クラゴン親方のブログ一覧

クラゴン部屋筑波弐千稽古の募集がそろそろ締め切りです。

走行会の中で枠をお借りしてやるので、エントリーがないと枠をお返ししないといけないんですよ。いつも本当にお世話になっております。

クラゴン部屋としてはやはり専有の稽古が鍛錬度の高いアレになるわけですが、筑波は筑波で一定の需要はあるので、細々と開催は続けていきたいところです。



今回は縁石の使い方をやります。

あまりやってる人はいないはず。おぢさんも稽古に向けてイロイロ研究しております。

２月４日（火）のサーキットのために其之壱ｉｎ筑波（ジムカーナ場）も引き続き募集中です。こちらは定常円ベースの変形レイアウトに水を撒いてツルツルします。

わざわざ真冬の寒いときに水（笑）。

興味ある方はクラゴン部屋ページからどうぞ。

筑波１０００終了からの２月のクラゴン部屋です。

２月４日（火）サーキットのために其之壱in筑波を開催します。

場所は筑波サーキットのジムカーナ場、１日走行で１万９８００円です。

今回は低温ウエット地獄をテーマに、クッソ寒いところにわざわざ水を撒いてちゅるちゅるに滑ります。

サーキットだとまさに地獄の低温ウエットでも、ジムカーナ場でひとりずつ走行なら安全。ゆっくり走るしかないウエット路面で、安全に試すことができます。

で、試していく中で攻略の糸口をつかむ作戦です。怖くないだけでだいぶ有利ですからね。経験を積む機会を作ればやりようはある。





そして２月９日（日）は筑波弐千稽古を開催します。

こちらはクラゴン部屋貸し切りではなくて、走行会の枠をお借りして走行会の中で親方走見（同乗走行）でお手本走行を体感していただきます。

今回の事前座学のテーマは縁石の使い方。

乗っていい縁石、乗ってはいけない縁石、クルマに乗っては乗れる縁石、乗り方に気をつけると使える縁石、イロイロあるじゃないですか。

実践込みで筑波２０００の攻略指南をします。１６分×３回走行、他に１枠親方走見で３万２８００円です。

ただこちらはエントリーがない場合、走行会さんに枠をお返ししないといけなくてそろそろ締め切りです。



興味のある方はクラゴン部屋ページでどうぞ。

筑波１０００稽古やってきましたにょっと。

この季節の筑波サーキットにしては、最高気温１０度近くまで行ってとても快適でした。それでも寒かったけど。

１月２月は雪の心配ですからね。降らなければ１００点満点。その上、天気が良くて気温も高いなんて最高。

まあほぼみなさんのクルマに乗っているのであまり関係ありませんが。

３時間フリー走行＋親方走見、楽しく走っていただけたと思います。

予定通りコースはだいたいガラガラでした！



撮れた方の写真はぜんぶ載せてるはず。

親方走見の終了したラスト１０分とかでバババと撮るしかないものでして、その時間に走っていない方は撮れないことが多いです。ごめんちゃ。

この日はなぜかアンダーステア気味のクルマが多くて、去年の７月にお越しになった方もそうでした。

みんなそうだったから、セットアップなどよりは、何らかのコンディション的なアレで、そういうステアバランスになったんでしょうね。知らんけど。

２０２５年のクラゴン部屋日程をそこそこキメつつ、クラゴン部屋筑波１０００稽古がまだ空きアリです。

筑波サーキットコース１０００を最大１５台で貸し切りです。

今なら今回はたぶん１０台以下。

普通の走行会の１クラスぶんの台数で３時間走り放題という。

経営者としては倒れそうですが（笑）、こういうときこそサーヴィスを厚くするチャンス。

せっかく来てくださるみなさんには、いつも以上に楽しんでいただけるようにビシバシとキメキメにキメる所存です。



コース１０００は小さいレイアウトに旋回制動、複合コーナーなどなど、盛りだくさんのコースでしてね。走る方はご存じの通り。

そして起伏がなくてフラットなので、初心者でも走りやすいです。

なのに最終区間だけ妙に手強くて（笑）、いいスパイスになっているという。

やってみたらそこまで難しくはないんだけど、言葉で説明するのが難しいんですよ。なので実践が効果的という。

まだエントリー可能ですので、ご都合の合う方はぜひ。６日いっぱいまでは大丈夫です。

揚げたてホヤホヤの鈴鹿サーキットの車載映像です。

クルマはＲＸ－８。ライトチューンでタイヤは４本５万円の謎のタイヤ（笑）。

めずらしく時間があって足カメラを装着できまして、撮れないときはぜんぜん撮れない足カメラ映像付きです。鈴鹿でペダル操作撮れたのうれちい。



ブレーキングポイント、ライン取りなど、鈴鹿攻略的に見ていただきたいところはイロイロありつつ、ドライビング的にはオーバーラップのところですかね。

ブレーキングからコーナリングに移行するときに、ブレーキの終わりとコーナリングのはじめのところのオーバーラップ。

フルブレーキと限界コーナリングは同時にできるモノではありませんが、では完全に分割されているかといえばそうでもないわけですよ。

グラデーションになっているところ、つまりオーバーラップしているエリアがあります。

それがコーナーによって違ったりしまして、例えばヘアピンと１３０Ｒとかはけっこう違うと思いますたぶん。

よろしければ研究してみてください。



鈴鹿はエエですのう。