【関連ブログ】
素人 SQUARE が語る、車両型式の話。 - 2012年01月19日
https://minkara.carview.co.jp/userid/381088/blog/25197673/

--- 付録
2代目オーリスの車両形式記号(国内)一覧
※2016/11月現在でわかる範囲

(後期)
HYBRID “G Package” DBA-ZWE186H-BHXNB-V
HYBRID DBA-ZWE186H-BHXNB
120T “RS パッケージ” DBA-NRE185H-BHXNZ-T
120T DBA-NRE185H-BHXNZ
RS DBA-ZRE186H-BHFNP
180S DBA-ZRE186H-BHXNP
150X “S Package” DBA-NZE181H-BHXNK-S
150X DBA-NZE181H-BHXNK
150X “C Package” DBA-NZE181H-BHXNK-C
150X “S Package” 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-S
150X 4WD DBA-NZE184H-BHXNK
150X “C Package” 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-C

・TRD 特装車 Brick Lane (ブリックレーン)
HYBRID “G Package” DBA-ZWE186H-VPNYNV
HYBRID DBA-ZWE186H-VPNYN
120T DBA-NRE185H-VPNYN
180S DBA-ZRE186H-VPNYN
150X “S Package” DBA-NZE181H-VPNYNS
150X “S Package” 4WD DBA-NZE184H-VPNYNS

※トヨペット型式 (後期の 2016/04~ のみ)
HYBRID “G Package” DBA-ZWE186H-BHXNB-G
HYBRID DBA-ZWE186H-BHXNB-P
120T “RS パッケージ” DBA-NRE185H-BHXNZ-R
120T DBA-NRE185H-BHXNZ-P
RS DBA-ZRE186H-BHFNP-P
180S DBA-ZRE186H-BHXNP
150X DBA-NZE181H-BHXNK-Q
150X DBA-NZE181H-BHXNK-P
150X “C Package” DBA-NZE181H-BHXNK-F
150X “S Package” DBA-NZE184H-BHXNK-Q
150X 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-P
150X “C Package” 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-F

※トヨペット型式での TRD 特装車 Brick Lane (ブリックレーン) の型式記号は不明。(未調査)

(前期)
RS “S Package” DBA-ZRE186H-BHFNP-S
RS DBA-ZRE186H-BHFNP
180G “S Package” DBA-ZRE186H-BHXNP-S
180G DBA-ZRE186H-BHXNP
150X “S Package” DBA-NZE181H-BHXNK-S
150X “S Package” 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-S
150X DBA-NZE181H-BHXNK
150X 4WD DBA-NZE184H-BHXNK
150X “C Package” DBA-NZE181H-BHXNK-C
150X “C Package” 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-C
特別仕様車 150X “ブラキッシュラウンジ” DBA-NZE181H-BHXNK-L (時期:2014/05-2015/03)
特別仕様車 150X “ブラキッシュラウンジ” 4WD DBA-NZE184H-BHXNK-L (時期:2014/05-2015/03)

フロントエンブレムについて

後期は2015年4月から始まって、途中で、トヨペット扱いができるようになった関係から、後期の方はネッツ店エンブレムからトヨタ CI エンブレムの流用が可能かと思われます。逆もしかりで、現行車種からネッツ店用のエンブレムにしたい方も (もしかしたら) いらっしゃるかもしれませんので、エンブレムの品番を記載しておきます。ついでなので、今年で終わった北米の若者向けトヨタブランド『サイオン』のエンブレムも国内で買えるようなので、そちらも記載しておきます。

【フロント】

○(後期)
・(TOYOTA) 75301-12500 ラジエーターグリル (フロントパネル) エンブレム 税別 2,800円
・(Netz) 75301-12510 ラジエーターグリル (フロントパネル) エンブレム 税別 2,570円
・(SCION) 75301-12520 ラジエーターグリル (フロントパネル) エンブレム 税別 2,960円

○(ハイブリッド車)
・(TOYOTA) 75301-12530 ラジエーターグリル (フロントパネル) エンブレム 税別 2,800円 ※後期
※ただし、欧州では前期にもハイブリッドがありましたので、前期用のハイブリッドエンブレムはあると思います。

○(前期)
・(TOYOTA) 75301-12460? ラジエーターグリル (フロントパネル) エンブレム
・(Netz) 75301-12480 ラジエーターグリル (フロントパネル) エンブレム 税別 2,960円

※後期用の前期流用可否は現時点で調査していません。

おそらくこれだろうと言う品番は調べましたが国内では購入ができず、最悪の場合、欧州、オセアニア用のエンブレムをヤフオクや輸入や輸入販売をやっている業者さんを探すことになります。ただ、仕向地がオセアニア分はおそらく日本で作っていたと思われますので、品番がわかれば日本で買える可能性があります。 (購入できるかは未調査)

【リア】※ リアは前期と後期では異なり、前期が大きいエンブレムになっています。
○(後期)
・(TOYOTA) 90975-02069 シンボルエンブレム 税別 2,190円 (時期:2015/03-) ※後期
・(SCION) 75441-12A90 シンボルエンブレム 税別 1,930円 ※後期とサイズが同じ

○ハイブリッド車
・(TOYOTA) 75403-12060 シンボルエンブレム 税別 1,960円 (時期:2015/03-) ※後期
※ただし、欧州では前期にもハイブリッドがありましたので、前期用のハイブリッドエンブレムはあると思います。

○前期
・(TOYOTA) 90975-02072 シンボルエンブレム 税別 1,830円 (時期:2012/08-2013/02)
・(TOYOTA) 90975-02064 シンボルエンブレム 税別 1,830円 (時期:2013/03-2015/03)


(2018/02/11 20:31 追記)
エンブレムと言えば、後期のネッツ→トヨタマーク換装とか、今は無き、北米の若者向けブランド SCION のエンブレムに変える、iM のエンブレムを付け足すというのは割とよくみかけますが、オセアニアのカローラのエンブレムに変える人っていないな~なんて思いまして。

でも、もしかしたら品番と価格がわかれば、オーストラリア / ニュージーランド仕様にする!…という方もおられるかもと思って調べてみました。


話が前後しますが、オセアニアではオーリスはカローラの車名で販売されています。(詳しくは過去のブログにわかる範囲で情報をまとめています。)

写真のバックドアの左側、「TOYOTA」 ロゴタイプ:品番 75441-12880 (税別)1,880円 設定は前期のみかな?
写真のバックドアの右側、「COROLLA」 ロゴタイプ:品番 75442-12A01 (税別)1,880円

・75442-12B50 iM エンブレム
過去に調査したのですが、調査時点での熊本共販の回答は、在庫はあるが、国内向けの価格設定がない。購入には車検証が必要です、とのこと。=日本で iM を逆輸入して乗っている人なんておそらくほとんどいないだろうから、購入は絶望的です。ネットオークションでは価格が高額 (5千~1万円台) ですが見かけます。


(見出し写真の出展について)
Toyota New Zealand Web サイトの写真を掲載しています。
Posted at 2016/11/20 17:36:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | SQUARE が語る… | 日記
2016年11月20日 イイね!

