
H地区のジムカーナも今回にて前半終了、折り返しとなる第4戦。
心配していた天気も晴天に恵まれ、終日ドライコンディションでの走行ができました。
今回のPN2は出走13台。
F地区からのお客さま2名も。
お題↓
直線が短くシケイン多用の難しいコース。
先週のジュニア戦と似た雰囲気も有り。
これを活かせるか?それとも?
第1ヒート。
路面温度はすでに35℃くらい。
特に大きな失敗は感じず、無難にゴール。
1分30秒583。
トップは27秒742、約2.8秒の大差で6番手。
第2ヒート。
出走前の路面温度が45℃くらいだったか。
結局のところ課題を克服した走行ができてないと踏んで、とにかく意識してちょっとずつがんばることに。
結果、がんばった分ミスもありの、29秒508。
約1秒タイムアップ。
が、ヘアピン2回目通過時に脱輪判定を取られ、8番手に後退して終了。
開幕から6位→3位→5位→8位となかなかの低空飛行。
今年からクラス替えした方の多いクラスなので、周りの方の習熟・仕上がりも徐々に上がってきてるのでしょう。
第2ヒートに関しては、左450度後にオーバー出したことによるロス以外、ターン区間はほぼ問題なし。
問題はやはりコース。
コースだけでトップから2秒置いてかれてますからね。。
帰宅後比較したら、やっぱり第3戦と同じような傾向。
特に2ヶ所、アホみたいに遅い区間もあり。
課題は理解して、意識して、練習では走行を重ねる中でそれなり走れた気がしてましたが、本番のテンション・雰囲気の中で少しでもタイムや順位を上げることを意識すると、身体に染み付いた悪い癖が出てしまうようです。
少しでも速く走りたい気持ちの中で、自分としてはそれはもう勇気をもってそう走らねば、くらいの大きな違いに思えます。
そうやって自分の中の基準を徐々に変えていかないといけないようです。
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大会終了後、主催者様のご好意で練習走行ができました。
クラブのボスに同乗してもらい、およそ想像通り・・との指摘。
からの、今度はドライバーチェンジ。
ポン乗りで、特にリアグリップの限界を探りつつの走行でしたが、なるほどな体感を助手席で得ることができました。
そして帰宅後、N2ウィナーEくんがボスドライブの走行も撮影してくれてたので、比較(ありがとう!)。
同乗で、ポン乗りで、ベストな走行では決してないのに・・ターンセクションに立ち上がるまでが私の第2ヒートよりコンマ8秒も速かった(大笑
ヘアピン1回目通過後の下りシケインで大きくテールスライドしてその後の直線1本相当ロスしていたにも関わらず。。
(さすがにターン区間は、私のほうが少しだけ速かったですけど ←オーナーだから当たり前)
参考までに1・3位の方とも比較したら、区間によっては恐るべしとしか言いようのない結果も。
と同時に、車の動きに関して、ちょっと気になる点も指摘がありました。
確認してもらえるとのことで、セッティングについても進化できそうです。
ということで、大会の結果としては散々でしたが大きな収穫もありました。
あとは自分がどれだけそういう走り方にアジャストできるかです。
第2戦で3位なんか獲って正直調子に乗ってたかもしれません。
リザルトはとりあえず置いといて、ドライビングの矯正にしばらく集中したほうがよさそうです。
後半戦は気持ちを切り替えてがんばりたいと思います。
Posted at 2015/05/25 22:35:54 | |
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