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スズキセル坊のブログ一覧

2017年11月18日 イイね!

№37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス

№37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス 19時より自宅で町内会の役員会ですが、役員会が終わってから(22時過ぎ)ではブログを更新する気力が残って無さそうのなので、時間がギリギリですが頑張って更新してみます(笑)。
 今週の新潟市は今日も含めて「ホント、よく降るなぁ…」と思うほど雨続きでした。そろそろスタッドレスタイヤに交換しなきゃとは思っているものの、この天気ではちょっと無理です…。お店に持って行って交換する人や、自宅にカーポート又は車庫がある人が本当に羨ましく思えます。明日も天気が良くない予報ですが、晴れ間を見つけて一日のなかのどっかでタイヤ交換できればと思っているのですが…。
 さて、本日(11/18)発売のトミカの新車、№37 ミニ ジョン・クーパー・ワークス(S=1/57)、右側が初回特別仕様、左側が通常仕様です。
 トミカでは長らくBMWミニの初代モデルがラインナップされていましたが、ここへきて実車の現行型(3代目)BMWミニにモデルチェンジしました。しかも、最高時速246kmと謳われるジョン・クーパー・ワークスの製品化ですね。今回は、通常仕様をコンバーチブル、初回特別仕様をハッチバックとした辺りも面白いですね。以前ラインナップされていたBMWミニはハッチバックだっただけに、初回特別仕様のハッチバックと並べたいと思っている方もそれなりにいるかもしれませんね。
 ちなみに僕は、以前ラインナップされていたBMWミニのトミカは持っていません。こうなってくるとちょっと欲しくなってくるので、明日以降にも店頭の在庫を探しにいきたいなぁ…と思っています(笑)。




Posted at 2017/11/18 18:42:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年11月15日 イイね!

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.47 愛知 零式水上偵察機

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.47 愛知 零式水上偵察機 11月14日発売の隔週刊「第二次世界大戦 傑作機コレクション」vol.47、愛知 零式水上偵察機(S=1/72)です。前回当ブログにアップしたvol.44の二式水上戦闘機から約1ヶ月振りの日本機のリリースです。日本機のみ購入している僕にとっては、この位のペースが丁度良いですけどねぇ。しかしながら、なんと今回も水上機がラインナップされたのは驚きですね(笑)。
 零式水上偵察機(以下、零式水偵)は三菱の零戦同様、皇紀2600年、すなわち昭和15年に旧日本海軍に制式採用された機体で、愛知航空機がその開発にあたりました。旧海軍は、航空戦力を導入し始めた頃より、水上機の開発と生産に熱心でしたが、それには日本が海洋国家である事などが少なからず関係している訳ですが、この零式水偵は日中戦争から大東亜戦争の終戦まで活躍し続けた水上機ということで、まさに旧日本海軍における水上機の決定版といえるのではないでしょうか。
 昭和12年、海軍がこれまでの九四式水上偵察機の後継機として、愛知航空機と川西航空機の2社に対して「十二試三座水上偵察機」の開発を命じました。この時、海軍からの要求として、艦載機としての運用、水上基地での運用の両方が可能である事、長距離偵察機として運用できる事、最大速度は370km/h程度とする事などが挙げられています。この十二試水偵の納期は翌年(昭和13年9月)となっていましたが、結局愛知航空機はその他の試作、改良などに手を取られてしまった形で、納期に試作機を納める事ができず失格とされてしまいます。しかしこの時、愛知航空機は社内の研究資料という名目でそのまま試作機の製作を継続する事となり、試作第1号機は昭和14年1月に完成しました。一方、もう1社の川西航空機の試作機は完成したものの、昭和14年6月に試作機が事故により失われてしまいます。そこで海軍は一度失格とした愛知の十二試水偵の試作機を横須賀で試験を行い、そこで性能面での優秀性が評価されて昭和15年に零式水上偵察機一一型として制式採用される事になりました。制式名は「零式水上偵察機」である事から、「零式水偵」もしくは「零水」などの略称、俗称で呼ばれるほか、同じく昭和15年に採用された「零式小型水上偵察機」との違いを分かり易くするために、零式三座水上偵察機とも呼ばれたり表記されたりします。
 零式水偵の運用にあたっては、空母や巡洋艦などに搭載していわば「艦隊の目」として運用する事を想定していた事から、昭和16年頃から艦船などへの配備が本格化していき、同年12月の真珠湾作戦などにも参加し、索敵、偵察任務を行っています。
 しかしながら昭和19年以降になると航空技術の進歩に伴い、零式水偵の速力、運動性能では徐々に索敵、偵察任務が困難になっていきます。空母で運用される偵察機などは速力のある中島「彩雲」などの艦上機が登場し、水上機の零式水偵はその役目を譲る訳ですが、戦艦や巡洋艦などでは引き続き零式水偵が運用され、夜間偵察、船団護衛、対潜哨戒などの任務の主力機として昭和20年の終戦まで運用されました。その中で、電波探信儀(レーダー)を搭載した一一型甲や、磁気探知機を搭載した一一型乙などが開発され、上述の対潜哨戒や夜間偵察任務などで活躍しました。また、本機は水上機としては最も生産数の多い機種でもあり、総生産機数は1423機であり、そのうちの約200機が終戦時に残存していたそうです。
 外翼部のみ上反角が与えられた主翼形状は、この零式水偵の外観における特徴的な部分と言えますね。この機体、フロートを外したら更に格好良さが増しそうです。