調査報告と考察 (異郷の空を感じるためには…編)

調査報告と考察 (異郷の空を感じるためには…編)こんにちは。

オーリス購入が決まってからというものの「あーでもない、こうでもない。」…といろいろと調べることに今どっぷり浸かっています。

幸せな時間ですね~♪

みんカラの中には、先人のチャレンジャースピリッツで、完成された数々の整備手帳やら、パーツレビューがあります。

自分もわかる範囲で、いろいろと情報を提供したい!と思い記載しておきます。

このブログの目的は、もともと私の為の記録なのですが、私もいろいろと調べた内容をお返しすることができないかと思い、ここに記します。

皆様のお役に立てると幸いです。

---
今回は、異郷の空を感じるためには…編です。

このブログでは、海外のオーリスに注目して、カスタマイズに思いを馳せよう…というページにしたいと思います。このブログのタイトルにもなってますし…。(→なぜそのようなタイトルにしたのかは、こちらのブログへどうぞ。)

【海外のオーリスと比較する】

(60秒)


(30秒)
車に詳しい方は、ご存じだと思いますが、オーリスの販売上での主戦場は海外。特に欧州がメインのスポーツハッチバックです。

日本での CM のキャッチコピーも『トヨタが生んだ欧州車』とうたうぐらい、欧州を意識した性能になっています。

また、その他の国と地域でも販売されているのですが、オーストラリアニュージーランドのオセアニア地域では、カローラ ハッチ、アメリカカナダなど北米では、カローラ iM (今年の10月25日までは アメリカの若者をターゲットとした トヨタのブランド『SCION (サイオン) 』から SCION iM ) として販売されていました。

また、資料がないのでわからないのですが、おそらく欧州分は現地の工場で、それ以外の地域は日本で作られて輸出されていると思われます。(北米に関してはちょっと資料となるものが見つかりましたので間違いなさそうです。)

海外の情報を集めるのはなかなか大変なので、すべてを網羅することはできませんが、現時点で気がついたことだけ記載しておきます。

ちなみに、このページでは、日本仕様を欧州仕様にとか、USDM とか、他の国の仕様に近づけるためにみんなで語ろうという感じのページです。ですので、欧州にはディーゼルエンジン仕様があるとか、ワゴンタイプがあるとか (ワゴンからの部品流用とかもありそうですが)、カスタマイズに直接関係がなさそうな話題は私の方からはまたの機会に…割愛させていただきたいと思います。(逆にコメントでいろいろと書き込んでいただくのはOKです。じゃんじゃんお願いします。ブログ本文が長くなりすぎる、調査に時間がかかるので今日の所はご勘弁ください、と言う趣旨です。)

みなさんからいろいろとコメントいただけたりすると、また新たな発見があるかもしれませんね。

まずは、主戦場の欧州から見てみましょう。

●欧州仕様 ---



TMUK AURIS CM (40秒)


TMUK AURIS CM (40秒)

欧州と一口にいってもたくさんの国があります。ここでは、アベンシスを作っているTMUK…トヨタ モーター マニュファクチャリング (UK) がある、イギリスのページの画像を出典として見ることにします。

(グレードと外装)
エンジンは、

1.2 ダウンサイジングターボ
1.33 ガソリン ※6MTのみ
1.4 ディーゼル ターボ ※6MTのみ
1.6 ディーゼル ターボ ※6MTのみ
1.8 ハイブリッド ※ATのみ

グレードは、


・Active (1.33 MT,HV)
・Icon (1.2TB+MT/AT,1.6D TB+MT,HV)
・Business Edition (1.2TB+MT/AT,1.4D,1.6D TB,HV)
・Design (1.2TB+MT/AT,1.6D TB,HV)
・Excel (1.2TB+MT/AT,1.6D TB,HV)

の5つで、日本仕様のようにフロントグリルがメッキになっているのは、Excel だけのようです。

サスペンション仕様はわかりませんでした。 (たぶんダブルウィッシュボーンが多いと思われますが、どのグレードに設定されてるのかは不明です。)


(1.2 TB+AT グレード:Design)

(内装)

(6MT)


(HV + CVT)
まず、当たり前ですがハンドルが左ハンドルですよね~。(EU圏の国によっては日本と同じ右もあります。)

海外では、CVT は嫌われるようですので、欧州仕様にはないのかな? オートマチック とマニュアルの記載はあります。

でも、車内はそんなに日本仕様と変わらないようです。

あえて言うと、日本仕様の方が豪華かも。あの、HYBRID “G パッケージ”の白いシートと黒い天井などは、たぶん日本にしかない仕様だと思いますし、120T の木目パネルも海外仕様にはなさそうです。

(2017/12/30 21:19 追記)
欧州仕様には、雨滴検知ワイパー、レザーシート、パワーシート (電動で着座位置を調整) などがグレードによって (かな?) 設定があるようです。うーん、高級感あるな~。

他にも Adjustable Speed Limiter (ASL) なる機能が。運転者が例えば 50km/h に設定した場合、車の車速リミッターをそのスピードにセットする…みたいな機能で、ステアリングスイッチにボタンがあるようです。おそらくですが、クルーズコントロールでも、そのスピード以上にはならない…と。
---

室内から海外の風を感じるのならば、日本語を極力排除して、他車流用の英語とかフランス語とかのコーションラベルを使用するほかないかもしれません。


(外装)
まず、探してみたのですが、欧州仕様には、日本で言う RS のエアロタイプの外観が設定されていないようなのです。

ガ~ン。

この時点で 『欧州仕様と同じようにすることはできないんだな~。』と。

でも、私の住んでいるところでは、そもそもオーリス自体があんまり走っていないので、そんなこともわからないでしょうし、国籍不明でもいいじゃないですか~、かっこよければ。 (^_^)v 結局は自己満ですよね。自己満ばんざ~い!

