前日のイベントからHSR九州入り。
今回前後のバネレートと、フロントブレーキを変更してみました。
シューズが履けたので、本番タイヤを作りつつの、練習走行。
お昼の配給。
減衰ちょいちょい変えながら、右足のセット?も色々試しながら7本走って、まぁとりあえず、といったところ。
チェックインしたホテルからの夕焼けがきれいでした。
翌日。地区戦。
お題↓
これは、難しい。
まず覚えること。もちろん、攻略も。←※後述
第1ヒートは完走がやっと。
というか出走途中で一瞬コースが飛んだ。
ミスコースは回避したかったので2秒弱固まってしまった。
どこを踏んだか自覚のないパイロンペナルティもあったが、それを差し引くとそれでもトップと2.4秒差。
コースをしっかり覚えなおして攻めていけば何とかなりそうと思った。
第2ヒート。
しっかり攻めたつもりだったが、路温は40℃を超えていた。
第1ヒートも走って内圧の上がった08Bで攻め過ぎた。
ターンもダスティな箇所で飛ばし過ぎ~修正しきれず失敗連続。
ラフな操作しかできない右足ではこれが限界だったか。
結果、コンマ2秒のタイムアップにとどまり、撃沈。
まあ色々あり過ぎて、相当無理して参加しましたがやっぱり無理でした。
変更したバネやブレーキはフィーリング悪くなかっただけに残念です。
年間8戦、有効6戦。
ここからが大事です。
しかしながら九州はこれから最終戦まで基本的に高温路面。
ウェットでもない限り08Bでは何かと厳しい。
今回もコースの難易度次第では第2ヒートにタイヤ温存、なんてのも地区戦だからできたのですが、自身のコンディション的に無理でしたね。。
次戦以降、色々と考えて走りたいと思います。
※コース難易度の件
九州地区で行われる試合としては確かに難易度の高いコース設定だったと思いますが、地区戦でしょ?これくらい覚えて当たり前・攻めれてナンボでしょ?という主催者様側の思いも感じますし、実際そうでなければならないと思います。
私に関しては、コース習熟という点ではやはり第2ヒート勝負となってしまったとしても、それ以前に必要十分な慣熟歩行ができなかったのが全てでした。
ただ、クローズドクラスも併設するイベントである中で、1本か2本、目印代わりに色違いのパイロンを置くとかしていただいてもよかったかも、とは思いました。
その上で問題かなと感じたのは、九州地区の公式戦ジムカーナが覚えるという点で比較的簡単なケースが多いということ。
これは反面、間口を広げ敷居を下げるという意味ではよいことなのですが、それが故に走行時間を延ばすことで帳尻を合わす感じになってしまっていて、それってどうなのかな~?と。
その点、HSRで開催される3戦はフルパイロンだけれどもコース設定同じにして、しかも一日4本走れて、なジュニア戦は理にかなってるなと思いました。
Posted at 2022/04/23 23:54:10 | |
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