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4月の地区戦以来、久しぶりの恋の浦。

なんですが。
先週日曜夜の呼び出しトラブル対応に始まり、この1週間公私ともにアホみたいに忙しく・・疲れ果てた状態で現地入り。
今年に入ってから、ジムカーナの週ホントにこういう流れが多い(>_<)

さらに昨晩、右手を強打、痛めてしまい。。
操舵はできるがタイヤ交換はちょっと無理な状況。



今日のコンディションはというと、朝から雨、終日ウェット路面。
これは絶好のβ02のウェットテストのチャンス。
だったんですが、先述の理由により、タイヤ交換できず・・71Rでの走行となりました。


本日のお題↓


コース区間は短めですが、主催のT-XT様の「ジュニア戦であっても難易度は下げない」というポリシーに沿ったなかなかのパイロン区間。

だがしかしここでも1つ問題があって、インナーシューのアタリが完全にでていないようで、引き代がターンを重ねると伸びてしまう状態で。
（今日の時点で10ノッチ以上ありました）
これも前日までに調整できたらよかったんですが、それすらもできず。
ウェット＆71Rなのでとりあえずロックさせれそうなのが救いでしたが。


ジュニア戦なので、慣熟走行含め3本走行。
β02では走行できませんでしたが、それこそβ02に合わせハードに振ったサスセットで初めて走るウェットなので、減衰は色々テストしてみました。
自身と車のコンディショントータルがイマイチだったわりに、そこそこ走れたようには思います。

それと、他車のリザルト＆自分とのタイム差でもってβ02のウェット性能も確認するができました。
というか、やっぱりすごいですね。
地区戦ではタイヤに関してはイコールコンディションなので、そこについては心配してませんが。



イベントとしては1台マシントラブルがありましたが、それ以外特に大きな問題もなく無事終了。
久しぶりにジュニア戦に参加しましたが、万全の体制でないが故自分の成果に目くじらを立てすぎずちょっと客観的に競技会の雰囲気を感じることができましたが・・やっぱりフレッシュな感じだなぁと。
生憎のウェットコンディションの中でも、楽しそうに皆さん走られてたのが印象的でしたね～(^-^)

4月にフロント・リア共、手持ちの範囲でハードめに振ってみましたがまだハードでもいいかな？ということで再度バネ交換。








昨晩出して今晩引き取ってきたので交換中の写真はなしです。
あ、銘柄とか自由長は変更してません。
レートの変化に対する純粋な評価ができなくなるとアレなので。


で、帰り道運転しただけですが、なんというか、しっくりくる。
このレートにこの減衰くらいが今までのセットの中で一番いいんじゃない？と感じました。
ただここで大事なのは、このセットでタイムが上がるかどうかなわけで。
その辺はこれから第4戦までの間に確認したいと思います。
結果的にバネのバリエーションも増えましたし、最適な組み合わせを見つけないとですね～。

３＋３の暦通りな長くもない連休。
あるだけマシ？贅沢言ってちゃいけません。

そんな中、車両の仕様変更が諸事情あって進めれなかったりタイミングが合わなかったりで、GW中の練習は今年は珍しくゼロ。

で、何してたかと言うと、BRZ磨いてみたり、両親の見舞いや介護問題対応をちょいちょい挟みつつ・・

地域の子ども祭りに行ってみたり



カラオケ行ってみたり



評判のラーメン食べに行ってみたり（塩ラーメンめちゃ美味しかった！）



TVで紹介されてたパン屋さんに行ってみたり



BBQしてみたり



強風・砂嵐の中を海に行って早々に退散してみたり



卓球してみたり



ま、概ね家族サービスしつつ地味～に経済回してます(^-^;)

さて、GW最終日は嫌でも年輪ひとつ増やしますかねー

過日のブログでも紹介した岡崎体育の「MUSIC　VIDEO」が公開後十数日で再生150万回以上。

これまた過日のブログで紹介した打首獄門同好会がTV「行列のできる法律相談所」に出演。

（どちらかというと無名だった）お気に入りのミュージシャンのここ最近の活躍ぶりは嬉しい限りです。

で、今回はそれの逆ですが。
名前が出だしたころ、当然チェックしました。
ですが、その「パフュームがジャパメタバンドをバックに歌い踊ってるだけ」なコンセプトに説得力・必然性・魅力を全く感じず、それっきりでした。
それが最近のニュースで、ニューアルバムが全米チャートTOP40にランクインしたと。

さすがに気になったので改めて聴き直したのがコレ↓



かなり変わった。
音・アレンジ・演奏、明らかにあっちを意識したアプローチ。
これなら聴ける。というかこの曲は洋楽HR/HM歴の長い私でもけっこういいと感じます。
最近の他の曲も聴きましたが、和のテイストを織り込んでる感じもよいかなと。
「かっこいいメタルのスタイルの1つ」として評価できますね。
それでもサイド2人の可愛すぎる声にはちょっと抵抗感じますが・・(^-^;)