外板色は、

ごらんの前11色。全体的に見て、ブルー系が多いです。

(オプション・アクセサリー)

ざっくりいうと、「お出かけしよう!(仕様)」 のアイテムが多い感じがします。サイクルキャリアとか、ルーフキャリアとか…。流用したいな~と思えるモノが少ない印象です。


外装用も、いまいち。

ただ、文化の違いもありますが、サイドバイザーがフロントだけの設定があるのには“?”でした。

ところで,海外の CM ってユーモア満載ですね。


Toyota Safety Sense: Pre-Collision System (30秒)


Toyota Safety Sense: Automatic High Beam (35秒)


Toyota Safety Sense: Lane Departure Alert (30秒)

●オセアニア仕様 ---
次はオセアニア仕様についてです。

ざっくりいうと、オーストラリア仕様と、ニュージーランド仕様はしっかりと比べていませんが、ぱっと見はほぼ同じようです。また、右ハンドルですので、パーツの流用もしやすいと思いますし、それ以外の仕様もほぼ同じです。

(グレードと外装)
エンジンとグレードは、

○オーストラリア仕様


・Corolla Ascent Hatch / GX (1.8+6MT/7CVT,リア:トーションビーム)
・Corolla Ascent Sport Hatch (1.8+6MT/7CVT,リア:トーションビーム)
・Corolla SX Hatch (1.8+6MT/7CVT,リア:トーションビーム,外装:エアロタイプ)
・Corolla Hybrid Hatch (1.8 ハイブリッド+AT,リア:ダブルウィッシュボーン)
・Corolla ZR Hatch (1.8+7CVT,リア:トーションビーム,外装:エアロタイプ)

○ニュージーランド仕様

・GX (1.8+6MT/7CVT,リア:トーションビーム)
・GXR GX をベースとした特別仕様車。 (外装、ホイール+タイヤ、専用マット、皮ステアリング+シフトノブ) ※リンク先は PDF ファイル
・GLX (1.8 7CVT,リア:トーションビーム)
・LEVIN SX (1.8+7CVT,リア:トーションビーム,外装:エアロタイプ)
・LEVIN ZX (1.8+7CVT,リア:トーションビーム,外装:エアロタイプ)
・Hybrid (1.8 ハイブリッド+AT,リア:ダブルウィッシュボーン)

です。(ニュージーランド仕様はPDFのカタログがあります。)

ニュージーランドでは、最近中国でも使用され始めているレビンのブランド名が冠してあります。そして、リアサスがなんとハイブリッド以外トーションビームだったのにはびっくり!

あと、パノラマルーフの名称はeu圏とニューランド仕様だと名称が Toyota Skyview® となります。


日本のエアロ仕様よりも豪華なのは、どちらの国も ZR だけに、ポップアップヘッドライトウオッシャーが付いていまして、


ドアベルトモールディング (窓ガラスのふち) も日本のエアロ仕様とはちがい、メッキ仕様 (=日本のエアロ仕様以外と同じ) になってます。 (LEVIN SX は日本のエアロ仕様と同じですね。)


また、バックドア右下に ZR エンブレムが付いています。 (想像していたよりも、意外に小さい…。)


(2016/11/20 22:58追記)

そして、反対側のバックドア左側にはCOROLLA のネームプレート (エンブレム) が付いています。カローラ仕様にするのも楽しいかな~、なーんて思っていた時期もありました。
-

ということで、個人的には、ZR Hatch / LEVIN ZR に注目しています。

ちなみにポップアップの部分をダミーでも付けたい方は、みんカラ内でも情報が多いと思われる、先代の3代目プリウス用が流用しやすいです。 ※要加工

プリウス / PHV (ZVW3#) 右側 左側は85353-…が85354-…に変わります。 税別 430円
85353-47020-A1 ホワイトパールクリスタルシャイン <070>
85353-47020-B0 シルバーメタリック <1F7>
85353-47020-D0 レッドマイカメタリック <3R3>
85353-47020-J4 ブルーメタリック <8T7> ※ブルーメタリック <8X7> の近似色
85353-47020-C0 ブラック <202> ※ブラックマイカ <209> の近似色
※その他の色は、どれかを買って要塗装。

SAI (AZK10) 右側 左側は85044-…が85045-…に変わります。 ※プリウス用は角が丸いですが、SAI 用はすこし角ばっています。 税別 1,110円
85044-75030-A0 ホワイトパールクリスタルシャイン <070>
85044-75030-D0 レッドマイカメタリック <3R3>
85044-75030-B0 シルバーメタリック <1F7>
85044-75030-C0 ブラック <202> ※ブラックマイカ <209> の近似色
※その他の色は、どれかを買って要塗装。

※価格は、2016年7月現在の価格です。購入される場合は,必ずディーラー、トヨタ部品共販、部品商などに確認を取られてください。

外板色は、日本とほぼ同じです。“ほぼ同じ”なのは、1色多くて Glacier White (日本のスーパーホワイトII <040>) の設定があります。
※カラーコードは日本と同じですが、色の名称が異なります。

日本では、オレンジが RS、120T “RS パッケージ” 専用色になっていますが、オーストラリア仕様ではエアログレード以外でも選ぶことができます。(ニュージーランドは日本と同じ。)

Glacier White <040>
Crystal Pearl <070> ※GX では選択不可
Silver Pearl <1F7>
Ink <209>
Wildfire <3R3>
Inferno <4R8> ※ ニュージーランド仕様のみ LEVIN SX & ZR 専用
Citrus <6W2>
Blue Gem <8X7>

(内装)

(オーストラリア仕様 ZR Hatch)


(オーストラリア仕様 ZR Hatch)


(ニュージーランド仕様 PDF カタログから)

