クラゴン親方のブログ一覧

ＤＰＣＯＴＹ特設ページ完成しました。

選考基準がちょっと込み合ってますが、要するに好きなクルマを２台選んでもらって、１台は乗ったことのあるのにしてね、ということです。

１台だけだと自分のクルマで終わっちゃうし、数が正義になるのもアレなのと、思い出のクルマや期待するクルマも選んでもらってもいいかと思いまして。

できるだけ多くのご意見をいただきたいので、みなさんのブログで広報していただけると助かります。

２３日（日）の午前０時から投票開始です。

投票だけしてもらえるようにしようと思っていたんですが、せっかくなので来年以降も残るように特設ページを作ることにしました。

はじめてみるといろいろとやりたいことが出てきて困るな。

いつものことです。

巷では日本カー・オブ・ザ・イヤーで盛り上がっているようです。

カー・オブ・ザ・イヤー（以下ＣＯＴＹ）は、市販を前提として発表された中から優秀な乗用車を選んで、その乗用車の製造者の人をほめてあげる賞のようです。よく知りませんが。

現在なら、環境に大幅に貢献する新技術を満載した乗用車を開発すれば、それは全人類の将来に対する貢献といえるでしょう。そういった新技術を開発した人をほめてあげることは、とてもけっこうなことなんじゃないでしょうか。よく知りませんが。

発売前のⅰＱという乗用車が受賞したことについて、イロイロ論議があるようですが、競技ならレギュレーションには合っていればいいんじゃないでしょうか。よく知りませんが。

こちとらニュルブルクリンクのレースで現地チームで活躍する程度の、一介のクラゴン親方ですので、ホントによく知らないんですよ。

■外観→カッコイイかカッコ悪いか。
■内装→タコメーターのレッドゾーンが何回転からか。

こんなもんです。

乗用車の社会的な評価は、専門家のみなさんにおまかせしておきましょう。そのための専門家なんだから、オレたちにわからないところまでキッチリ判断していただけることでしょう。


それはいいとして、クルマ好きで走るのが好きな人にとっては、遠い世界の話のように感じられてしまう面もあるんじゃないかと思います。

そこで考えました。


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みんなで選ぶ
「ドライビング・プレジャー・カー・オブ・ザ・イヤー」
ＤＰＣＯＴＹです。

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選考基準はその名の通り、走りの楽しさを感じられるかどうか。環境、燃費、社会性、家族の白い目、全て上等！　自分で乗って走って、楽しいと思ったクルマを選んでしまおうじゃありませんか！

店頭に並んで買えるクルマなら中古車もアリにします。じゃないと自分のクルマを選べないから現実的じゃないでしょ。

細かいレギュレーションは追って発表します。今のうちにノミネート車を考えておいてください。


※クラゴンが好き勝手にやってることなので、間違ってもどこかに問い合わせたりしないでね。