 
Posted at 2017/11/15 23:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他乗り物 | 趣味
2017年11月12日 イイね!

「怪獣大戦争」 ポスター

「怪獣大戦争」 ポスター 昭和40年(1965年)12月19日公開のゴジラシリーズ第6作「怪獣大戦争」のポスターです。前作「三大怪獣 地球最大の決戦」から1年後の公開となります。この作品ではゴジラとラドンが宇宙で活躍するのですが、ゴジラシリーズ中ゴジラが地球外へ出たのは後にも先にもこの作品1本となります。
 同年8月に公開された「フランケンシュタイン対地底怪獣」に引き続きニック・アダムス氏が出演しており、宝田明氏と息の合ったコンビを演じております。また、この映画のヒロインと言えばなんと言っても波川(X星人)役の水野久美氏ですね~。水野氏にとっては本作が初めてのゴジラシリーズの出演となり、次作「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」にも出演しています。この女優さんを観ていますと、「あぁ…銀幕のスターってのはまさにこういう事なんだなぁ…」と心の底から納得させられます。ちなみに水野氏は我が新潟県出身者でして、特撮ファンとしても新潟県人としても世界に誇るべき女優さんです。
 また、グレン役を演じたニック・アダムス氏の日本公開時の吹き替えの声優は、「ルパン三世」の銭形警部、「仮面ライダー」のショッカー首領、「ウルトラマンA」のウルトラマンAの声を演じた納谷悟朗氏でした。
 あと、この作品ではゴジラが宇宙でイヤミの「シェー」をやった事で有名ですね。前作からキングギドラという悪役スターが登場した事もありますが、徐々にゴジラに人間味が出てきたり、悪と戦う正義の怪獣といった流れが作られてきます。時代は昭和も40年代に突入し、テレビでは「ウルトラQ」や「ウルトラマン」、「マグマ大使」などこれまで映画館でしか観れなかった怪獣が毎週の様にお茶の間に登場する様になり、「第一次怪獣ブーム」と呼ばれる時代となっていましたが、映画業界全体は斜陽期を迎えつつありました。そうしたなかで、東宝の怪獣映画のヒットに習って映画製作各社でも怪獣映画を製作するなど、まさに怪獣が時代の主役でありました。


・ 作品名「怪獣大戦争」

昭和40年12月19日公開        上映時間 : 94分       観客動員数 : 378万人

製作 : 田中友幸             脚本 : 関沢新一       音楽 : 伊福部 昭

監督 : 本多猪四郎            特技監督 : 円谷英二

出演 : 宝田 明 ・ ニック・アダムス ・ 久保 明 ・ 水野久美 ・ 沢井桂子 ・ 土屋嘉男 ほか

Posted at 2017/11/12 21:18:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2017年11月09日 イイね!