オセアニア地域は日本と同じ右ハンドルなので、なんだか違和感が全然ないです。シートは、ほぼオセアニアオリジナル。

これにも“ほぼ”と付けたのは、真ん中のシート (SX Hatch / LEVIN SX) は日本の120T “RS パッケージ”と同じものと思われます。また、LEVIN ZR は、日本の RS と色が違うだけのように見えます。

(オプション・アクセサリー)


オセアニア仕様のオプションは、どちらかというと、欧州仕様から、日本仕様をすこし足した感じの雰囲気…かな~と。


ラック関係や、ヒッチメンバーなども載ってます。




オセアニアだけのホイールも2種類。


この2つは欧州仕様にもありました。日本のコーナーセンサーとは、ちょっと異なるようで、フロント、リア共に4つづつ、合計8個のセンサーを使って、駐車をアシストするのが目的のようです。


砂漠も、森林もあるお国柄、虫対策として、バグガード (ボンネットプロテクターと、ヘッドライトプロテクター) が別々に設定されています。

みんカラ内を見ると、ボンネットプロテクターを付けられておられる方がおられたので、気になる方は、メッセージやコメントで聞かれてもいいのかもしれませんね~。 (商品はここで購入されたようです。)

●北米仕様 ---

ぶっちゃけ、若さあふれるスタイルなのは北米仕様ですね。


それも、そのはず!…といいますか、もともと今年の10月25日で最後を迎えた北米の若者向けトヨタブランド、『SCION』 で販売されていた車です。


(こっちはタンドラかな?)


先日、公開されたアクア G's のCM にSCION iA ※ が写ります。アクアの後ろに止まってる車がそれです。(前にはカムリが。対向車線には、先代プリウス。 iA の後ろが…わかりません。基本トヨタの車しか映像には映っていないと思いますが…。)

話がそれているところに、またそらしますが、これって不思議な映像ですよね~。北米では、アクアはプリウスC の名前で、しかも、G's の展開は日本だけです。

映像では、SCION ブランドのエンブレムがちらっと映っています。(笑) 当たりまえですが、

※実はマツダ・デミオのセダン版らしいです。11月からは、ヤリス (日本名:ヴィッツ) iA…ヴィッツのセダン版がデミオって…。

北米版は、USAカナダで販売されてるようです。

MTが標準仕様で、CVT が選べます。

(グレードと外装)
エンジンは 1,800cc のみ。グレードは、モノグレードなので1つ。リアサスは、日本の RS と同じでダブルウィッシュボーンです。

北米仕様は欧州仕様とは逆で、エアロ仕様しかありません。色は、日本と同じです。フォグランプがオプションとなっていて、カバーが付いてます。

・CLASSIC SILVER METALLIC (シルバー)
・BLIZZARD PEARL (白)
・BLACK SAND PEARL (黒)
・ELECTRIC STORM BLUE (青)
・BARCELONA RED METALLIC (赤)
・SPRING GREEN METALLIC (シトラス)

あと、ヘッドランプとテールランプが、北米の法規に合わせて作られています。ヘッドランプのオレンジがいかにもアメリカ!って感じがしてかっこいいのですが、これらは逆に日本では違法になる可能性が高いので流用ができません。


ちなみに、北米仕様は日本で作られています。ですので、補修、修理部品は現地で作られている可能性もありますが、少なくとも取り付けられている部品は日本のどこかで作られています。

そこで、eBay のオークションを見ていたら、サイオン エンブレムと、リアの iM エンブレムの品番を発見!トヨタ部品熊本共販に聞いてきました。

75301-12520 サイオン フロントエンブレム 税別 2,960円
75441-12A90 サイオン リアエンブレム \1,930円
75442-12B50 iM エンブレム 在庫はあるが、国内向けの価格設定がない。購入には車検証が必要です、とのこと。=日本で iM を逆輸入して乗っている人なんておそらくいないだろうから、購入は無理です。 orz

(2016/11/20 23:04 追記)

あと、画像の通り、オセアニア仕様にはバックドア左下にCOROLLA ネームプレート (エンブレム) があるのですが、SCION から移ったばかりだからか、COROLLA のネームプレートは北米仕様にはありません。 (逆に SCION の時は 車名自体が “iM” なので、ない方が自然です。)
-

(2017/02/20 23:59 追記)
北米版はテールランプが異なるようです。オーリス乗りのNovic さんのパーツレビューを見て気がつきました。

ヘットライトも北米の法規に合わせて異なります。
---

…バックドア左下に、オセアニアカローラエンブレム、右下に iM を考えていた時期があっただけに無念です。

ちなみに、Yahoo! オークションでは手に入りそうです。やっぱり日本で買えるのか部品だけ輸入品なのか…。

(内装)

(USA版)


(カナダ版)


(カナダ版)
内装は、当然ですが、左ハンドルです。

もしかしたら、パネル類だけ、USA版とカナダ版は違うかもしれません。

ただ、ぱっとみで話を進めると、北米版は、日本の180S / 150X “S パッケージ”と同じ仕様のようですが、カナダ版は写真が悪いのか、ステアリングと、シフトノブがウレタンに見えてしまうのですが…。

あと、もう一つ。日本仕様、オセアニア仕様、欧州仕様と異なるところを見つけました。エアコンダクト部の“時計”です。他の仕向地は、ここが時計ではありません。

(オプション・アクセサリー)
これまで、北米版は、日本版と一緒か少し劣る…と思ってしまった方、北米版はこの項目がすごいんです。

数自体は、そんなにないのですが、『欲しい~!』とうなってしまうオプションがあるのです。(後述)


お約束…と言いましょうか、USAといえば、バグガード。

ただ、色が黒なので、ノーズブラ的な感じですね。北米の車には結構付いているようです。なので SUV で USDM をされている方は避けては通れないかな~。

さてここからが本題。




マッドガード。これ欲しいです。品番は PU060-12160-P1 でいいようです。だた、これは現地で作っているものなので、日本で手に入れるには輸入でしか手に入りません。

これは、まだ、頑張れば購入できそうな金額です。セカイモンで見ると、1万円を切ってます。配送料を高く見積もっても2万までは行かない…かな、と考えているところです。


サイドモールとボディーグラフィック

サイドモールは品番が PT938-52120-XX のようです。“XX” には D0 とか、A0 といったような、たぶん色に対応したコードが入ります。 (対応しているコードは不明。)

日本のディーラーオプションのモールよりも大きいので存在感はありますね。

また、ボディーグラフィック (Lower Body Graphics) は品番が PT747-12160 のようです。 モールはいらないのですが、グラフィックは欲しいですね。

これも、1万5千円ぐらい。輸送量も含めると、2万5千ぐらいまではいかないでしょう。まあ、頑張れば…。

そして、極めつけがこれ!


