
3月に開幕したH地区ジムカーナ選手権も今日が最終戦でした。
なんかドタバタしてる間に半年が過ぎ、あっという間でした。
シリーズランキングがかかった大事な1戦ではありましたが、今後のテストも兼ねて今回ぶっつけ本番でリアに225幅を投入。
結果は、太くなったタイヤを使い切れずに終了。
それでもなんとか5位入賞なんですが、トップからは3秒離されるし、ペナ抜きタイムでは7番手。
遅すぎる。
結局、「調子が良ければ3位は獲れるよ」な状態から、さらに上を目指すために与えられた課題を意識し走ることでリズムがグチャグチャになってます。
車のセットもブレーキを中心に後半は毎戦のように変えてますが、これもリズムを崩してる要因の1つかも。
そんな中、練習であれば数多く走行した1日の中で1~2本はいい走りができたりしても、リズムをまだ体で覚えれてないから再現性がない。
さらに、課題を与えられる以前からの走行の中で感じた「踏めない状態」に限って覚えてしまって、踏めるはずなのにぬるい走りをしてしまったり。
突っ込みすぎと踏み遅れ。
シリーズ後半6~8戦、かなり悔しい結果になってしまいました。
でも、今は落ちて苦しんでも、避けてちゃ先がないからですね。
それでもシリーズランキングは3位×2回の貯金が効いて6位。
シリーズ序盤はもうちょっと上に行けるかも?とも思ってたんですけどね、ダメでしたね。
B車両の軽自動車からの乗り換え1年目であることを考えると、同じ86/BRZ1年目とは言っても普通車での戦歴に関しては大先輩方の胸を借りてのこの結果なので、妥当なポジションかもですね。
「3位ゲットでいい感じ」な状態をキープすればまた違った結果になってたかも?とも思いますが・・上しか見てなかったのでその都度アップデートを図り、結果リズムを崩し、、の繰り返し。
まるで乱気流の中のような安定感のない浮き沈みの激しいシリーズになりました。
で、JAFカップ。
今日の走行の結果で決めようと思ってましたが、出ないことにします。
思い出作りしてるヒマがあったら、地元でもっとやることがあるかなと。
名阪で速い人が恋の浦でも速いとは限らなく、その逆も然り。
でも、恋の浦でリズムを崩している人が名阪を走ってもですねぇ。
どこを走っても速い人がいるように、今の私はおそらくどこを走っても遅かろうと。
部会長に「一旗揚げな」とも言われましたが、白旗上げるのが関の山。
とりあえずドライビングの矯正を優先します。
あ、西フェスは出ますよ。
今日部会長にエントリー用紙と参加費を渡しました。
あと3週間しかありませんし、練習する時間があまり作れそうになかったりもするのですが・・やれるだけ、がんばってみます。
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Posted at
2015/10/05 00:03:13