「三大怪獣 地球最大の決戦」 ポスター

「三大怪獣 地球最大の決戦」 ポスター ゴジラシリーズ第5作、昭和39年(1964年)12月20日公開の「三大怪獣 地球最大の決戦」のポスターです。
 本作では初めてキングギドラが登場するのですが、本作にはゴジラとキングギドラの他にラドンとモスラ幼虫も登場します。そこで謎なのが映画のタイトル「三大怪獣 地球最大の決戦」の『三大怪獣』ってどういうことなんですかねぇ?怪獣は4体いるんですけど…。まぁ…冷静に考えて主役のゴジラと敵役のキングギドラは『三大怪獣』のスタメン入り間違いないと思いますが(笑)、そうなるとラドンとモスラ幼虫のどちらかが『三大怪獣』として扱われていないという事になりそうですよね。あ、でも地球側の怪獣(ゴジラ、ラドン、モスラ幼虫)を『三大怪獣』として扱っておけば一番スッキリする様な気がするかも(笑)。
 とにもかくにも、この映画ではキングギドラと初競演を果たしたゴジラですが、何気にゴジラとラドンの競演も本作が初となります。やはりキングギドラ効果でしょうか、同年4月に公開された前作「モスラ対ゴジラ」の観客動員数を上回る432万人を記録しました。同じ年に春と冬(正月映画)で2本も怪獣映画が公開されるなんてまさに「第一次怪獣ブーム」へまっしぐらの時代というか、既に映画人口もピークを過ぎていた昭和30年代の後半においては怪獣映画は稼ぎ頭的存在だった訳ですねぇ。


・ 作品名「三大怪獣 地球最大の決戦」

  昭和39年12月20日公開       上映時間 : 93分        観客動員数 : 432万人

  製作 : 田中友幸            脚本 : 関沢新一

  監督 : 本多猪四郎          特技監督 : 円谷英二     音楽 : 伊福部 昭

  出演 : 夏木陽介 ・ 星 由里子 ・ 若林映子 ・ 小泉 博 ・ ザ・ピーナッツ 他
  
Posted at 2017/11/09 21:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2017年11月07日 イイね!

人気一 ケムール人の挑戦

人気一 ケムール人の挑戦 先日、嫁さんのお母さん、つまりは僕の義母にあたる訳ですが、その義母が福島旅行のお土産といって僕にこんな麦焼酎をくれました。福島県二本松市の酒蔵「人気酒造㈱」が販売している『2020年グフォフォフォフォフォ麦焼酎 人気一ケムール人の挑戦』です。娘の夫が特撮好きだという事を知っている義母の渾身のお土産です(笑)。この商品は円谷英二監督の出身地、福島県須賀川市から程近い二本松市の人気酒造でケムール人が麦焼酎の醸造に取組んだものだそうです…(笑)。
 ケムール人と言えば、『ウルトラQ』の第19話「2020年の挑戦」に登場した2020年のケムール星から1960年代の地球に地球人の肉体を奪いにやって来た宇宙人ですね。ちなみに『ウルトラQ』の時にケムール人を演じたスーツアクターは、次作『ウルトラマン』でウルトラマンのスーツアクターを、『ウルトラセブン』ではウルトラ警備隊のアマギ隊員を演じた古谷敏さんでした。『ウルトラマン』第33話「禁じられた言葉」にもメフィラス星人の舎弟的存在で2代目ケムール人が登場しますが、この時のスーツアクターはゴジラを演じた中島春雄さんと言われています。
 ケムール人の声は東宝の特撮映画『マタンゴ』に登場するマタンゴの声を流用したもので、この声は『ウルトラマン』ではバルタン星人の声としても使用されていますので、どなたも一度は耳にした事があるかと思います。
 この焼酎を頂いてから晩酌の時に少しずつ頂いていますが、何せ僕は普段麦焼酎は全然飲んでなくてですね、芋焼酎とウイスキーを飲んでいるもので麦焼酎に関しては不勉強なんですよね。しかしながら、さすがに芋焼酎の香りには及ばないですが麦焼酎も味わい深い香りがするんですねぇ。  ついでに人気酒造を検索してみたのですが、ピット星人とエレキングが醸造した「謎の芋焼酎のひみつ」(下の画像参照)なんてのもある様で、これは是非頂いてみたいと思いました(笑)。
 …って言うか、2020年って東京オリンピックの時にケムール人が日本代表でオリンピックに出場したら、絶対金メダル取れるじゃん!







Posted at 2017/11/07 20:07:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | たべもの | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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