リアスポイラー! これは、ちょっとマジで欲しい!!!

ただでさえ車がレアなのに、こんなの付けていたら更にレア。

スタイルもスポーツハッチがかなり強調されるでしょう。

品番は、

PT29A-12160-XX SPOILER
PT29A-12160-TL TEMPLATE( 穴を開ける台紙)

でいいようです。“XX” には サイドモールと同じで、D0 とか、A0 といったような、たぶん色に対応したコードが入ります。 (対応しているコードは不明。)

これ。みんカラ内で付けておられる方をお見受けしました。(2台みました。)

ただ、高いです。10万近くは覚悟しないとだめでしょう。

そんなお金はないです。 (T_T)

それと、実際、レア感はでますが、冷静に考えると、本当に必要?とも思うわけです。

このあたりは、追々考えることにします。

---
いかがでしたでしょうか?

世界の文化や嗜好に合わせて、いろんな仕様があるものです。

一番いいのは、国内仕様のノーマルだ!…といってしまえば、元も子もないというか、オーリスを選んだ意味が無くなってしまいますが、ブログのタイトルの様に、たまには空を見て異郷へ思いを馳せてみたいと思います。

(終わり)
---
この内容はアップ時点の情報ですので今後も変わる可能性はあります。この情報をもとになにか行われる場合は、SQUARE は責任を持てません。情報は読み物として楽しんでもらったり、カスタマイズの情報源として便宜を図ったものです。すべては自己責任でよろしくお願いします。

他の作業中に思い出したときは、このブログに追記していきたいと思います。

(見出し写真の出展について)
Toyota New Zealand の Web サイトの写真を掲載しています。
2016年11月15日 イイね!

調査報告と考察 (オーリスのグレード・仕様による装備品の違いについて編) ※簡易版

調査報告と考察 (オーリスのグレード・仕様による装備品の違いについて編) ※簡易版こんにちは。

昨日一つ目のブログで書いたように、「あーでもない、こうでもない。」…といろいろと調べることに今どっぷり浸かっています。

幸せな時間ですね。

みんカラの中には、先人のチャレンジャースピリッツで、完成された数々の整備手帳やら、パーツレビューがあります。

自分もわかる範囲で、いろいろと情報を提供したい!と思い記載しておきます。

このブログの目的は、もともと私の為の記録なのですが、私もいろいろと調べた内容をお返しすることができないかと思い、ここに記します。

皆様のお役に立てると幸いです。

---
今回は、オーリスのグレード・仕様による装備品の違いについて編です。

いろいろ調べていると、カタログに記載されている装備品の違い以外にも、グレードによって違いがあったりするようです。

一部カタログとかぶっていたりもしますし、全部は網羅できませんが、現時点で気がついたモノだけ記載しておきます。

流用の参考になれば…。

他の作業で気がついたときには、このブログに追記していきたいと思います。

記載内容についてですが、記載内容に特別記載が無く、各グレードのパッケージが書かれていない場合、ベースグレードと同じと考えてください。例えば、120T “RS パッケージ”は RS ではなく、120Tを。ZRE186 などの型式や 1,800cc と書かれている場合、180G (前期)、180S (後期) だけ書かれていて RS が書いてない場合、RS も含まれると考えていただいて良いと思います。

【標準搭載バッテリー】

120T はアイドリングストップ車なので、Q-85 というサイズになります。ちなみに、オーリス以外を含めて一般的に標準車からみて、アイドリングストップ車はバッテリの性能が高いものが装着されていますし、寒冷地仕様も同じく性能が高いものが装着されます。ただ、この 120T の場合、もれなくアイドリングストップ車なので、標準装着品は高性能なタイプが搭載されています。また、オーリス 120T の寒冷地仕様の場合は、もともと高性能品が搭載されている関係上、変更はなく同じ Q-85 が搭載されています。頭に“Q”がつくバッテリーは従来の○○D23L と同じサイズのようです。(Panasonic Web サイトより。)


Q-85 120T
Q-55 150X のアイドリングストップ車
55D23L 150X と 180G,180Sの寒冷地仕様
46B24L 180G,180S
S34B20L ハイブリッド車の補機バッテリー

【2016/11/17 12:54 追記】 ※ざっくりとしらべた簡易記事 (メモ) です。
ちなみに、オーリスの他のグレードのバッテリーサイズに載せ替えるような、サイズアップを考えられている場合、経験上、結構、費用と手間、そしてなにより調査が必要になりますので、同じサイズの高性能品に変更される方がおすすめです。例えば、Q-85 から Q-90。55D32L→100D23L。46B24L→80B24L…などです。(Panasonic CAOS シリーズの場合。)

便宜を図るため必要な品番のものを掲載はしますが、なにしろ実車を見ていませんので、全然関係ないものを掲載してしまっているかもしれません。

○バッテリートレイ
74431-12130 180G / 180S
74431-12110 120T,150X (2WD,4WD), 180G / 180S の寒冷地仕様

○バッテリークランプ
74404-12530 180G / 180S
74404-12520 120T,150X (2WD,4WD), 180G / 180S の寒冷地仕様

○エンジンワイヤ No.3
(後期)
82123-12510 税別 2,890円 RSに使用されている配線。
82123-12570 税別 2,890円 150X、180S に使用されている配線。
82123-12780 税別 2,890円 120T に使用されている配線。

(前期)
82123-12520 税別 3,180円 RS に使用されている配線。
82123-12570 税別 2,890円 150X に使用されている配線。
82123-12530 税別 3,180円 180G に使用されている配線。

○ターミナル周辺
28850-21020 バッテリーカレントセンサーASSY 5,100円 150X、180S、RS (180S、RS のみ後期から)用
※この部品取り付け時はナット (94151-80801 税別70円) は不用のようです。

