クラゴン部屋はサーキットで東北支援！

クラゴン部屋が東北連発なのはもちろん理由があります。

場所と人によって全く状況が違うというのを前提で申し上げれば、これからは仕事を持ってかないと。

なので、経営者としては移動の経費と時間を考えるとアレですが、ソコはソレ。

回数を増やして行く機会を増やす。機会を増やせば、日程の会う人が増える。人が行けばお金が動くってことで、千葉在住、東北シリーズ出身のオレとしては、できることからやっていこうという作戦です。

衣・食・住が足りないのを支援するのはわかりやすいからいいんです。そういう部分は誰かにおまかせして、オレは仕事ができることで日常を取り戻してもらう、という方向で考えております。クラゴン部屋単独では微力ですが、そういうことになればエエかなと。



仙台港のあたりではすでに操業再開している工場もあります。

その場を実際に見ると、国がとか政府がとかいう話じゃないです。「みんなでひとつになって」とかいう漠然とした気持ちのいい話でもない。できるヤツが先頭切ってやるのがベストです。

あとね、仕事だとこっちも続くんですよ。東北支援だからサーキットを走るのもしょーがないし、楽しいことになってもやっぱりしょーがないでしょう。なんたって支援策の一環ですから（笑）。

年内はもう終わりですが、来年もたぶん３月くらいから東北シリーズをやります。みなさんまた来年もバッチリ東北支援しましょう（笑）。