クラゴン親方のブログ一覧

もちろん遊んだだけで終わりじゃありませんよ。

東北応援チャリティカート大会でみなさんにご協力いただいた義援金２万１９００円は、福島銀行の福島県災害対策本部口座に送らせていただきました。

金額が人数と合わないのは、エントリーはいただいていないけど義援金を出してくれた方がいらっしゃるからです。ご入金は直接でもＯＫですが、こういうのは縁ですから。オレが代行できるならそれも宇宙の意思ということで。

送り先については赤十字も考えたんですが、多くの方がすでに協力をされている（オレもしました）ことと、配分に時間がかかるという話もあるようでして。より被災者のみなさんに近いといいな・・・ということで。実際のところどうなのかはわかりませんけど。

福島県には４月２２日(金)午後２時時点で７４億８３６２万７９７６円の義援金が寄せられているそうです。

最近報道されるようになってきたように、義援金は一時的なものですから。義援金だけじゃなくて、今後はみんなで東北に行くという方向も考えないといけないでしょう。

なんつーかな。身銭切っても続かないから。みんな得するようにしてかないとね。

微力ではありますが、クルマ遊びにはそういう人を動かす力があると信じて、今後もできる範囲でイロイロやっていきましょう。

白熱しすぎたチャリティレースの動画をアップしました。
関連情報のリンクからどうぞ。

本気すぎて「サーキットに行こう！」カテゴリには見えません（笑）。でもこれだけやっても壊れないんだから、やっぱりモーターレーシングの入り口としてカートはええです。

走行会でマイカーでは試せないことを試してもチリバツです。ヨーコントロールとか。

みんな走ってる間はチャリティとか完全に忘れてただろうけど、目的の元気供給はできたことでしょう！！

ある意味とってもクラゴン部屋らしいイベントでした。

チャリティもして元気になる！

そんな目論見でやったチャリティレースですが、思ったよりも楽しすぎて困りました（笑）。楽しいことして元気になって、長期的に被災地のみなさんを応援していかねばならんでしょう。

長いので詳細はオトコ日記をどうぞ。

あさって、２４日の日曜に開催です。

みなさん準備はＯＫ牧場ですか。

もちろん装備や荷物の準備じゃありませんよ。心の準備です。

ウソです。そんなに激しいレースになって、カートを壊したら請求が来ます。クラゴン部屋にできる元気供給プロジェクトですから、みんなで楽しくやりましょう。それだけ。

だから余計な知識を先に入れないように、車座オーバーテイク編もレースのあとです。「あのときああしてれば～！」になった方が、記憶に残るし。そこまで計算済みの親方です。


エントリーをいただいたみなさんはありがとうございました。

オレはカート出身なんだけどフォーミュラ乗りじゃないから、あんまりカートのイメージがないのかな。いつものカート大会だとだいたい数人（笑）なんだけど、今回は１０人オーバーで、ある程度カタチになったと思います。

ではお越しのみなさんは当日よろしく～。

最初の地震から１ヶ月経ち、５月８日のクラゴン部屋筑波弐千稽古に向けて、受付を開始しました。

前の稽古が２月のやっぱり筑波だったので、実に３ヶ月ぶりのクラゴン部屋です。普通の会社だったら３ヶ月仕事なかったらツブれてますな。

余震もあるし、まだ早いというご意見も頂戴しそうではありますが、ありがたいことにエントリーをいただいております。

１ヶ月経って状況は変わりました。もう１ヶ月経てばまた状況は変わるでしょう。もちろん安全でないと判断すれば当然ながら開催中止です。でもある程度は先を読んで動き出さないとね。オレはそういう役割だから。無理はしないでいいので、元気になった人から走りましょう。