28850-37021 オルタネーターコントロールコンピューター 6,000円 ASSY 180G、RS (前期のみ)
28850-36030 バッテリーステートセンサーASSY 税別 6,800円 120T
28859-47030 バッテリーカレントセンサーホルダー 税別540円 120T
94151-80801 ナット 税別70円


90982-06058 バッテリーネガティブターミナル (-) 180G
90982-06059 バッテリーネガティブターミナル (-) 180Gの寒冷地仕様
90982-06070 バッテリーネガティブターミナル (-) 150X (通期)、180Sの寒冷地仕様
90982-06071 バッテリーネガティブターミナル (-) 180S
※120T は配線または上記センサーに付いている可能性がありますね。単体販売が無いようです。

90982-05054 バッテリーポジティブターミナル (+) 税別 780円 150X、120T、180G と 180S の寒冷地仕様
90982-05055 バッテリーポジティブターミナル (+) 税別 780円 180S

(関連整備手帳)
バッテリー大容量化に伴うターミナル、ケーブルなどの変更作業 その1
https://minkara.carview.co.jp/userid/381088/car/699928/2782368/note.aspx
※嫁さんの VOXY でサイズアップしたときの整備手帳です。

【バッテリーインシュレーター】
【2016/12/30 22:04 写真追加】

バッテリーを囲むバッテリーインシュレーターの品番は 28899-47020 で、標準車、寒冷地仕様にかかわらず、120T ( “RS パッケージを含む” ) のみに設定があります。バッテリーのサイズを考えると、150X と 180G,180S の寒冷地仕様はD23のサイズを搭載していますので使えるかも知れません。(使えるかは未確認)

【2016/11/17 11:27 追記】
○その他のバッテリーインシュレーターについて

ついでなので…。他車で検討される場合に有用かもしれませんので、その他のサイズのインシュレーターも調べてみました。

バッテリーの適用サイズに対して複数の種類 (品番) がある場合、入手性を考えて比較的新しいもの、みんカラ内にパーツレビューが掲載されているものを重視していくつかチョイスしています。なので、実際は同じサイズでももっと価格が安い品番があるかも知れません。

(調査には2016年7月現在のすべてのバッテリーインシュレーターをいったん一覧表にしましたので、作業に半日以上費やしました。く、くたびれた…。だって、数が100 を超えてますもん。)

ちなみに、バッテリーインシュレーターはエーモン工業のアイテムにもあるようです。こちらがいいかも。

【エーモン工業】
D23サイズ → バッテリー保護カバー No.1683
B24サイズ → バッテリー保護カバー No.1682
B19、B20サイズ → バッテリー保護カバー No.1681

【トヨタ純正部品】…“★”印…みんカラ内に既にパーツレビューがある品番。
D38 サイズ 28899-54020 税別 \5,500円 流用元:マークII・チェイサー・クレスタ (LX80) / マークII(ワゴン) (LX76)

D31 (T) サイズ? 28899-31070 税別 1,090円 流用元:ランドクルーザー (UZJ200) ※サイズは未調査、D26 (S) サイズかも知れません。

D26 (S) サイズ 28899-36040 税別 2,690円 流用元:IS2##・3## (ASE30.GSE3#) / RC350・300H・200T (ASC10.GSC10) / クラウン・HV (ARS210・GRS214) GS250・3###・450H (GRL1#) / GS F(URL10)
★D26 (S) サイズ 28899-28070 税別1,690円 流用元:エスティマ(ACR5#.GSR5#) / アルファード・ヴェルファイア・HV (ANH2#.GGH2#)

★D23 (Q) サイズ 28899-28040 税別 1,520円 流用元:エスティマ (GSR5#.ACR5#) / アルファード・ヴェルファイア・HV (ANH2#.AGH30)
★D23 (Q) サイズ 28899-28080 税別 1,910円 流用元:ブレイド(AZE15#.GRE156)
D23 (Q) サイズ 28899-47020 税別 1,230円 流用元:オーリス (NRE185)

★B24 (N) サイズ 28899-46020 税別 1,350円 流用元:IQ (NGJ10) / カリーナ (ST195) / カリーナ ED (ST20#) / アルテッツァ・アルテッツァ ジータ (GXE1#.SXE10) / マークII (GX10#.JZX10#) / マークII ブリット (GX11#.JZX11#) / マークX (GRX12#).GRX13#) / チェイサー・クレスタ (JZX10#.SX100) / ヴェロッサ (GX11#.JZX110) / イプサム (SXM1#) / ナディア (ACN1#.SXN1#) / ガイア (ACM1#.SXM15) / ライトエース・タウンエース ノア (SR40.SR50.KR42.KR52)

★B19 (K) サイズ 28899-74150 税別 1,880円 流用元:スターレット (EP91) / カリーナ (ST195.ST215) / カリーナ ED・セリカ・コロナ エクシブ・カレン (ST20#) / コロナ・カルディナ (ST21#) / マークII・チェイサー・クラスタ (GX10#) / マークII ブリット・ヴェロッサ (GX11#) / アルテッツァ・アルテッツァ ジータ (GXE1#.SXE10) / ナディア (ACN1#) / ガイア (ACM1#) / ライトエース・タウンエース ノア (SR40.SR50.KR42.KR52)

【オルタネーター】

2代目オーリスのオルタネーターは、前期5種類、後期5種類の計10種類あります。発電容量がわかるように記載しています。 ※ガソリン車のみ。

(後期)
27060-47190 12V 115A (NRE185 - 120T)
27060-37180 12V 100A (ZRE186 - 180S と RS の寒冷地仕様)
27060-21200 12V 80A (NZE184 - 150X 4WD)
27060-37220 12V 80A (ZRE186 - RS)
27060-21180 12V 80A (ZRE181 - 150X)

(前期)
27060-37210 12V 100A (ZRE186 - 180G と RS の寒冷地仕様 時期:201308-201503)
27060-37101 12V 100A (ZRE186 - 180G と RS の寒冷地仕様 時期:201208-201307)
27060-37131 12V 80A (ZRE186 - RS)
27060-21200 12V 80A (NZE184 - 150X 4WD)
27060-21180 12V 80A (ZRE181 - 150X)
※オルタネーターを変える人は (一般的には故障が無い限り ) いないと思いますので、金額は載せていません。ご参考:27060-47190 が税別 82,400円です。

