2/26(日)、HSR九州。
恋の浦閉鎖に伴う会場の問題等ありましたが、JMRC九州及びジムカーナ部会のご努力により無事開催されました。
当日のお題↓
全戦フルパイロン、設定も初戦は様子見かなとか淡い期待をしていましたが、初っ端からコース長・難易度共になかなかの手強さ。
参加台数は60台。
九州の初戦としてはここ数年で最多ではないでしょうか。
次戦以降併催されるジュニア戦に参加予定の方もけっこう参加されてる様子。
当日の個人的な目標としては、とにかくまずはDNF回避。
昨年第4戦以降、本当の意味でフルパイロンをゴールまで走り切ってない。
その上で、結果が伴えばさらによし。
ぶっつけタイヤでどこまでやれるか。
第1ヒート。
路温22℃(自車走行直後パドック計測)。
スタートしばらくグリップしない。
止まらない、曲がらない、ケツが出る。
中盤くらいからグリップ感を感じつつ、探りつつ、ゴール。
よし、まずの目標クリア。DNF回避。
イマイチ感たっぷりの走行でしたが
暫定トップですと?
だがしかし今年から復帰されてる名手のGR86もペナつきながら生タイムは0.04秒差。
そしてコンディション的に第2ヒートはタイムアップ合戦必至。
しかも自クラス、台数こそ少ないものの5/6台がチャンプ経験者。
タイムアップできなければ最下位転落すらあり得る状況。
第2ヒート。
路温31℃(計測条件第1ヒートに同じ)。
スタート失敗。気合入り過ぎていつまでもホイールスピン。
それ以降は冷静さを取り戻し全体的に良グリップを感じつつ攻めましたが、中盤バックストレート前のターンで後半グリップが戻ってしまいラインを外し、バックストレートの飛び出しで失速(第1ヒートと比較してここだけで1秒ロス)、結果1秒のタイムダウンでゴール。
そこを自クラブの前年チャンプと天才にうっちゃられ・・
3位にて終了。
タイム的には惨敗ですが他の方のミスにも助けられ銅メダル獲得。
自クラブで1~3位表彰台独占できたので、それもまあよし。
で、当日会場にいた皆さんはもちろん知ってますし、隠す必要もないので、、
PCだと左がフロント、右がリア↓
けっこう低めにしてましたが、エアはまだ落とせそうです。
テストタイヤで変更したバネレートも少し裏目に出てる気がします。
HSR九州は非常にきれいな路面でタイヤへの攻撃性が低く摩耗も少ないですが、路温やセッティング次第ではたった2本の走行でこれくらいの摩耗もあり得ますよ、という参考程度に。
まあ開幕・初戦にあたり、最低限の目標が低かったので概ね満足です。
大事なのは約2ヶ月後の第2戦。
このままでいいとは決して思ってません。
限られた練習の機会等は有効に使って、えらく猛者揃いのクラスではありますが、可能な限り良い結果を目指してがんばりたいと思います。
【おまけ】
名誉クラブ員?のHMD氏が当日カメラ片手に応援に駆けつけてくれました。
何気にこの写真、好き(^-^)
Posted at 2023/03/04 15:58:51 | |
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