クラゴン親方のブログ一覧

クラゴン部屋のリンク復活祭りとしてアレをアレしてきました。

ごく一部で話題の「アレをアレ」ですが、初参加のみなさんはどうでしたかね。予想通りか予想以上か。予想以下ってことはないといいんですが（笑）。理論的には至極当然、実践するのは至難の業、というところでしょうかね。

ドライビングの道は長いですから、難しいところまで楽しんでいただければと考えております。


なんですが、アレ場所の話は堂々とスルーしてカメラ話の続きをしましょう。

「安くて走ればいい」のクルマは「シャッターを押せば撮れればいい」のコンパクトカメラと近いような気がします。するとスポーツ系のクルマは一眼レフでいいでしょう。

スポーツできるクルマは新車では絶滅寸前ですが、コンパクトカメラに対する一眼レフはそうでもなさそうです。実際のところはまるで知りませんが、新型になることはあっても、そのグレードがまるっと廃盤になったというのはあまりないような。

今のキャノンなら６０Ｄ、７Ｄ、５Ｄ、１ＤＭａｒｋいくつか忘れた。とにかく値段の順にプロ機まで並んでいて、性能、目的、おこずかい（重要）など加味して選べそうです。

コンパクトカメラも一眼レフも同じ写真。だけど、オートフォーカスの性能がまるで違ったり、レンズ交換ができて変形合体できたり、コレクションちっくな部分もふくめて、ちゃんと棲み分けができてるから、どっちも成立してるんでしょうかね。

コンパクトしか使ったことない人は一眼の使い方はまるでわからないだろうし、一眼を使う人はコンパクトなんか触る気もしないだろうけど、それくらい両極端に振っても大丈夫といえば大丈夫、というよりはそれくらい振らないといけないんでないですかね。これは極論です。

インテＲとかロードスターとか、エンジンがバルクヘッドにメリ込んでるＢＭＷとか、マイカーになるのは振り幅どころか完全に振り切れてるような気もしますが（笑）。

クラゴン部屋では「買い替えるクルマがないね～」なんて話をよくしますが、正直言って欲しいカメラとレンズはあります。買えそうな値段で、より楽しく写真を撮れそうだから。

クルマもそうなるといいんですがねェ。

クラゴン部屋が成立するくらいなんだから、クルマ好きはいるのに。