出力電流に対して、ブースターケーブルを準備されると安心かと思います。100A用を持っていますが…、買い換えが必要かも。

【フードインシュレータ】
【2016/12/30 22:01 写真追加】

ボンネットの裏に取り付ける防音材は、150X には装備されていないようです。

53341-12250 180G、180S、120T 税別 4,190円
53341-12360 HYBRID 税別 6,200円

※インシュレーターを止めるには、フードインシュレータークリップ (90467-09050 税別 1個 110円) が必要です。 (必要個数 6個 )

(2018/01/14 2:15 追記)

また、車体側のカウルに取り付ける防音材も150X には装着されていません。

55224-12060 ダッシュパネル インシュレーター OUT No.2 税別 1,890円
※取付には、90467-06188 税別 140円が4つ必要。

【ステアリングシェイクダンパー】

ステアリングシェイクダンパーは、120T、180G (前期)、180S (後期) に設定があるようです。 (= HYBRID、150X、RS には設定がないようです。)

45713-12180 ステアリングシェイクダンパー 税別 1,470円

○同形状ステアリングに設定の同等品
・45713-12150 カローラアクシオ / フィールダー (NZE16#,NKE165,NRE16#,ZRE162)
・45713-12160 カローラアクシオ (NZE16#) ※LUXEL のみ、プレミオ / アリオン (ZRT26#)、ハリアー (ASU6#,AVU65,ZSU6#)

取り付けるためには、90159-501991個 税別 60円 が2個必要になります。※2個セットではありません。この品番×2で注文してください。

ステアリングシェイクダンパーはステアリングの中に揺れるウェイトを装着することで、ハンドルに伝わる振動を打ち消し、またステアリングの安定感が増す部品です。一時期流行ったのですが…。オーリスでは装着済みグレードに乗っている方が多いからかあまり目立たないですね。前車 WISH の時にも他車流用で装着したのでわかるのですが、個人的にはすごくおすすめのパーツです。

安くて、効果が大きい。これがこのパーツの魅力です。

【カウルトップベンチレータールーバー SUB-ASSY】

フロントウインドガラスの下…雨樋と言いますか、ワイパー取り付け部の黒いところの部品です。
【2016/12/30 21:54 写真追加】

ここは寒冷地仕様だと取り付けられている部品が違います。WISH の経験からいうと、スリッドに網が付いていたりします。写真は助手席側から撮ってます。右側がフロントガラス (ワイパー) 左側がボンネット。

55708-12471 税別 \8,400 (旧 55708-12470 税別 \9,300) …150X 2WD、120T、HYBRID
55708-12481 税別 \9,300 (旧 55708-12480 税別 \10,300) …150X 4WD、180G、180S、RS と 150X 2WD、120T、HYBRID の寒冷地仕様

(関連パーツレビュー)
・TOYOTA 純正部品 カウルトップベンチレータールーバー LH (55709-68020) - WISH 掲載分
https://minkara.carview.co.jp/userid/381088/car/288341/6527867/parts.aspx


【ラジエーターエアガイド】
【2016/12/30 22:01写真追加】

既に、オーリス乗りの方でパーツレビューにアップされている、ボンネットを開けると、ラジエーターの上にカバーとして付けてあるものです。ちなみに、アップされているのは、上側のみですが、実際は下側もあります。

(上側)
16594-0Y010 ラジエーターエアガイド No.2 120T 税別 3,560円
16594-37030 ラジエーターエアガイド No.2 HYBRID 税別 3,560円
※取り付けには、90467-07214 クリップが5個 (1個 税別 70円)必要です。

(下側)
16592-0Y010 ラジエーターエアガイド No.3 120T 税別 3,920円
16592-37050 ラジエーターエアガイド No.3 HYBRID 税別 3,850円
※取り付けには、90467-07214 クリップが2個 (1個 税別 70円)、90159-60431 ボルトが2個(1個 税別 60円)が必要です。


【ドアベルトモールディング】 ※2016/11/15 23:51 追記

ドアのガラス部分と触れるゴム部分、ドアベルトモールディングは、RS、120T “RS パッケージ”、150X、150X “C パッケージ”が黒、それ以外はメッキ部分が追加で加飾されているものが装着されています。メッキ部分は、後端のリアクォーターガラスにまでかかっており、ガラス部分は高額なため、他のグレードからの完全移行は難しいと思いますが、ヴィッツなどをみるかぎり、ドア側のみメッキになっている車種もあるので、掲載しました。非メッキグレードからメッキありに変更するのはアリかもしれません。

※ リアクォーターガラスは金額が高額のため記載していません。

(メッキ加飾無し)
右前: 75710-12A00 フロントドアベルトモールディング ASSY RH 税別 2,030円
左前: 75720-12880 フロントドアベルトモールディング ASSY LH 税別 2,030円
右後: 75730-12350 リアドアベルトモールディング ASSY RH 税別 2,030円
左後: 75740-12480 リアドアベルトモールディング ASSY LH 税別 2,030円

・右クォーターガラス(プライバシー):62710-12A00 クォーターウインドウ ASSY RH
・左クォーターガラス(プライバシー):62720-12A10 クォーターウインドウ ASSY LH
180G (前期)、150X、RS、120T “RS パッケージ”、 150X “C パッケージ” (前期)

・右クォーターガラス:62710-12A20 クォーターウインドウ ASSY RH
・左クォーターガラス:62720-12A30 クォーターウインドウ ASSY LH
150X “C パッケージ” (後期)

・右クォーターガラス:62710-1A090 クォーターウインドウ ASSY RH
・左ククォーターガラス:62720-12A00 クォーターウインドウ ASSY LH
150X “C パッケージ” (前期)

(メッキ加飾あり)
・右前: 75710-12A10 フロントドアベルトモールディング ASSY RH 税別 3,410円
・左前: 75720-12890 フロントドアベルトモールディング ASSY LH 税別 3,410円
・右後: 75730-12400 リアドアベルトモールディング ASSY LH 税別 2,510円
・左後: 75740-12490 リアドアベルトモールディング ASSY LH 税別 2,510円

