夜中の独り言。それは正論と精神論の違いであって、スタイルの違いでしかなく。どっちが結果が出るとか、どっちが速いとかでもなく。もちろんどっちも間違ってなんかないんです。ただ言えるのは、自分は精神論派だということ。ヒエラルキーの中のある階層において、熱意でのみ結果の維持・向上に努めてきました。もし少しでも今以上に逃げてたら、地方の過疎クラスと言えどこれまでの戦績は残せていないかもしれない。つまりそれは逆に言えば、そのくらい私はショボイドライバーでしかないんですが。一つ反省すべきなのは、道楽を正論で取り組む人を否定する感情は持っちゃいけないと。そのスタイルで私なんかよりもっともっと速く、成績の良い人もたくさんいるわけで。速くなるための過程として必要な練習・セッティング・パーツ・タイヤ等。それらのための時間・費用。全てを捻出するのにどんなスタイルで臨む必要があるか、ただそれだけ。どれだけ恵まれた環境にあるか(でもそれすらも情熱で作るケースもありますが)とか、センスの有無も関係してくるとは思いますが。とりあえず、私のその考え方を否定せず、協力し、背中を押してくれる人たちに感謝します。感謝しかできなんですけどね。でもだからこそ、結果で返したい。うん、この考え方がもうすでに、精神論のスパイラル。立ち止まっちゃった日が終わりになりそうな気がします。うーん、やっぱりバカなんでしょうねぇ。うっすらとは気付いてますが、本気で気付くまでは、このままでいそうな気がします。