・右クォーターガラス(プライバシー):62710-12A10 クォーターウインドウ ASSY RH
・左クォーターガラス(プライバシー):62720-12A20 クォーターウインドウ ASSY LH
150X “S パッケージ”、180G “S パッケージ” (前期)、180S、HYBRID、HYBRID “G パッケージ”

【自動防眩ミラー】 ※2018/05/04 19:13 追記

自動防眩ミラーについては、こちらのブログと整備手帳をご覧ください。

ブログ→ネタはいろいろあるけれど… (第3回) - 2018年02月04日
整備手帳→(参考資料) 自動防眩ミラー流用取付・配線のヒント with プリクラッシュセーフティーカバー脱着


【ディスクブレーキローター】 ※2023/11/12 13:53 追記

《フロント》
(RS / HYBRID) ※フロントが大径タイプのため他と異なる
43512-42050 フロント ディスク

◎2代目オーリス以外での採用車種
・ブレイド (GRE156)
・MIRAI (JPD10)
・マーク X Zio (ANA1#,GGA10)
・ハリアー (AVU65,ZSU6#)
・RAV4 / ヴァンガード (ACA3#,GSA33)

(RS / HYBRID 以外)
43512-12670 フロント ディスク
・カローラルミオン / 初代オーリス (NZE15#,ZRE15#)
・JPN TAXI (NTP10)

《リア》
42431-12260 リヤ ディスク
・カローラルミオン / 初代オーリス (NZE15#,ZRE15#)

【ブレーキパッド】 ※2023/11/12 13:53 追記

《フロント》
(RS / HYBRID) ※フロントが大径タイプのため他と異なる
04465-42180 ディスクブレーキ パッドキット FR

◎2代目オーリス以外での採用車種
・ブレイド (GRE156)
・MIRAI (JPD10)
・マーク X Zio (ANA1#,GGA10)
・ハリアー (AVU65,ZSU6#) ※後期 (17/05~) および G's、GR SPORT を除く (形状が異なる)
・RAV4 / ヴァンガード (ACA3#,GSA33)

(RS / HYBRID 以外)
04465-02220 ディスクブレーキ パッドキット FR

(凡例)
★はオーリスのノーマルパッド (04465-02220) ADVICS PV565H と同じ車種
◎はノア / VOXY / エスクァイアのノーマルパッド (04465-42200) ADVICS PV565H と同じ車種
■はブレイドのみ (04465-42160) ADVICS PV565H
□は HS250h のみ (04465-42160-79,04465-42200-79) ADVICS PV565H


(同型のブレーキパッド採用車種)
・★アリオン / プレミオ (NZT260 / ZRT26#) ※15、16インチホイール車
・★イスト (NCP11# / ZSP110)
・★ WISH (ZGE20#)
・◎ VOXY / ノア / エスクァイア (ZRR7## / ZRR8## / ZWR80G)
・★オーリス (NZE15#H / ZRE15#H / NZE18#H / NRE185H / ZRE186H) ※ RS 除く
・★カローラアクシオ (NZE141 G グレード ※1 / NZE144 / ZRE14# ※2 ) ※1:06/10~08/10・※2:06/09~12/04
・★カローラフィールダー (NZE14#G / ZRE14#G) ※06/10~12/05
・★◎カローラルミオン (NZE15#N)
・★シエンタ (NHP170G / NSP17#G / NCP175G)
・◎プリウスα (ZVW4#)
・■ブレイド (AZE15#H)
・◎ SAI (AZK10)
・□ Lexus HS250h (ANF10)


《リア》
04466-12150 ディスクブレーキ パッドキット RR
※2代目オーリス 150X (2WD。各パッケージ含む) は品番が異なります。 (04466-47080) また2代目オーリスのハイブリッドも品番が異なります。 (04466-76012) ただしこの2つの形状は同じです。 (プリウス/PHV (ZVW3#、ZVW5#) とも同じ形状)

(凡例)
☆は初代オーリス NZE151 / ZRE15# (04466-12140) AK NS254 と同じ車種
★は初代 / 2代目オーリスのノーマルパッド (04466-12150) AK NS254 と同じ車種


●イスト (04466-52120) NBK D6234 と同じ車種
×イスト (04466-52121) NBK D6234 と同じ車種
△IQ (04466-52140、04466-52141) NBK D6234 と同じ車種

▲IQ (04466-52170) NBK D6247 と同じ車種


(同型のブレーキパッド採用車種)
・◎☆★オーリス (NZE15#H / ZRE15#H)
・★オーリス (NZE184H / NRE185H / ZRE186H)
・◎☆カローラルミオン (NZE15#N)
・カローラツーリング (ZRE212W)
・◎☆ブレイド (AZE15#,GRE156)
・●×イスト (NCP115)
・●△▲ラクティス (NCP100 / NCP120) ※S グレードなどのリアディスクブレーキ車
・●△▲ヴィッツ (NCP91 / NCP131) ※ RS / RS G's / GRNM (1st) / GR / GR SPORT のみ (=リアがディスクブレーキ車)
・●△ベルタ (SCP92)
・△▲IQ (KGJ10) ※リアディスクブレーキ車

※ラクティスの“●”は NCP100 のみ。

---
【2016/11/17 10:39 追記】
・一部文章を変更しました。
→バッテリーとバッテリーインシュレーターの項目
→記載内容で各グレードのパッケージが記載されていない場合の注意事項を追記しました。

【2016/12/30 22:15 追記】
・一部文章を変更しました。
・一部写真を追加しました。


そのほか、情報が判明したとき、掲載しておくといいかな~と思った情報が発生した場合に追記しています。


---
※価格は、税別で、2016年7月1日現在の価格です。購入される場合は、かならずディーラー、トヨタ部品共販、部品商に確認をお願いします。

※ここにある情報は、個人的に調べた結果で、同じオーリス乗りを含めた車に興味のある方向けに便宜を図るために記した情報です。独自研究であり、何の保証、確信もありません。ですので、この情報を元にカスタマイズを行われる場合、すべては自己責任でお願いします。SQUARE は何の責任も持てません。

(見出し写真の出展について)
トヨタ オーリス Web サイトの写真を掲載しています。

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